【YES】リック・ウェイクマンを語れ3【ARW】 [無断転載禁止]©2ch.net
うん。そしてそもそもあのフレーズがウェイクマンっぽくないとも思う 市川ってインタビューで通訳介してるくせに会話がスウィングしてるように偽るから嫌い
プログレ者じゃないしアテにならない いかにも音符的なことや音楽をやってきた人的な感覚があんまりわかってない人っぽい
Bruford やアースワークスを本分とするビルブラがイエスやらその後の大所帯イエスに音楽的価値を見出してない事なんて殊更見聞きして騒ぐまでもなく当たり前な事なんだけど >>590
>オケ+ピアノのピアノオデッセイ、9月発売予定だったのに10月になるって連絡きたわ。
出来栄えはどう? ウェイクマンとウェットンとブラフォードの幻のトリオの真相はいずれどこかで明らかになるさ。
未発表音源がどこかで眠っていることを祈る。 http://www.rockmine.com/progrock/BoBo/Wetton.html
このジョンのインタビューでは6週間一緒にセッションしたって言ってるね。
でもリックが途中で来なくなって、その後のUKへのリックの影響は少ないらしい。
テープはジョンの元奥さんが持ってるって、以前どこかで読んだ。 エディ・ジョブソンはこんな事を言っている
WW&B→リーグ・オブ・ジェントルメン→U.K.
だったって事かな
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/uk/1000000292
もともと、U.K.というバンドは、キング・クリムゾンの延長線上から派生したバンドで、
77年にロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォードそして僕の4人で
当初はリーグ・オブ・ジェントルメンという名前で活動し始めたんだ。
だが、すぐにフリップが抜けちゃって、代わりにアラン・ホールズワースが入り、
それがU.K.になったというわけ。だから、キング・クリムゾンのメンバーだったと言っても間違いではないよね(笑)。
フリップは、後でリーグ・オブ・ジェントルメンというバンド名を使ったけどね」 John Bill Robert3人がそろってしまうと、もうそこでCrimsonになってしまうんだけど。
違いはRobert主導じゃない、レーベルがEGじゃないというだけで。自分がイニシアチブをとれないから、
早々と脱退するRobertの気持ちもわかる。いつも自分はリーダーじゃないというくせに、自分の音の
方向性でないと腹立てる人だしね。 レッドの3人にジョブソンを足しただけだから、クリムゾンって名乗ってもおかしくない状況だ。
その時の音源とか残ってたら聴きたいね。USAのライブ盤でクロスをジョブソンに差し替えたものより面白そう。
たとえば、UKの1stでホールズワースの代わりにフリップが弾いてクリムゾンらしくなりそうなのって何かな。
ソーホーの夜と瞑想療法の2曲以外は、がらりと構成が変わって凄いもんになったかもしれない。
しかしクリムゾンの音楽との親和性は2ndの方が高い。ナッシングトゥルーズ以外はどの曲もクリムゾン臭が漂う。
音源が残ってたら毎年リリースされるBOXに入れてほしいな。 6週間も一緒にセッションしたってウェットンが述べてる以上、どこかに音源は残ってるな。ウェイクマンとブラフォードの二人で発掘してくれよ。 >>657の該当部分訳してみた
BillとRick Wakemanと一緒に、私たちは6週間ほど特定の曲に取り組んでいた。
結局、私たちはBritish Legionと呼ばれることになったが、ある日Rickは現れなかった。
私たちは彼の家まで車で行き、彼がカーテンの陰に隠れているのを見つけた。
そして、プロジェクトを中止することにした。
その時代の録音が何曲か入ったテープがどこかにあります。
その後私たちが書いた曲の一つ、Beelzebubは、ビルのソロアルバムの一つでリリースされ、
別の曲Paper talkが大きく変わってUKアルバムになった。
私はRick Wakemanの役割がこのすべてにおいてとても小さかったと言わなければならない。
