ニューウェーブとかポストパンク世代のプログレ
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みんな詳し過ぎ。NW板来て語ろうよw 2ndは一段とトラッドやフォーク寄りになったけど、プログレファンにも受け入れられそうな力作だったなぁ。 ジュリアンヌはネフェリムのメンバー達とEDEN HOUSEに参加してたけど、この際プログレもやったら面白いのにw ジュリアンヌのバンドキャンプ見つけた。 ブリチェノとの曲が1曲有る。 http://julianneregan.bandcamp.com/ All About Eveのリマスターが延期になって2年くらい経ってるけど、どうなってんのかねえ。 そんな予定もあったね。 人気でライブも多かったバンドだから、未発表テイクまだまだありそうだなー。 ピンクフロイドとかもネオサイケ系に結構影響あるんだよね。 しかしハードロックやポップ化したバンドは数あれどプログレ化したバンドほとんど居ないのは、 演奏技術や転調しまくりの楽譜の読み書きが難しかったからなのだろうかw この人達、確かアルバムも出してるんだっけか? 昔あまりにもミッションの妹バンドに見られるのが嫌で、意図的に離れたような印象もあったな。 >>204 プログレ化したバンドほとんど居ないのは 単に演っても面白くないからってだけだと思う。 無駄に変拍子やソロまわしが多い楽曲なんて、奏者も周りも求めていなかったし、 イエスがバグルズ化したり、栗がトーキングヘッズに感化されるような時代だった 訳だから。 実際ディシプリン期の栗よりも、コントーションズやディファンクト、 ジェームズ・ブラッド・ウルマーなんかのアルバムによっぽど興奮したもんね。 プログレ化というか、大作的な作品を作るには確かにテクニックがないのも理由と して間違っていないと思う。 だからテクノ関係というか、エレクトロニクス志向のバンドがプログレっぽくなって いったと思うな。 例えばウルトラボックスとか。 そういう見方もあるね。 アーティストとして深化したいとなると、ジョンフォックス先生みたいになるけどw トークトークはニューロマシンセポップ路線を捨てて、タンジェリンドリームかよ的な大作志向になったな。 リアルタイム世代としては当時のニューウェーブ系のバンドには方向的にプログレに向かってたバンドもあった。 バニーメンとかオーケストラを入れてシンフォ化しつつあったし、キリングムーンの12インチバージョンなんか8分もあった。 http://www.youtube.com/watch?v=gFHW3_30LIk&feature=youtube_gdata_player そしたら当時一部でバニーメンフォロワーと揶揄されていたU2もすぐに追従して焔でオーケストラを入れた、今じゃそっちの方が有名だが。 この12インチバージョンは北村昌士がダチに作ってくれた「お気に入りテープ」にも入ってたから笑った。 あと北村のテープにこのMarc+Mambsも入ってた、この曲じゃないけど。 http://www.youtube.com/watch?v=kcfrSeW0b-g&feature=youtube_gdata_player でもやっぱ弦楽入っててちょっとチェンバーっぽい感じもある。 このアルバムにはハミルのカバーもあった。 当時ニューウェーブ路線を突っ走ってたフールズメイトだが、やっぱプログレが捨てきれないんだな、と思った。 ただやっぱニューウェーブ系は演奏テク的にプログレの足元に及ばんので結局シンプルな路線に戻っていったな、一部を除いて。 フランキーゴーズトゥハリウッドなんかも一作目で一面全部を使って組曲やったけど、トレヴァーホーン任せだったし、ギターはスティーブハウに手伝ってもらったし。 北村昌士って、異母異母の前にフォノジェニクッス?の12インチでバニーメンのカバー演ってた記憶が… ディスヒートとキンクリ、地下系オルタナ好きのイメージがあったけど、NW系もそれなりに好きだったんだね。 元々はフールズメイトなんて誌名つけるくらいだからハミルおたくだよ。 ただ性格的に見栄っ張りだからプログレしか聴かないと思われるのがイヤで新しい音楽も聴いてたんじゃないかな。 