ジョン・ウェットン 13 UK、ASIA、その他いろいろ John Wetton
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>>488 来日記念の企画盤みたいなもんだったから2枚組で出す気は無かったんだろう たまたま三人の全盛期を残した貴重な記録になったけどね 当時に2枚組でリリースしてたら、意外とロックの歴史は微妙に変化したかもよ。 あのトリオ編成のUKは、エディーとテリーがザッパの門下生でもあったわけで。 そのへんが広く認知されたんじゃないか。 UKが短命で終わらなければ、3枚目のスタジオアルバムは面白い展開になったかもしれないよ。 ウェットンが抜けたと仮定して、黒人ミュージシャンが加入するとかね。 となると、「リメイン・イン・ライト」みたいな作品をUKがリリースしてたりして。 エディはメロディメイカーだからリズム主体の音はあんま想像できんなぁ… エディはテリーに「2人+新メンバーでUKを続けよう」と持ち掛けたが テリーが断ったんだっけ 当時からミッシング・パーソンズ結成の構想があったのかもしれんね あまり知られてないがUKからビルとアラホが抜ける頃 当時まだ無名だったエリック・ジョンソンが後任として加入する可能性があったんだよな 実現してたら面白かったと思う 1996年頃にUKの再結成アルバムを作ろうとして頓挫したけど あれ音源残ってないのかな >>496 あれはウェットンのVOもベースも外した駄作だったからね ウェットンのVO入りの元音源が残ってないのかなって話 ブルガリアンヴォイスと共演したやつだよね。 リリースされたのは、ウェットンとブラフォードがいないやつね。 ジョブソンは未発表音源持ってそうな気はするが。 >>499 そのレーベルはブートで有名だった音源を次から次に発売しているな 音質向上したプレス盤だからこっちにはありがたいけどね 今度はビルが参加したゴングのLIVE盤が出る ジョブソンはUKの時の音楽が一番完成度高い。 特にUKの2ndのデンジャーマネー。ウェットンの歌を膨らませるスタイルで、スターレス方式。 そういうのが向いてたんだね。ウェットンとの音楽的相性も良かった。 ウェットンに感謝しなくちゃね。 RoxyのStranded〜Siren期もいいけどね。この頃は若さもあってか、遠慮がちなのに 控えめで印象的な自己主張をしてる。曲の主旋律にすごく効果的なメロをのせる手腕はなかなか。 KCでの再アレンジで話題になったけど、Crosよりいいプレイとは思わなかった。でもRoxyではでは いいセンスで参加してる。 確かにKCでの再アレンジは、クロスには勝てないな。 クロスがそれだけ存在感のある独特なバイオリン奏者なんだよ。 そう、バイオリンをロックの中で演奏した人といったらCrossを思い出す。現役時も今も 過小評価されてる。あの間奏時の中華風の旋律、陰旋法を思わせる不安定な感覚。 あれはJobsonnにはできないプレイだな。もう一人好きな人はMahavishnu Orchestraの Jerry Goodman。あの目まぐるしい曲展開の中で、ギターと拮抗する弾き方をするんだよ。 2人の応酬があのバンドの白眉でね。Crossが独奏で光るのと対照的。 そう比べると、Jobsonha奇抜な音で遊んでるだけのような気もするけど。 ソロ・アルバムのボックス、早くリリースしてほしいわ。クロスファイア好きなんだよな。 mqa cd まとめて買ったわ これから聴く asia uk yes とか 最近のブラフォードのインタビューだと、レッド制作時はウェットンが仕切ってたようだね。 フリップは終始殆ど喋れない状態だったそうだ。既に解散を決意してて、それを言い出せないバツの悪さがあったのかもな。 確かにあのアルバムはウェットン色が強い気がする。UKの2ndアルバムのデンジャーマネーに雰囲気が似てる。 フリップはクリムゾンのベスト3は宮殿とレッドとディシプリンだと公言してるが、その1枚がウェットン主導だったとは。 ウェットンの才能に改めて敬服する。 >>510 Redは確かにWetton色が強いね。とくにStarlessボーカルの旋律は。テンポを速めて元気よく唄うと Asiaの曲になってしまう。Frippがもったいぶったぶった重々しい曲にすり替えてしまってるんだよ。 Wettonはその後も何にも変わってない。元来楽しく口ずさめる曲が好きなんだな。狂気、錯乱、神々しさという crimsonのイメージに合わせるとああなっちゃうようだ。それもいいんだけど。Wetton主導にさせると 飽きやすい曲ばかりになっちゃう。 