しばらくして、ビルと私は二度目の挑戦をした。
今回Billは、ギタリストを連れてくるという条件でもう一度試してみたいと言っていた。 別のインタビューも見つかった。
British Legionってバンド名は初めてきいた。
(ジョンとビルは)リック・ウェイクマンと数週間リハーサルを行い、ブリティッシュ・レジオン
というバンド名を決めたが、後にブルースフォードのソロアルバムに登場したビールゼボブのような
曲を書く以外に、何も起こらなかった。二人はまた、ザ・リーグ・オブ・ジェントルメンという名の
キングクリムソンのようなバンドを結成することを計画していたロバート・フリップとも接触している。 ある日、突然ウェイクマンが消えたのは、マネージメントからの圧力に疲弊したからじゃない。
例のウェイクマンとその他2人って売り出し方に参っちまったんだよ。 >>665
音楽的に、接点を見いだせなかったからだよ
もし、マネジメントの問題だったら、リックが沈黙守れる分けないよ どう考えてもデイブスチュアートやジェフバーリン、アラホとのバンドより面白いものができるとは思えんしなぁw エリートのウェイクマンと叩き上げのウェットンは、相性今一歩 この3人の組み合わせは面白いと思うが。EL&Pよりも大きな化学反応が起こる可能性はあった。
あのBeelzebubって曲も、やったらブラフォードのソロアルバムとは全然違う味わいになったさ。
ウェットンはレイクと違って、ベースの存在感を強調するから、そこが味噌だね。
EL&Pの1stではレイクのベースも自己主張が強かったが、あんな感じだったかもな。 ウェイクマンがクリムゾンやジャズに興味があるとは思えん たぶん、この3人が組んだらウェットンが接着剤になるしかないだろうな。
当時のネームバリューからすると、ウェイクマン主導にならざるを得ない。
ウェットンは歌ってベースが弾ければ満足みたいな雰囲気で、ブラフォードの機嫌をそこねないようになだめながら、8割がウェイクマン路線。
残り2割がブラフォード路線みたいな感じか。
でも今のイエスの新作を聴くぐらいなら、この3人組の未発表音源の方が魅力がある。 Keithのやったノイズやパブ、リフレイン、機械音をそのままむき出しで聞かせるという技をRickはするかな?
ELP1stにはこれら要素があるんで面白かった。もっとメロディアスでクラシカルな旋律を
電子音に変換してきた人だよね。Howeのノイズギターを正統派のキーボードが覆うからYesは
ユニークだった。この3人がうまくいく化学変化をするとは思えないなあ。アラゴンのキャサリンはRick主導、でも
3人になるとRedのリズム隊にRickのメロディアスが入ることになる・・・・・・・・なんかイメージがわかない。 Elpは近現代ものクラの響きをロックの攻撃性に載せたから面白かったんだよなあ、大雑把に言えば。
そういう意味でキーストリビュートでのリックのトリロジーはビックリしたw
オリジナリティはあるんだけどな このメンバーでやったら大化けする可能性はあったと思う。
出来上がったとしたら、イエスのアルバムでいうと、こわれもののようなイメージじゃない。
あれはリックとビルが参加してたし、メンバー個人の自己主張も強かった。
それでも代表曲のランドアバウトが生まれたわけだよ。 とにかく6週間もセッションやって何も形にならず、リックが一抜けしたんだから、たいして成功しなかったと思う。
エイジア路線でヒット曲作れるウェットンとリックはうまくやれても、イエスでも我慢してたビルには耐えがたかっただろうね。 でも6週間もセッションやって形にならず、リックが一抜けしたんなら
グループ名云々の理由は別として音楽的にもうまくいかなかったと思う。
672が言っているようにウェットンとリックはポップロック路線でいけるけど
イエスですら我慢してたビルにはジャズっぽさやインストがないと無理なわけで。
ちなみにリックはポップロック路線にオケとコーラス加えたのが大好きなので
後年大量生産したソロアルバムはそういうのが多い。プログレっぽいのは初期だけ。 リックの奏でる音色とウェットンの声は相性どうかな?
