SACDとDVD-Audioの話しがチラホラ出てるけど、
ハイレゾという意味では両方とも需要は少ないな。
ただ、ソフトが継続して出てるのはSACDで、
それもタイトルのほとんどがクラシック。
最初からマルチチャンネルのDSDで録ったのは評価高い。
ただDSDは、前後の差分でデータを持ってるから
簡単に切り貼りできず、編集の自由度が低い。
機器も大して種類ないんだよね。
一方でPCMは普段使いの機器がだいぶ前からハイレゾと言われる水準に対応。
その辺がスティーブンウィルソンがPCMを選ぶ理由なんだろう。
DVD-Audioはもう規格としては瀕死なので、
マルチチャンネルを続けるためのBlu-rayなのだろう。
まぁ円盤自体がオワコンという話もあるが…