DIANA ROSS THE SUPREMES
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お待たせしました。 DIANA ROSS & THE SUPREMESのスレです。 ダイアナは無名時代から、良くも悪くも押しが強く、態度もでかい人だったそうだよ。 でも基本的には悪い人ではないと、オレは信じたい。 今日、テンプテーションズの映像集のDVDをショップで見掛けた(まだ輸入盤だけど)。 シュープリームスもこれと同じDVDがもうすぐリリースされるんだなぁ。 歌番組でのリマスターでのライブ映像、インタビュー、発掘されたアカペラ音源、ブックレット・・・ う〜ん、待ちきれない! 押せ押せじゃないとソロでなんてやってけないよ! 例え高慢でもダイアナ好きだな〜 Youtubeにて、メアリーウィルソンの最新のインタビューを発見。 http://www.youtube.com/watch?v=-rNLsXth6ZQ 漏れの拙い英語力で聞き取れる範囲だが、自宅で日本食を食べた後に心臓発作を 起こしたとのこと。でも、今は全然問題はなくすこぶる体調がいいと言っています。 ちょっと痩せたかな? ↑最近、太ってきてたから丁度いいかも、なんて言ったら不謹慎だけど、 オレがメリーのサイトで読んだのでは、心臓発作というほどではなく、少し心臓に痛みを感じたって事だったけど。 ファンに心配をかけたくないから、控え目に言ってるのかもしれないけど。 ところでDVD発売まであと1ヶ月ちょっと。早く手に入れたいな〜。 フォートップスの50th AnniversaryのDVDが今日届いたんだが メアリーいい乳してるなw >>108 あとスプリームスに再結成について「本当にそれを望んでるけど予定にはない」と 言ってるよね。まだダイアナと犬猿の仲なんだろうかね。 犬猿だね。どちらかが歩みよろうとすると、必ずもう一方が避ける。 メリーが暴露本を書いた頃はダイアナが完全に無視してたし、 2000年にダイアナが再結成ツアーをするためにコンタクトを取ろうとした時はメリーから拒否られた(ギャラに差があるのがメリーには屈辱だったらしい)。 結局、二人が揃ってマスコミの前に現れたのは、83年のモータウン25周年が最後。プライベートでもこれが最後なのかも。 ただメリーの息子が事故死した時は、ダイアナがメリーに電話してお悔やみの言葉を送ったらしい(メリーの息子の名付け親はダイアナ)。 その時はお悔やみの言葉以外どんな会話をしたのだろう?ファンとしてはとても気になる。 とにかく、お互い歩み寄って仲直りして、ヨボヨボになってしまう前に一緒の姿をファンに見せてほしいと思う。 >>111 確かその最後のモータウン25周年でダイアナがメリーをどついた事件を きっかけに仲たがいが決定的になったんですよね。 YouTubeで動画を見つけた http://www.youtube.com/watch?v=2njgGVOyUOo 確かにメリーはいつのまにかリードを奪っているし、なんかあえて目立とう してるね。で、ダイアナがベリーゴーディーを呼ぶ直前にカメラは前に 書いてあるように引きで写してるけど、一瞬なんかメリーを押してるみたいだね。 まあ、よく考えるとどっちもどっちなんだろうけど(w 何もこんな大舞台でやらなくても(w こりゃー再結成は無理かな? なつかしー。 このモータウン25のビデオを持ってたから 何度も見たなー。 テンプスやフォートップスのかけあいなどで 楽しませてもらった。 ダイアナ、スティビー、マービン、スモーキー、 マイケルを含むジャクソンズ、ライオネル、テンプス、フォートップスなど これらのアーティストが一堂に集まったんだものなー。 これを見ると、東京ドームのモータウン40周年ライブは ダイアナやボーイズトゥメンなどの大物が参加したけれど、 人数的にしょぼかったよなー、と思う。 いや、最後の「IWillSurvive」での盛り上がりは楽しかったけどね。 でも、この映像、メリーを突き飛ばしてるかな? どうもそれらしいのは確認できないんだけど。 DVDは64年〜69年までの映像集らしいですね。 70年代の曲も2〜3曲は入れて欲しかったな〜・・・ YouTubeネタばかりで申し訳ないが、 メリー、シンディー、スカリーというレアな時代の映像見つけました。 (画質はあんまりよくないけど) http://www.youtube.com/watch?v=2nyQ3eUBzqg&search=supremes しかも3人が交替にリード取っていてかなり珍しいのでは。 