あんまり合ってないと思う リックの奏でる音色とウェットンの声は相性はバッチリだよ。
そもそもエイジアの1stのダウンズの奏でる音色が優れていたのは、イエスのドラマでの
ウェイクマンを踏襲したような音色だったからね。
問題はブラフォードで、彼が腐らないように、彼好みのジャズ志向の曲もアルバムに数曲入れたらどうよ。
ウェイクマンはソロアルバムのラプソディーでレゲエもやってたからジャズ的なアレンジもできるはず。 >>680
そうなんだろうか
俺は地底探検聞いて、リックは低音ボーカルとは相性良くないと思ってる
基本明るいクラシック調子のメロディーが好きで、哀愁を帯びた暗めのメロディーはほとんど弾いてないように思うんだけどね
ダウンズは器用貧乏でいろんな曲に挑戦してる印象がある
バグルズのエルストリーなんかはウェットンが歌っても全く違和感ないよね
リックはカバーアルバム手掛けてるけど、記憶違で無ければ、クリムゾンやジェネシス、フロイドはやってないよな
個人的にはフリップ翁と一緒にアルバム作って欲しいけど絶対に無いだろうな リックのスレに来てこう言うのもなんだが、プログレ大御所との連携で面白いものができるとは思わない。
逆に(逆でもないがw)キースやデイブスチュアートやエディ、モラツとなんか作ったら賑やかしとして面白そう うん、カンタベリー派があれほど自由にメンバーを移動してこれたのは、突出したスターが
いなかったんだよね。 Wyattのように業界内で尊敬を集める人はいても、大きなファン層を
個人で引き受けるような有名人がいなかったんで、バンドでのいさかいも少なかったのかもしれない。
だから出てきた音楽も民主的で、アンサンブル志向、持ち寄った楽曲もうまく融合してる。スターが
集まると、米の全盛期ジャズのような順番に俺に華を持たせるパートをよこせ、その方向性では
俺は活きない、と不満が出てくる。 リックはバッキングを主としてたまにちょっとソロを弾かしてもらうぐらいなのが良い
弾きまくるとトリルのワンパターンなのがどうしても気になる
プログレ路線でリーダーシップとるには能天気すぎるし このトリオは3人の実力に何の問題もないんだから、未発表音源の中身の夢は広がる。 >>685
リックやビルのソロ作品群聞いてないんだろ
まずはそっちだよ リックとビルのソロが合体した内容にジョンの歌が入るだけの世界だろうが、まさにそれこそが聴きたかった。
ビルの「フィールズ〜」と「ブラフォード」のキーボードがリックだったら、やっぱり凄えぞ。
そしてリックの「地底探検」、「ヘンリー8世〜」、「ホワイト・ロック」や「犯罪白書」のリズム隊がジョンとビルだったら、やっぱり凄えぞ。 いやあフィールズグッドトゥミーとワンオブアカインドはちょっとなぁw
同じ形でやろうとすると正直務まらないレベルでは
リック流儀でアレをやっても実に聴きどころのないアレンジになったのではないかなぁ。
スパルタカスまでのトリアンビラートとかディープパープルに加入とかだったら面白かったかも、あとエイジアとか。 ウェットン主導でアルバム50%がエイジア路線だと面白かったよ、きっと。
それにわりきってプレイしたら、パーマーよりブラフォードの方が短い曲もいける口だ。 そうなのよ。だから結局、スタジオアルバムをリリースしたとして1枚きり。 この3人組に限らず、幻で終わったスーパーグループの音源がいつかどこかで発掘されてほしい。
キース・エマーソン+アラン・ホールズワース+ジャック・ブルース+サイモン・フィリップス+ジョン・アンダーソンとか。
クリス・スクワイア+アラン・ホワイト+ジミー・ペイジ+ロバート・プラント+ジョン・ポール・ジョーンズとか。
エマーソンのバンドは名前がエルサレムの予定だった。 >>692
ロバートプラントとジョンボーナムは参加してないだろ
XYZ音源はもう知れ渡ってるよね XYZは歌なしのスーパーグループだったんだ。
ひょっとしてスクワイアがリードヴォーカルだったりして。 XYZにポールロジャースを加えてファームにすれば良かったな エルサレムとやらの話は初めて聞いた
そういう活動こそワークス以降キースに必要なものだったと思う。聴きたいなぁ XYZを聴くと、やっぱり9012イエスの方が良いな。
しかし、UKとブラフォード・ウェットン&ウェイクマンは聴き比べようがないのがつらい。
