801ライブ
2015年にVIVIDから出た紙ジャケ2枚組は、何故か1曲ごとに曲間が空けてあるクソ仕様だった。
アナログでは楽曲が続けて演奏される部分はライブならではの心地よい流れを味わえたのだが、
まるでMP3化した時のようなトラック分けがなされていて、非常に興醒め。
仕方なくNASに無圧縮でリッピングしてから、ギャップレス再生に設定して聴いているが、
これではSHM-CD仕様など何の意味も無い。

今年の4月にベルアンティークから出たやつは直っているのだろうか?
ベルアンティークのやつも毎度毎度、最新リマスターによる決定版的内容!という宣伝文句の割りに
地雷が多くてなかなか手が出せない。値段も高いしね。
系列?のユーロロックプレス誌上のディスクレビューも、再発されるたび毎回のように取り上げながら、
新規リマスターに関する音質や仕様についての言及は滅多になく、十年一日の如くつまらない感想文を
読まされるばかりで全く参考にならない。 しかし暑いな・・・

   >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)-        ⊂⊃    
   >┬<