シンディーがリード取ってるの初めて見たよ。 そしてこのころのメリーは一番美しいのでは? ↑スカリーって誰?って思ったらシェリー・ペインの事だね。 これは74年頃の貴重な映像だな〜。 オレが今まで観た最も後期の映像は73年のバッド・ウェザーだったから。 >>117 あ、すみません。読み方間違いました。 ハズカシス 78年以降にモータウンから他のレーベルに移籍出来たら 今もメジャーレーベルから新譜を定期的に出し続ける アイズレーブラザースやテンプスの様な存在になれた気がする。 ダイアナが低迷しはじめた80年代中頃に 逆にメアリーとシェリーが不動のメンバーのスプリームスはアレサやディオンヌ ティナやパティーやグラディスの様に華麗なる大復活して さらに別格の存在になったのではと妄想してしまうな。 ↑そうだね。ずっと活動し続けて欲しかった。 でも聞いた話では、77年に解散した理由は、 メリーが脱退を決意→ シェリーとスゼイは新メンバーを入れて活動を続けようとするが、 モータウンから『オリジナル・メンバーがいないシュープリームスはもはやシュープリームスではない』と解散を要請され、 6月のイギリス・ツアーを最後に解散。 有名な話だけど、シュープリームスという名前の権利はモータウンが所有していたので、どうにもならなかったみたいだね。 79年にはメリーはソロで、残りの二人は『シェリー&スゼイ』としてモータウンからアルバムをリリースしたけど、 いまいちパッとせずにモータウンを離れてしまったとさ。 DVDの発売が12月に延期になってる・・・。 後から発売予定だったミラクルズの方が国内盤、輸入盤共に先に発売されることになった(ってか、輸入盤はもう店頭に並んでた)。 なんでだ〜っ? ダイアナが!メリーが!フローが!シンディが!早く観たいっ!! 著作権、肖像権の問題とかでシュープリームスだけ発売中止になったりしたら最悪だな〜。 無事に発売してほしぃ・・・。 ついにDVD発売したね! 次は70年代のソロや 60年代〜70年代のテレビスペシャルをDVD化してくれないかな! DVD、買いました。 画像はもっと綺麗なのかと思っていたけど、これで精一杯なのだろう。 エド・サリバン・ショーのDVDでカラーのシュープリームスに見慣れていたので、半分以上の白黒画像が見苦しく感じた。 あと、70年代の映像も入れて欲しかったなぁ。 6年前のCD BOXやアンソロジーなど、CDの方では、最近はきちんと70年代のシュープリームスも重んじられてきていて、 良い傾向だと思っていたけど、今回はバッサリとカットされてて残念。 でもまぁ、初のシュープリームスDVDを出してくれた事に感謝! アカペラも聴き応えあるし。 映画版のドリームガールズのサントラを買ったんだけど、 「イッツ・オール・オーバー」の歌詞なんてシュープリームスとゴーディー社長の会話みたいでゾッとした。 要約すると・・・ フロー「皆で私を追い出す気ね」 ゴーディー「もう、いい加減にしろ!遅刻はするわ、ブクブク太るわ、文句は言うわ、もうトラブルは沢山だ!」 フロー「こんな『自分が一番』だと思ってる自惚れ女に皆だまされてるのね」 ダイアナ「は?プロ意識のカケラもない上に、文句ばかり言ってる貴方に私達はずっと我慢してるのよ」 メリー「もういい加減にして!ケンカは沢山だわ」 フロー「これは私とダイアナの問題、貴方には関係ないわ」 メリー「私だってグループの一員なのよ!」 ゴーディー「とにかくグループは抜けてもらう」 フロー「私はどんな事があっても辞めないわよ!」 シンディ「ちょっと、私はまだ入ったばかりなのよ。こんなトラブルに巻き込まれるのはゴメンだわ」 フロー「あら、貴方にも充分関係があるのよ。一体どうやってこのグループにもぐりこんだのかしら?体でも使ったの?」 シンディ「その言葉、聞き捨てならないわ!もうまともに歌えないくせに!」 フロー「それは私が疲れ果てて、痛みを胸に抱えているからよ」 全員「それは皆同じよ」 ゴーディー「とにかくもう終わりだ」 フロー「7年間も一緒に歌ってきたじゃない!」 ダイアナ「もう、終わりなのよ。」 ・・・みたいな。 再結成、しかもダイアナ時代のオリジナルメンバーでの再結成はあるのだろうか。 モータウン25周年が1983年だから、あるのか知らんが50周年をやるとしたら 2008年だろうから、これが最後のチャンスになるかもな… もうダイアナもメアリーもシンディーも還暦越えてるからな。 ダイアナの力なくしては再結成はできないだろうし、でも前回みたいに メアリーやシンディーに断られて逆切れして強引に再結成して失敗した ことがダイアナ1人ではスプリームスは成り立たないということを 証明したことになるだろうしね。 地位は一番上のダイアナが大人になってギャラも平等するなどして 本当に再結成してほしいものだね。 (メアリーはスプリームスに関してはギャラが平等だったので ギャラに差をつけられるのが納得がいかなかったらしい。) メアリーも軽度の心臓発作を起こすなど確実に老いているわけだし。 …まあ、ダイアナは100歳ぐらいまでバリバリ現役でいそうだけどな(w あんなにスタイルの良かったメリーや、ガリガリだったダイアナでさえ、今ではかなり太ってしまった訳だけど、 当時から肉づきのよかったシンディは今、どんな姿なのだろう(しかも他の二人よりもかなり年上だし)。想像するとちょっと怖いなw それとメリーが再結成を断った理由はよく語られているが、シンディは何故断ったのかな? >>131 同じくギャラの安さが不満だったんじゃなかったっけ? 確かメアリーよりも安かったはず。 デスチャのケリーを入れて モータウンのテレビイベントで メアリー、シンディーと再結成した時の シンディーの容姿は25周年の体型をキープもしくは 少しシェイプしてた感じでしたよ。 全盛期の二人なら ケリーにルックスは負けてなかったのに! と画像を見て思いました。 >>132&133 教えてくれてありがとう。 シンディもギャラの問題でしたか。彼女も今ではダイアナとは交流がないのかな? デスチャのケリーがシュープリームスのメンバーとTVでコラボしたのは聞いてたが、 まさかメリーとシンディだったなんて! しかも今のシンディがデブデブにはなってないなんて、なんかホッとしたw ところで皆さん、来年2月公開の映画「Dreamgirls」は当然観ますよね? >>135 どうなんでしょう。なんかビヨンセのための映画なような気がしますが。 メアリーの公式サイト見ると、やっぱりゲストとして招かれレビューを 書くようですね。 絶対、観に行く。 シュープリームスのファンで尚且つ、デスチャのファンでもある節操のないオレにとっては、 願ったり叶ったりの映画だ! もともとフローが主役のミュージカルだったはず 話題的にもビヨンセよりフロー役のジェニファーとか言う新人が絶賛されてる HIP-Oの '70Sを買ったよ〜! 高かったけど大満足! VOL.2も出るのかな? HIP-Oの70年代、高かったけど買っちゃった。 こうなるとVol.2の発売が待ちどおしいな。 ジーン・テレルの時代とシェリー・ペインの時代で分けたようだけど、 ジーンはアルバム5枚+お蔵入り1枚に対して、 シェリーの時はアルバム3枚のリリースだからVol.2の方が大分ボリュームがなくなるってことになるな(エクストラが大量にあるなら別だが)。 >141 もしかするとシェリー時代の未発表曲と メアリーとシェリー&スーサエの ソロ作が収録されるかも知れませんね。 ↑なるほど!そうすればアルバム5枚分になるね。 とくにメリーのソロ・デビュー・アルバムは前々から聴いてみたかったので、そうなると嬉しいな。 シンディ・バードソングはブルーベルズに加入する前に看護師をしていたそうだ。 しかもシュープリームス脱退後の70年代後半も当時の旦那の姓で(ちなみにバードソングは本名)看護師として病院で働いてたそうだ。 看護服姿でテキパキ働くシンディ・・・見たいw Dreamgirlsも高評価で元ネタであるSupremesが脚光を浴びそうですね。 それにしても最近思うのは、オリジナルメンバーとラストメンバーの画像を 見比べると、もちろんメリーが基準になってしまうのだが、オリジナル メンバーではメリーが一番背が低いのにラストメンバーだと1人だけ すごいスタイルが良く背が高くなるんだよな。 そういう意味でダイアナとフローとメリーのオリジナルメンバーは ありえないぐらいのスタイルの良さだったんだな。 Dreamgirlsは「ルックスのせいで主役になれなかった云々」と フローレンスのことを扱っている映画のようなのでちょっとなあw 映画はビヨンセが主演女優だから、役の軽重もオリジナルのミュージカルとは違うんじゃないの? ブロードウェイ版(オリジナル)の方はダイアナ・ロスが「あれが実際の私達だと思われたらたまらない」と絶対に認めなかったから、相当ひどい女に描かれてるんだろうけど 映画版はビヨンセがヒロイン(主役)としてダイアナに当たる役を演じてる以上、観客に共感を持たれるような、もっと深みのある女性に描かれてるんだろうな。 