音源リリースしてくれ。 確かリックは副業としてリングスでオランダ人柔道家に変装して前田日明と戦っていた筈。 流出したXYZの4曲のうち、3曲はその後にイエスの曲に流用され、
1曲はザ・ファームのセカンドアルバムに。 >>701
ちがうよ。ソビエトに西側のレコード横流しして稼いでたんだよ ブラフォード・ウェットン&ウェイクマンは、イエスとクリムゾンの混血でしかいない。
しかしブラフォードは両方のバンドに在籍していたわけで、キーマンになったのは彼だろう。
音源がリリースされる日が来ることを祈る。 上尾の婆まだ生きてんの?じぇふーに入れてもらえよw リックはイギリスではクイズ番組の司会もしてたそうだが、トークがかなり面白いらしいので、
日本語に翻訳されてる映像とかあったら見たい。 Wakema Wettonの音楽的相性は悪そ〜
Wakemanソロの各アルバムのベースで、Wettonっぽいのがないなあ。 Rickの過去のスタジオミュージシャン時のたくさんの音源を再アレンジで出せばいいのに、と
思っていたけど、ピアノアレンジ版でいろいろと出していたんだね。知らなかった。
手癖で弾いてるだけという非難の多い人だけど、こうしたピアノコンチェルト風の
再アレンジ集を聞いてると、BGM専門ピアノミュージシャンと明らかに違う、Rickのピアノだとわかる
プレイをしてるんだよ。S&G,Cat,Bowie等多数の参加曲をやるんだけど、どれも見事。手癖も個性ともいえる。 この人は超ウマだけど、気取らない明朗さがあって、そこが好きだな。 Wakemanソロのベースなら『ヘンリー8世』に参加してたDave Winterが一番カッコいい
この人のこと詳しい人いませんか? >>717
おお、ありがとう! IFのメンバーだったのか
レオ・セイヤーの"The Show Must Go On " 確かにこれもそうだ、あのベースだ >>720
あっそうそう
たまに書き込むとこれだよ・・・orz 新作の赤い惑星けっこう良いらしい
メロトロンも鳴ってるそうだ 地底探検のリメイク、CDで欲しいけどほとんど売ってない >>724
ディスクユニオン・オンラインショップで予約受付中 >>724
前から気になってたんだけど、おじちゃん、仕事は? アーサーの再録CDを聞いた。凄く大げさで凄く良かった。
デブだ、ゴリラだって言われてもやっぱリック は凄いよ。 近年は現地でもprogって復権しているみたいじゃん
リックも長い間やってきた甲斐はあったと思うよ center of the earthはその雰囲気作り、曲の流れなどまるで映画を観ているように映像が浮かぶ。
でもArthurはどうも仰々しさが鼻につくのは俺だけか? Arthur王伝説は日本の忠臣蔵のように
英国人には特別のテーマらしいそうで、オーバーな演出も彼等には納得いくものらしいね。
その意味で、借金がかさんでシンプルなバンドサウンドになったNoEarthlky,Criminalがおすすめ。 仰々しいだけで文から音楽化へのイマジネーションが欠落してるよね 仰々しいのはいいが暗いんだよな。
いやプログレはもともと暗いものだけど、
カタルシスを感じない暗さなんだ。 11枚組のオフィシャルブートボックス買ったわ。直筆サイン入りで限定ナンバー入りだからマニア向け。俺は年代順に並び替えて収納してる。近年のはバックメンバーなしのソロだからイージーリスニングぽいね。特にカノンのインストは。 バーニングのサントラボックスも買った。こっちもシリアルナンバー入りで直筆サイン入り。リックってほんとサービス精神旺盛だね。 イエスの殿堂入りの表彰式のスピーチはやはたら会場で受けてるな。
背後のアンダーソンやブラフォード、ラヴィンもゲラゲラ笑ってる。
ウェイクマンが爆笑トークを繰り広げてんだろうが、本人は平然としてるのが不思議。 あの陰キャ代表みたいなトニーバンクスでさえもprog awards 2015のトークで会場爆笑させてたからね
司会者もやっているリックなら会場を沸かすぐらい容易い事なんじゃないかな >>735
あれはジェフダウンズとビリーシャーウッドがシャレわかってない >>735
どっかのサイトに日本語訳あったよ。下ネタ満載! アコピ+オーケストラ(+コーラス?)での演奏
アーサーとか地底探検とかオケ付きで良い感じ リックがワクチン射ちに行ったそうだ
スティーブハケットも行ったみたい ヘンリー8世と6人の妻を久しぶりに聞いたが曲名覚えてない爺です