今回は、伝説であろう前回に比べても
あり得ないくらい贅沢な内容なのに、
刺激馴れしてしまっていることにちょいと反省。

夢に見たクリムゾン全盛期楽曲目撃初回という
2015年のインパクトは特別なものに違いないが、
今回の日本公演がいかに幸運なのかも
少し経って実感が持てるようになるのだと思う。

日本公演までレア化されていたように見える堕天使を
当たり前のように聴ける幸福に鈍感になってはいけない。

ところで放浪者、あとエラーズという昨年からの新曲、
演ってくれないかね。