Diana Ross, who has inspired Beyonce's work with Destiny's Child and as a solo artist, enjoys the top debut on the chart this week with her Manhattan album "I Love You" at No. 32. The set sold 21,000 copies, good enough for Ross' best Billboard 200 ranking since 1984's "Swept Away" peaked at No. 26. Dianaは'84年の「SweptAway」(26位)以来のTOP40入り、TOP100以内なら'87年の「RedHotRhythm&Blues」(73位)以来のチャートイン。 ↑ドリームガールズの影響+最近のロッド・スチュワートやバリー・マニローのカバー・アルバムがNo.1になったのと同じ傾向なのかも。 ってか初登場って今まで未発売だったのかな?=I LOVE YOU とりあえず23年振りのアルバムTOP40入り、おめ! 北米でのレコード会社を何処と契約するか決まってなかったからじゃないかね? 再びモータウンから離れて、EMI系のマンハッタンに決まったみたいだけど。 いまベリーゴーディの本読んでるんだが ダイアナせつねぇよ ダイアナのソロだと、 「リーチ・アウト・アンド・タッチ」と「ザ・ボス」。 シュープリームスはたくさんありすぎて選べぬ〜! あえてアルバムで選べば、 「グレイテスト・ヒッツVol.1&Vol.2」(67年)反則かな? 「ラブ・チャイルド」(68年) ダイアナ脱退後の「タッチ」(71年) ディスコ全開の「メリー、シェリー&スゼイ」(76年) の4枚が最強! この前出たDVDの「You can't hurry love」が最強かな auの宣伝で「You can't hurry love」が流れていましたね ダイアナ、またリバウンドしちゃったね。 健康の為にも、もう少し痩せて欲しい。 昔の仕事でスプリームスと仕事しました その時のメンバーはシェリーペインとが率いるメンバーでした 全米ではいつたい何組のスプリームスが存在するの?ジーンテレルは元気かな?性格悪くて辞めさせられたんだよね昔 >>157 「DreamGirls」的な見方をすれば、 「YouCan'tHurryLove」はSupremes名義時代の曲なのに、 歌手のテロップではDianaRoss&Supremes名義になっている。 Supremesの曲でありながら、 CMで使われている部分はコーラスのかぶらないダイアナの歌声だけ。 やっぱり世間的にはダイアナロスがいたグループ、という印象なんだろうね。 すまない、>>157 ではなく>>158 ですね とりあえずこの「YouCan'tHurryLove」、 二、三年前にも飲料用の酢のCMでも使われてたね >>160 ジーン・テレルが脱退した理由は モータウンがシュープリームスのプロモーションに力を入れてくれない ツアーで世界中を回るのに疲れた 宗教上の理由 この3つだったと思います。 あとシュープリームスは現在 シェリー・ぺインとリンダ・ローレンスが中心となり活動してるグループ メリー・ウィルソンが2人のバック・シンガーを雇い活動してるグループ かつてメリーが雇っていたバック・シンガー(カレン・レイグランド?)が中心になって活動してるグループ と3つあると思います。 シュープリームスと仕事した話、支障がなければ詳しく教えてください。 >>164 でも何がスプリームスといえるのかわかんなくなっちゃってるよね。 今活動しているスプリームスが果たして本当にスプリームスといえるのかどうか悩ましいし、 そうはいってもオリジナルメンバーがいればスプリームスってわけでもないし。 5年前ぐらいにダイアナ・リンダ・シェリーで組んだ時も大失敗して なかったとことになってるしねえ。 やっぱりダイアナとメリーが揃わなきゃスプリームスじゃないような気がする。 といっても肝心のこの二人は険悪な仲なので難しいが。 もう、伝説の彼方なんだろうな。 私の感覚ではメアリーとシンディーが組めば スプリームスに一番近い形態だと思います。 そこにダイアナが加われば完全体で ジーンが加われば準完全体 シェリーなら準完全手前って感じですかね。 ダイアナ、メアリー、ジーン、シェリーが それぞれ絡みのない元メンバーや 女性コーラスを2人従えても スプリームスとは違う感じがします。 スプリームスと仕事してたとスレした者です ご回答ありがとう!今でもシェリーとか姉のフリーダとは交流があります 二人供の仕事もしました 近いうちダイアナは再結成するでしょう 失敗を恐れず シェリーは必ずメンバーに入ります 2/7付けビルボードアルバムチャートです 125位 ROSS*DIANA I LOVE YOU ウィークセールス/7,113枚 セールス累計/37,992枚 あんなにスリムだったメアリーがあんなになるんだから フローが生きていたらまさに貫禄だっただろうなあ・・・ むしろこっち(SUPREMES)の方が懐メロだけどな。 微妙にスレ違いかもしれんが YoutubeにてDremsGirlsのイベントに来たメリーを発見。 ttp://www.youtube.com/watch?v=p38JU1Lq4C8 さすがにダイアナは来てないみたいだね。 メリーやっぱり痩せたな。心臓発作以降、気を使ってるのかな。 前にスプリームスと仕事したとスレした者ですが北海道のある店で自分かハウスバンドで歌った時シェリー、リンダ リンダの妹にバツクコーラスしてもらった事は一生忘れない リンダにお金取れるわよ勉強しなさいと言われた 今だに素人 >>174 誰も聞いてないのに一人でしゃべってる…自慢しても誰も食いつかない…(笑)かわいそうなんだね フローレンスって、ブス・デブだったの? 歌はダイアナよりうまかったの? 「Dreamgirls」を見ての疑問です。 >>178 デブじゃないしブスでもない が、翳りのある女性という感じ 歌はダイアナより上手かったが イメージが地味だった フローレンスはダイアナやメリーよりも大柄で、太めと言えば太めだけど、 映画のエフィーほどデブじゃないし、ルックスもなかなかだと思う(セクシーなメリー、コケティシュなダイアナ、威厳があって堂々としたフローレンスって感じかな)。 歌唱力はよくダイアナより上と言われているが、確かに声量とかは凄いけど、個性に欠ける。 ダイアナ、メリー、フローレンスのそれぞれのリード・ボーカル曲を聴くと、やはりシュープリームスのリードはダイアナが一番良いと思う(もちろん全盛期のヒット曲はダイアナが歌うようにイメージして作られた訳だから当然だけど)。 たとえば、このジャケ、シュープリームスのアンソロジーですが ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1203516 右端がダイアナだということはわかるんですが、 左の二人はどちらがメリーでとちらがフローレンスなんでしょう。 ひょっとしてフローレンスではなくシンディなのかもしれませんが。 メリーのソロアルバムは'92年に発売された「Walk The Line」を持ってますが、 ダイアナの歌声にあまり黒人女性らしさは感じられないけれど、 メリーの歌声には黒人女性らしい図太さ(と言っていいのかな、もちろんほめ言葉で)を ひしひしと感じました。 ダイアナもメリーの歌声も対照的だけど、どちらも好きです。 メリーのこのアルバムでは「Dreamgirls」で使われている「I Am Changing」や シュープリームス時代の「You Keep Me Hangin' on」も歌ってて いい感じに仕上がってますよね。 ↑ 携帯からなので画像は見れませんが多分、白黒で3人が頬を寄せ合ってるような写真でしょう? それだと向かって左端の上目使いで写っている女性がフローレンスですよ。 最近シュープリームスのDVDを買って何度となく見ているうちにフロとメアリーの違いが分かってきた。メアリーはちょっと目が離れてますよね。 フロは愛くるしい顔立ち。シンディーとフロの違いは現在研究中。 写真によってはオレも最初はダイアナ以外の2人の区別がつかなかった。 ビートルズの初期写真みたいなもんで、慣れればどんな写真映りでも区別がつくようになるんだな、これが。 フローとシンディは顔も体型も似ているけど、シンディはフローよりも顔が丸くて優しそうな顔だよね。 今日はドリームガールズを観てきた。本物のシュープリームスとオーバーラップして泣きそうになった。 実際のシュープリームスも映画の様に終わってほしかった。 あとダイアナとビヨンセって顔が全然似てないのに、 映画の後半のビヨンセはどんどんダイアナに似てくるので驚いた。 >>182 ありがとう。 みんなスマートできれいですよね。 ベリーゴーディは顔でリードを選んだわけではなさそうw やっぱりダイアナの「前へ前へ」精神か。 >>186 レコード会社の壁に飾ってある ドリーメッツのポスターに笑いました。 あれ、もろシュープリームスのジャケのパクリだもんねw あと実際のシュープリームスにも映画のようになっててほしかったけれど、 映画を見ながら、いちおう作り話なのに、あれ実際と違う、などと思ってしまった。 >>185 なにかの解説で、フローを追放(?と言っておきますか…)した後、 イメージが似ているシンディをメンバーに加えた、と読んだけど やっぱりフローとシンディは似てるの? ドリームガールズの映画で歌われてる歌は、やっぱりモータウンぽいの? ベリー・ゴーディがダイアナをリード・ボーカルに選んだ理由はいくつかあると思うけど、 彼女のやる気、抜きん出た自己演出能力、そしてあのキンキラ・ボイスでしょう。 メリーもフローもルックス・実力共に申し分無かったと思うけど、ダイアナにはそれ以上の“輝く何か”があったんでしょうね〜。 あとシンディはフローに見た目が似ていたので後釜に選ばれたのは事実です。 少し大袈裟だけど、ファンはメンバーが変わった事に気付かなかったと言われるほどにシンディはグループにフィットしていたそうです。 言い換えれば、ダイアナばかりがスポットを浴び、いかに他のメンバーは取り替えのきく存在になっていたかって事だと思います。 >>188 いや、確かフロー追放はかなり周到に水面下で練られてて、 まだフローが在籍していたころに裏でシンディがステージを見学してたり、 代役としての練習をしてたらしい。 シンディーを引っ張ってきたのはダイアナだったはず。 ゴーディーの自伝によれば、アル中と鬱病か何かでステージをすっぽかしたり 何かにつけて反抗するなどグループとしての活動に支障が出ていたので 止むを得ない決断だったというが。 擁護していたメリーが見切ったところで追放実行って感じだったかな。 その後のフローの泥沼転落人生はご存知の通り。 まさに悲運が悲運を呼ぶという形だよな。 死の直前に再評価されかかってたらしいけど。 万が一フローを追い出したあと、 後釜に呼んだのがシンディと同じグループだったパティラベルだったら、 アメリカの黒人女性の勢力地図はどうなっていただろう…w >>192 どうなってもいないよ。パティなんて所詮玄人受け良いだけの声ガ鳴りたて婆だし。今だからまだ注目もされていると思うけど、当時はどう頑張っても華にもならない地味な存在だったと思う。 エド・サリバン・ショーのDVDで、フローレンスの脱退直前のラスト・ソング「恋にご用心」のパフォーマンス映像があるんだけど、 立ち位置はメリーがセンター、リードを歌うダイアナはメリーよりもなんと1〜2m下がって(!)向かって右、フローレンスは更にダイアナよりも1〜2m下がってメリーの左。 メリーが真ん中に立つのは決して珍しい事ではないが、それはメリーとフローが1つのマイクを分け合う事が多いからで、決してメリーがセンター扱いされてる訳ではない。 だがこの「恋にご用心」はどっから見てもメリーがセンター。 これはフローに「メリーの様に真面目にやってれば、こういう待遇だって受けられたんだよ」ってメッセージなのかなって深読みしてしまった。 まあ、グループの創始者だったからね。フローは。 それだけに思い入れが強く、主役をダイアナに取られたストレスは酷かっただろうね。 ドリームガールズを見て キャンディーズを日本のシュープリームスと位置付けることにしました >>196 けど、作り出したブームの規模で例えればピンクレディーだよね。 >>196、197 No.1ヒットの数 シュープリームス 12曲(ビルボード) ピンクレディー 9曲(オリコン) キャンディーズ 1曲(オリコン) TOP10ヒットの数 シュープリームス 20曲 ピンクレディー 13曲 キャンディーズ 8曲 TOP10ヒットを放っていた期間 シュープリームス 64年〜70年(約6年間) ピンクレディー 76年〜79年(約3年間) キャンディーズ 75年〜78年(約3年間) 以上、日米を代表する懐かしガール・グループのチャート比較でしたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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