Parallel Worlds/Vortex/DeyaはASIA版Starless ジャケットから分かる やる気満々のウェットン これからどうすんだよのブルッフォード とりあえずシリアスそうな顔のフリップ ロバート・フリップの推奨するクリムゾンのベスト3枚って、意外とフリップ主導じゃない気がする。 レッドがウェットン主導なら、宮殿はマクドナルド主導だし、ディシプリンはフリップ主導だとしても、主役は当時の時の人だったブリューでしょ。 考えてみれば、太陽と戦慄もミューア主導に思える。 レッドは天使と悪夢の2曲はいつもとばす ボップスみたいなんだもん 今考えればポップスが大好きなウェットンとポップなものに全く関心がないビルが よく同じバンドでやれていたもんだ それはベーシストとしてのWettonを忘れてる。ベースはこんなに面白い楽器なんだと教えてくれた 人なんだけど。Larksから始まる複雑で味のあるベースを聞くと、後期KCの成功の重要な人だったとわかる。 ソロ以降だんだんこのベースプレイがおとなしくなってしまう。 興味がボーカルと歌メロの方に移ってしまったみたいなんだなあ。CollinsのBrandXように, 別途ジャズバンドに籍を置いてプレイしてほしかった。あまり立ち回りの器用な人ではなさそうだけど。 そうなんだよ。ベーシストとしてもウェットンは凄かった。 エイジア以降は歌が中心になっちまったが。 >>520-521 ほぼベース専任だったモーグル・スラッシュではこんな風だったからね Mogul Thrash - Something Sad 1971 https://www.youtube.com/watch?v=kIqMYGzlvG4& ;feature=youtu.be ベースプレイだけの音源を集めたウェットンBOXなんてリリースされたら購入するよ。 確かクリムゾンにも21馬鹿の音源をメインにしたアルバムあっただろ。 あれはアイランズ期のメンバーの演奏だけど、あれはあれで素晴らしかった。 ウェットンに限らず、クリムゾンのメンバーは日本好きが多い。 ウェットンは来日時には必ず食事する店があったそうだし。 なんか日本のミュージシャンと共演した音源なんかも発掘されたらリリースしてほしい。 レヴィンは野口五郎のツアーに帯同してるし、コリンズは中島みゆきのアルバムにも参加してる。 とゆーか、日本が嫌いってアーティスト自体あまり聞かないけど(※ K-popの人達は除く) ウェットンのサイトに、NYにある大量の肉を挟むサンドイッチが名物の店の事を書いていたりしたな ああいう食い物が好きだったのかもね >>527 ゲイリー・ムーアがブルースで売れたら20年間日本に来なくて 本心は日本嫌いだったんじゃないかって言われたね ムーアって日本嫌いなのか。そういや、日本の歌番組に出演してたけど、機嫌悪そうに口パク演奏してたっけ。 ムーアはHR時代の最後の来日のとき体調崩してこのまま死ぬのかと思ったことがトラウマになったそうだ ブルース時代は欧米に比べてCDの売り上げが悪いのでギャラの条件が折り合わなかった BURRN!のインタビューで来日しないことを尋ねられたとき「クジラを殺さなければ行くよ」と答えて顰蹙を買ったことがあったけど 後のインタビューではほんの冗談が本気にされたことを驚いていた Night After NightのExtendの再受注受け入れ知らせメールがAmazonから来たので 申し込んでたんだが、延々待たされた挙句にメーカー欠品という事でキャンセルされた悲しみ >>533 早くも廃盤になっちゃったのかね 発売時に買っておいて良かった Extend盤を買い損ねて悔しくて買ったEnchantの全部入りBOXがエゲレスから届いたが CDが入ってるスリーブケースのサイズがキツキツでCD出しにくい; Enchantなぞ知らん!な方に↓ ttps://www.youtube.com/watch?v=iFGaCVKOJ4k&list=PLAosyEtto0VFlLIimJgPpTQrnZzfYiZO1 ドリムシと同じ世代のバンドだけど空間感じさせるしっとりした曲をやる良いバンドです。 自称、日本嫌いと言えば 赤坂で力道山に刀突きつけられたと言っているアンディ・サマーズ 嘘だと思うけど。 サマーズはアニマルズに在籍してた時に、来日してるな。 その頃に、力道山って生きてたのか。 力道山の逝去は63年だからアニマルズが来日した68年にはとっくに死んでる プロモーターがヤクザで金銭トラブルで脅されたことは事実 こないだのワイルドハーツ来日公演で ステージ上でプロモーターのおっさんと殴り合い始めたのは笑ったな 昭和でもあんなもんはめったに見れなかった 力道山は東声会と繋がってたから、ひょっとしたらそのプロモーターが東声会系で、海外でも有名な力道山の名前を出してたのかも… ウェットンってプロレス好きだったりしないのかな。 