腐女子視点で落語を聴いてみる
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どんな話でもうがった見方をして萌えてみる。
それが腐女子クオリティ。
とりあえず「百年目」の大旦那と番頭はあやしい。
若い頃なんぞあったに違いない。 長×短だよね、やっぱり。
あくびの指南なんかに付き合ってやる奇特な友人も怪しい。 七段目の若旦那&定吉はアヤしいを通り越してエロイですな
鞘から刀を抜いちゃ嫌ですよだと!
何の比喩だ言ってみろ! お前が謝れば仲良くしてやってもいいんだぞ
「笠碁」のじいさん達のツンデレぶりときたら・・・ 元犬で「人間になったら綺麗な顔立ち」という設定を入れないでほしいんです
股間に奉納てぬぐいオンリーの美青年が町をウロウロ!と想像すると
ニヤけてしまうんです >>7
「あいつは私としか打てない体なんだから」とな。 私も短七っつぁんのツンデレぶりが好き。
あれだけ文句言っておいて、美味しいまんじゅうを食べたから
長七っつぁんに食べさせてあげようと持ってくるあたりがモエー☆ >9 赤めだかは「何このリアルBL」みたいな内容だったけど
雨ン中のらくだはその手のカヲリはしなかったな 上方には小佐田定雄が枝雀のために作った「貧乏神」という
名作BL落語がありまっせ! 蜘蛛駕籠の、無理矢理狭い駕籠に乗っちゃう二人なんてもう…(>ε<)
あのまま駕籠の底が抜けなかったら…違うもの抜いたんじゃないかしら…バカバカ >14
マエミツとろうとしてたしねー
いかにもな艶笑噺やバレ噺ではかえって萌えられない。
そこも腐女子クオリティ。 宿屋の仇討。
始終3人いるけど、あれ3人ともなかなかのイケメンだとしたら…。 >艶笑噺やバレ噺ではかえって萌えられない。
たしかに喬太郎の「カマ手本忠臣蔵」では萌えられない
あんなにほもほもしてるのに
>18
ウィキで調べてみた。わあ、身も蓋もない。
昔の人もホモねた好きだなー。
昔はもっとどぎつい下ネタや男色ネタも多かったのだろうけれど、
時代と共に無くなったり受け入れられるように変えたりしたんだろうな。
そう考えると「骨釣り」の
「こんばんは、石川五右衛門です!夜のご奉仕に来ました☆」
「わあ、釜に縁のある奴がおカマ掘りに来ちゃったYO!」
という落げは何で現代まで残っちゃったんだろうね・・・
上方で骨つりじゃなく野晒しやる落語家は、この落ちが受け入れられない
んだと思う
まあサイサイ節が唄いたいだけかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています