1955年に J. Greenspoonが行なった実験からその名がつきました。当時発展しつつあった
ロジャーズの非指示的カウンセリング(≒来談者中心療法,パーソンセンタードアプローチ)を,
行動主義的な学習理論の立場から検証しようという意図があったようです。