その方がアタマ良さそうに見えるからじゃね? 正直、あの迷宮文章はわけがわからなかったw 弟のウツミさん?が編集長になって、その後やたらV系やXを推すようになってからは読まなくなったなー。 ウォーターボーイズやカメレオンズ、サウンドなんか熱心だった人が何故にX(笑) あー業界誌ですな〜って、一気にシラけたね。 >>211 当時一部でバニーメンフォロワーと揶揄されていたU2 それフールズメイトだけだったとおも。 ネオサイケというぬるま湯から抜け出せずドアーズフォロワーで終わった バニーメンと違い、アイルランド出身ということで政治的な内容の歌詞も 多かったU2は当時から特に似てると思わなかったなあ。 ヴォーカルの歌い方からして全く対照的だし。 ファンがどうこういうのはともかく、イアン本人が後年U2を14歳向けの 音楽だとか馬鹿にした発言をしたときは、小せえなあと失望したものだw >>215 ウォーターボーイズやカメレオンズ、サウンドなんか熱心だった人が何故にX(笑) たぶん惚れた女がXのファンなんで振り向いて貰おうと必死だったんじゃ?w 後年つーか、元々イアンはそういう高飛車でシニカルなキャラだったよ。 でもヴォーカルについてはボノとイアンは対照的だったのは認めるが2nd〜4thまでのU2がバニーメンの音楽性を数ヶ月遅れでフォローしてたのは間違いない。 特にエッジのギターはウィルのコピーだった。 2ndの「スカーレット」と「オールマイカラー」のドンドコエスニックドラムとか。 3rdのバイオリン導入したバラード調の曲と雪の中をイメージしたプロモーションビデオとか。 4thのストリングス導入したシンフォな曲とか。 偶然とは思えなかったんだが。 で、音的にはU2のはなんかスカスカって言うか音に深みがなくて、バニーメンの方が数段レベルが上だと思ったけどな。 ま、確かにボノの歌の方がアメリカ受けするとは思ってたし、バニーメンもその後ドラマーが死んだりして崩壊したからね。 U2はピンクフロイド亡き後世界の心配をすることで金儲けをするスタジアムロックの座を継いだのもあるしね。 >>218 >U2はピンクフロイド亡き後世界の心配をすることで金儲けをするスタジアムロック なんか言いえてるなあw U2とバニーメンは注目された頃にミュージックライフでも類似点が特集されてて、ずばり「両者冬のイメージ」だったなw あの頃のミュージックライフ、インディーな記事も結構載ってて面白かった。北村昌士がポジパン特集書いてたりして。 >>219 ああいうのはスタジアムでこぶしを振り上げるたびに心配してやる相手からどんどん離れて行くのに気づかないのが痛い。 その極めつけが「土人どもは今クリスマスだってことも知らねーんじゃね?」と歌ったバンドエイドとお祭騒ぎのライブエイド。 U2も調子に乗ってこぶし振り回してたな。 対するガブリエルはその数年前地味に発展途上国のミュージシャン達と競演して真面目にWOMAD開催したけど大赤字。 屈辱のジェネシス再加入コンサートで穴埋めしたんだよな。 ちなみにバニーメンもその大赤字の第一回WOMADに参加してブルンディドラムスだかと共演したんだよな。 >>222 ああいたね。再発も出たし、再評価されてんの? 最初のWOMADにはガブリエル、フリップ、バニーメン、シンプルマインズ、チーフタンズ、ピッグバッグ、リップリグ+パニック、ジョンハッセル等が参加したよ。 けっこうこのスレ的にも重要な顔ぶれだと思うけどね。 ストライキで不運だったんだよな最初のWOMAD 東京WOMADはワールドミュージュックがブームだったから時期がよかった またやってくんねえかな >>221 そん時のライブがカッターのB面に入ってたんだけど、もう持ってない。 さっき見たらYouTubeにあった! http://www.youtube.com/watch?v=-FlSmoP7VQQ&feature=youtube_gdata_player これってガブリエルの4thをある意味先取ってると思うな。 まさに当時としては本当に本来の意味としてのプログレッシブだったな。 フランスのネオサイケ、最近でいうCOLD WAVE系はどこかプログレ臭があったな。 