プロレスラーはスポーツ選手よりもアーティストに近い。 アラビアの怪人シークやボボ・ブラジルなんか70代でも現役だった。 自分の個性を最大級に生かした表現で試合を創造してたよね。 WWFのゲストでアリス・クーパーやオジー・オズボーンがセコンドについていたのを 見た事はあるがプログレの人がゲストって見たことがない 龍虎が「地方巡業を仕切っていたのはみんな893だった」と言ってたが 昭和では海外アーティスト招聘だろうと興行が893と無縁なんてありえなかったんじゃないかと思う よく知らないけど、あの時代呼び屋はウドーしかなかったんじゃなかったっけ? 興行じたいリスキーな商売だから、それなりに予算がないとできないし、担保にできる 補償金を抱えているところじゃないと怖くて運営できない。プロレス規模なら893が入れても、 外タレ呼び屋はどうだろう? >>547 YES殿堂入りのコメントで笑いをとりまくっていたな>リック 下品なジョークを連発していたらしい そういや、ジョン・ウェットンって、新日本プロレスの常連だったアドリアン・アドニスに似てたな。 二人ともハンサム。アドニスはなぜか登場時のBGMがスターウォーズだったが。 似てなくてビックリした Dr.キャピタルの方が似てる アドニスの方がハンサムだが、ウェットンの方が表情に魅力がある。 ウェットンに限らず、クリムゾン出身者は強者が多いから、これからいろんなBOX出ないかな。 たとえばメル・コリンズなんて、参加した曲を集めたら相当にゴージャスなBOXになるはずだ。 そいうの企画すれば良いのにね。あとトニー・レヴィンやイアン・ウォーラスもそう。 正式メンバーじゃなかったが、キース・ティペットのBOX希望。 そういや、ウェットンはティペットと共演したことないのかな。 ティペットのピアノをバックにウェットンのヴォーカルは冴えると思う。 Cat foodはTipetがキーボードだけど、Wettonは歌ってなかったよなあ。 詐欺師箱に入ってるのウェットンだけどピアノレスみたい 手洗い手洗い言われる度に デンジャーマネーを思い出す 詐欺師箱の猫餌は、原曲とアレンジが違ってるけど好きだな。 クロスのヴァイオリンとウェットンの歌とベースがカッコ良い。 今のクリムゾンでいうと、ニューロティカあたりの効果でてるよ。 https://www.youtube.com/watch?v=3PmVJQUCm4E をGoogleに勧められ、Danger Money を想起し、このスレに来てしまったのだよ、キミ。 >>575 バグルスっぽい気も というか、ポップなアレンジだとラジオスターの悲劇だなw 「ヒート・オブ・ザ・モーメント」はかなり「ラジオスターの悲劇」の匂いがする。 仮にホーンがこれを歌ったら、さらに匂いは強まる。 しかし、ウェットンの「クロス・ファイア」は、露骨に細川たかしの「北酒場」の作曲家に盗作されてるね。 「北酒場」をウェットンが歌ったら、もう簡単に原型がばれるよ。 >>576 >>577 どう聴いてもVideo Killed Radio Star UK で音楽性の相違を巡りバンドが 空中分解した理由が分かりまっせ。 ウェットンはポール・マッカトニーを尊敬しつつ、ライバルだとも生前に語っていた。ビートルズがやっぱり好きなんだろう。パーマーもエイジアではビートルズを目指したとも語っていた。UKの空中分解は致し方ない。 エイジア1stがポールのタグオブウォーを蹴落として圧倒的に売れちゃうんだよね ポールのソロでは1番いい作品だと思うからもっと売れてもよかったのに ●アルバム制作当初はHeat ofは無く、 Only Timeがオープニングナンバーだった ●レコード会社のお偉方を集めてのプレゼンで一番ウケたのはSole Survivorだった ●Heat ofはかなり終盤になって「もっと他に何かない?」って言われて急遽作った これらから類推するに、Only Timeは綺麗だがインパクトに欠ける、Sole Survivorはシングル一発目としてはヘヴィ過ぎるから もっとキャッチーなのを…と要求されて、既に世界的ヒットの実績があるRadiostarを改変して間に合わせたと思われ オープニングがOnly time will tellでもよかったな。 壮大な一曲目 Only time will tellの最初の1音を聴くと営団ブザーを想起するんだよなぁw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる