そして、一人ひとりの熱い眼差しを受け止めるように、「もうちょっとやろうか?盛り上がって終わりますか?コットンクラブだけど」と語りかけると、結局そのままアンコール「Yes!世界に魔法が降りそそぐ」に。

ふと気づけば、タオル回しならぬ紙ナプキン回しが起こっていた。コットンクラブの赤い紙ナプキンがあんなふうに活用(?)されたのは、始まって以来のことだったのではないだろうか。
畳み掛けるように始まった「REON JACK」ではミラーボールも回り、「Yeah! Yeah! Yeah!」と大合唱する客席に柚希が下りてハイタッチする場面も。そして最後、ステージに戻った柚希は、腕を派手に振り回して自らエンディングをビシッと締めた。