パンクっぽさより、幻想的で構成美を重視してるというか… 昔の「プログレ的」というのは決して好意的な表現ではなかったけど、自分はプログレも好きだから別に嫌じゃなかった。 マーティン・デュポンなのかマルタン・デュポンなのか未だに読みかたワカラン >>228 適当に英語読みが無難w JAD WIOなんかも本当の発音はわからんなー JAD WIOって忘れた頃に新譜が出るので油断出来ないw 初期のポジパン時代から知ってるから、日本盤出てたのが今となっては信じられんw 近未来グラムみたいな音に思いっきり変わってたし、同じバンドかよってビックリしたな。 この前のアルバムはまた少し雰囲気変わって、ゴスグラムっぽくなってたが、本国では今も人気あるのかなー。 クリア・オブスキュアとかまだやってるっぽいもんね(^^) JAD WIOはフランスのスエードみたいな変な宣伝のされ方をしていたメタルフラワーから聴いてみた。 でも聴いてみると意外とプログレっぽくて気に入ったな。 そんでその次のモンスタートワも買ったけどあんまりよくなくて忘れた。 アルバム1作ごとに結構作風が変わるからね。 リーダーのボルテックがグラム好きで、70年代のボウイみたいなコンセプトアルバムにしてる感じ。 自分は初期のグラムプログレポジパンwが好きだった。 でもどのアルバムも、イギリスやアメリカのバンドにはない、フランス独特のプログレ的な雰囲気はあるね。 >>232 フランスのバンドは密かに息が長いの多いかも。 昔はフールズメイトとかで取り上げなくなったり、レーベル移籍したり、リリース情報途絶えたらもうアウトだったw 輸入盤店さんもフランス盤が一番仕入れが難しいって嘆いてたなあ。 欲しいもの簡単に手に入るようになると、案外つまらなくなるもんだ。 ネットでかなりマイナーなアーティストも聞き放題、アルバム全曲アップしてるバンドもあるし。 レビューさえないレコードはジャケやレーベルである程度予測し、あとは念力と運wで買い、一生懸命聴いてた時が一番面白かったなー 最近見つけたが、ほぼ現存してないと思われてたSALVATION幻の1stミニアルバム、 Crash of Dreams 公式サイトに全曲アップされてるw 予想通りのスッカスカ音だけどねw 本家シスターズのHPも久しぶりに見たら、相変わらず10年以上工事中のまんまでやる気なし。 短髪にしたらさっぱりダメだアンドリューww 来年の2月にDEAD CAN DANCE来日公演あるね。 これはプログレ派も結構行きそう。 つうか行きたいw フールズメイト今年いっぱいで休刊とのこと 路線変更してからは手に取ることもなくなったが、昔はお世話になったなー 原点回帰でまたプログレやオルタナからやれ アートベアーズのソノシート付けて、ハミルやカンタベリー系特集w フールズメイトはまだ不定期刊だった頃の方が神だった。 時流のロックシーンはまったく無視して、独自の視点で特集組んでたのが新しかった。 ファンタジー特集とか、エロティシズム特集とかオカルト特集とか。 音楽に限らず文学とか絵画とかも紹介してメディアミックスな感じで単なるロック雑誌とは一線を画してたな。 今も実家にある。 現代はネットであらゆる情報タダで取り放題だけど、昔のフールズメイト一冊の情報は今のネット以上に面白かった気がする。 CDやレコードも瀕死、音楽雑誌はほぼ全滅か… おれも実家に置いてある。 昔のフールズメイトにあったようなクロスオーバー感が今の音楽や雑誌にはない。 やたらと細分化されてその分野の専門家みたいな連中が情報を発信してるみたいだけど。 マンガがつまんなくなったのと似てる。 昔の漫画家は漫画以外に映画や小説にも詳しくていろいろアイディアを借りてきてるが、今のマンガはマンガしか読まなかった奴が話を作ってるように思う。 それと同じでたかがロック語るにもやっぱり広範な知識の中から語らないと薄っぺら過ぎる。 30年とっときたい雑誌なんてない。 北村の頃のフールズメイトは全部残しているよ これこそ中二病って感じがするけど好きだ >>245 その感じわかるな。 オルタナやプログレ、ノイズやNWも同時代性があって自然に同居してた。 ライター陣も個性や熱意があって、自分の好きな系統以外でも読んでるとなんか興味持てたな。 兵庫在住の俺的にはロックマガジンの方が影響が強かったなあ。 FMは後から似たような雑誌が出てきた印象だったけど、情報の少ない 時代だったから両方買ってはいたが。 北村ってMix以降はケルトに嵌ってOwlって雑誌を出したりしてたけど、 死因は本当に病気だったのか? しかし阿木譲のストーカー事件には驚愕した。理詰めのインテリって印象 だったが、こういう人ほど壊れると凄いことになるんだねえw あの文章で迫ってたりしてなw NWはあまり評価されず、FMも休刊、阿木は逮捕 あの時代の終焉を感じる 阿木のHP見られなくなってたと思ったら逮捕されてたのか・・・・・・W ヴァニティのCDBOX出すって話だったがこれじゃもう無理か。 北村昌士ってロックマガジンのライターから独立してフールズメイトを創刊したってことでいいの? このスレ見てたら急にpil聴きたくなって買ってしまった プログレとニューウェイヴは飽きない ニューウェーヴのバンドって何でグラムロック時代のデヴィッド・ボウイみたいな変な歌い方すんの? 普通に歌えよって言いたくなる トレヴァーホーンはジョンアンダーソンみたいに歌ってたよ 256は誰のことを言ってるんだ? ジョン・ライドンやマーク・スチュワートやギャビン・フライデーやニック・ケイヴや イアン・カーティスやマーク・アーモンドやデヴィッド・バーンがボウイっぽく聞こえる ってのか? さっさと耳鼻科行けよって言いたくなる テクノ・エレポップとネオアコ・ギタポとゴス・ポジパンじゃ 全然ファン層が違うけど、80年代は全部一緒にニューウェーブ。 >ギャビン・フライデーやニック・ケイヴや 大昔、ギャビンが1stソロを出した時飛びついて買った。 もちろんプルーンズみたいな音を期待したが、雰囲気がそれこそニック・ケイブや レナード・コーエン臭い渋いものだった。 数回聞いたが若かったこともあり、今ひとつ聞かなかった。 しかし音はしっとりしていて嫌いではなかった。 それから数年経って、マーク・リボーやビル・フリゼールが参加していたことを知った。 >>263 それが出た頃はマークもフリーゼルも、ついでにハル・ウィルナーも とっくに有名だったよ。 ラウンジ・リザーズ、トム・ウェイツ、ECMあたりでの活躍、クルト・ワイルなどなど 同時期のニック・ケイブぽいとは俺も思ったけどね >>264 当時はジャズとか全く興味がなかったから、マーク・リボーやビル・フリゼールが どれだけ凄い奴なのか判らなかったし、名前を見てもピンとこなかったと思う。 プルーンズみたいなグチャグチャな音を期待したから、整理された音空間に当時は がっかりしたかな。 もっとアバンギャルドの物を当時は期待したんだよ。 他の作品ではマークもブル・フリゼールもかなりのことをやっているが、それを知った のも後のことさ。 いまさらながらフラワーズ・オブ・ロマンスに嵌っているんだけど ドンドコドラム叩いているプログレ若しくはポスト・パンクバンド あったら教えてください >>266 う〜ん、意外に難しいなあ。それは民族音楽的呪術性と緊張感でアルバム 貫いてる傑作だもんね。アルバムまるまるそのコンセプトというのは難しいかも Bow Wow Wowみたいに明るいのはドンドコやってても希望に添えない気がするし Jah WobbleのソロやThe Slitsみたいにダブ入ってても希望に添えない気がするし アフロ期のTalking Headsはもちろん整いすぎてるだろうし… プログレ板的にはPeter Gabrielの4枚目Securityを薦めときますのねん >ドンドコドラム叩いているプログレ若しくはポスト・パンクバンド 当時はそういうのをポジパンドラムと言っていたように、初期ポジパンに多かった。 セックスギャングチルドレンやジーンラブズジザベルも初期はドンドコドラムだった。 と書いたら、「ポジパンドラムwwwwww んなもんあるかww 死ねよこの糞虫がwwww」 と書く奴が出てくるんだろうな。 2chだから殺害予告はいつものことだしな。 PILってジャーマンプログレっぽい所が良いよなぁ。 PILってジャーマンプログレっぽい所が良いよなぁ。 と言ってもそれはジャー・ウォブルが在籍していた時期までではないか。 つまりあの路線は彼のベースあってのもの。 金属的なギターもそれっぽいというならキース・レヴィンの力だろうし。 FlowersはAtkinsがドラムだったからこそ。 9か月ぶりだしageとこう。 某ツイッター > ワイヤー「ロックでなければなんでもいい」発言の出典わかる人いますか?。 >ロッキンオン誌?。 >確かコリン・ニューマンは後年のインタヴューで「そんなこと言ったっけ?」と >答えてたように思うけど。 久保憲司 >ROです。ロックな照明をしたライティングの人間をクビにしたと言っていて、 >それを渋谷さんが、ロックじゃなければ何でもいいという姿勢がかっこいいと >言ってた。 >RT @... おいおい、それじゃ渋谷が言ったんじゃねーかよ! www The DIG のプログレ特集号でプログレバンドランキングの2位がPILだったのだが 「ある意味プログレとも言える」というくらいなら納得だけど プログレランキングの2位に押し上げるほどになるとちょっと待てと言いたくなるな。 「スタイルがプログレなんじゃなく姿勢がプログレッシブ」というならニューウェイブとかオルタナとかみんなプログレになるし 逆にプログレじゃないプログレバンドもいることになるな >プログレバンドランキングの2位がPIL アルバム単位でなくバンドランキングで? 3枚目で煮詰まって以降はジョン・ライドンのソロ・プロジェクト化して いきなりハードロックかましたり、とてもプログレッシブな姿勢とは思えん。 しかしPILは、解散まで(ていうか再結成に至るまで)、全作品でメンバーが固定されることが なかった。 誰か一人は前作から欠けたり変わったりしている。 こういう流れはソフトマシーンとフェアポートにも共通している。 クリムゾンは4期以降は安定している。 「メンバーが安定しない」もプログレの定義に加えとくか(笑) 「オリジナルメンバーがひとりしかいない(誰もいない場合もある)」 ゴングやソフトマシーンなんかもアルバムごとにメンバーが流動的だよな。 ファウストなんか分裂して同じグループ名でやってるからたまらん。 ストラングラーズもフェリーニとかドリームタイムはプログレポップだお。 カメレオンズあたりは、エイジア・マイナーなんかの線の細いプログレと 同じ感じで聴いてたわ。 80年代中期あたりまでの4ADもプログレ好きには好まれるだろうに Fleet Foxesは、現代版プログレ プログレ直系じゃないけど プログレ好きの琴線には必ず触れる 繊細さと広がる空間感、美しいコーラスハーモニーとメロディ ドラマテックな構成 21世紀のプログレ >>292 確かにプログレファンにはたまらないテイストw イエス好き、ルネッサンス好き、イタリアン系好きにはたまらんテイスト 必ずしもメロディはプログレでもないんだけど 音の肌合いとか楽器の鳴らせ方は、フォーキーなんだけど フォークというより、往年の王道プログレに相通じるものがある アルバム全曲良いよね まさに外れ曲なし 向こうでは結構人気あるネオプログレらしいよ おまいらMoon Seven Timesとその前身バンドのArea好きだろ? ヴィサージの1st albumのサウンドってなかなかカッコいいよね。 プロデュースも良いと思う。 あのあたりは今聞いても新鮮だな。 他実は十分メタルだったアダムアントとか、ジャパンとか XTC のアルバム Skylarking はプログレですなw Summer's CauldronからGrass に移行するとこなんかねぇ プロデュースはトッドラングレンだー https://www.youtube.com/watch?v=i5qV_pcd1ns XTCは1stや2nd albumもプログレ+ポップな感じで個性的でおもしろい。 最初に聴いたXTCは『イングリッシュ・セツルメント』で、これも良かった。 『ワックス・ワークス』『ビーズ・ワックス』なんかの編集盤も聴いたな。 XTCはほぼプログレ専門レーベルだったヴァージンから初のポップグループとして 鳴り物入りでデビューしてるから多少プログレテイストがあるのはそのせいかもね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる