退団3年以降のOGのスレッド part3
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※退団から3年経ったOG専用スレ ※退団3年以内OGと現役はスレ違い ※コピペ禁止 ※アンチ&煽りはスルー 次スレは>>980 辺りで宣言してから立ててください 退団3年以降のOGのスレッド part2 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/siki/1529969196/ 【来年芸歴20周年の柚希礼音にインタビュー ソロコンサート『REON JACK3』にかける思いとは】 1999年に初舞台を踏み、2009年に宝塚歌劇団星組トップスターとなった柚希礼音。15年に宝塚歌劇団を退団後、「女優」としてのキャリアを着実に歩んでいる彼女だが、 その彼女の魅力が詰まったソロコンサート第三弾『REON JACK 3』が2018年10月から東京国際フォーラムと梅田芸術劇場で開かれる。 柚希礼音が、コンサートにかける思いや、来年で芸歴20周年の節目を迎える心境などを合同取材会で語った。 −−2017年3月〜4月に行った『REON JACK2』の満足度が高く、ご自身の中でも「しばらくいいかな」という話をされていたかと思いますが、改めて今回『REON JACK 3』をやろうと思う動機を教えてください。 『REON JACK 2』で、宝塚現役時代のコンサートでやりたかったことがすべて叶いまして、燃え尽き症候群になりました。 次は浮かばないな、しばらくは無理だなと思っていたのですが……さまざまなミュージカルや、女優として挑戦しているなか、やはりコンサートは自分自身を表現する場なので、役を演じるのとは違うんですね。 だからやりたいなと思った時に、『REON JACK 2』の進化型のような形で、つまり、前回は大貫勇輔さんやクリスティアン・ロペスさんなどすごい方々にゲストのように出ていただいたのですが、 その方々にももっと多くの場面に出ていただければよりお客様も喜んでくださるでしょうし、すごいものになるのではないかと浮かんできたんです。どういうコラボレーションができるのか、今、構成を考えています。 −−なるほど。では、基本路線は『REON JACK2』を踏まえた上で、進化させた『REON JACK 3』ということですか。 そうですね。 『REON JACK 2』は後半までMCを挟まず、一気にお見せする形だったのですが、もう少しお客様とキャッチボールと言いますか、心と心が通いあう空間も欲しいなぁと思っています。 もちろん、カッコいいと思っていただけるような場面もお見せしたいですし、少しほっこりとする場面も入込みたいと思います。 ファンの方々も『REON JACK』を喜んでくださるし、私自身にとっても大好きなコンサート。いっぱい挑戦しながらも、心が通いあう空間になればいいなと思っています。 −−『REON JACK 2』から今回の『REON JACK3』の間、『ビリー・エリオット』や『マタ・ハリ』などにご出演されました。 新たにファンも増えたと思いますが、新しいファンも長年のファンも楽しめる内容になりそうですか? はい。『REON JACK 3』から見ていただいても、絶対楽しんでいただけるいいものにしたいと思います。 色々なミュージカルで役として挑戦してきて、宝塚を卒業して女優として一歩一歩歩んでいるのを皆さまが応援してくださいますが、コンサートは柚希礼音というものを表現するものなので。 今の柚希礼音というものを思いっきり、そして、いろんな柚希礼音を表現できたらいいなと思います。 −−コンサートに出演している時と、お芝居に出演している時はやはり違うものですか。 もちろん、役を作る上でも結局は自分自身を使うには使いますが、役を追求していく作業と、コンサートは違いますね。 コンサートは自分自身と向き合うことが多くなり、場面や衣装やセットや振り付けなど全てにおいて今、自分が何をしたいのかを考える時間が多くなるので。 今の自分はどういうことをしたくて、何を伝えたいのだろうということに向き合うことが多くなります。 お芝居ではその役が何を言いたいか、演出の方々と話すのですが、コンサートは自分自身から発するものなので。今回もいろんなところにこだわって、思いの詰まったものになればと思っています。 −−『REON JACK2』に引き続き、超実力派メンバーが再集結します。共演者の方々とも息がぴったり合いそうですね。 SHUN先生(※大村俊介)は、宝塚の時から振付をしてくださっていて、『REON JACK 1』の時から振付をしてくださっているので、ちょっと別枠みたいな感じなんですけど……お客様の心情もよく分かってくださっていますし、 私自身のこともよく分かってくださっていて。今どういうものをお客様が求めているかを見てくださるので、とてもありがたいですし、とても心強いです。 大貫勇輔さんは『メリー・ポピンズ』出演後にまた『REON JACK』に出ていただけて、本当にありがたいです。 前回は二人でしっかり踊るというものがあまりなかったので、二人で思い切り踊りたいなと思っていたりします。 『REON JACK1』からずっと出てくださっている、クリスティアン・ロペスさん。一緒にムーディーなタンゴを踊ることが多かったのですが、今回はもう少し違った感じができたらいいなと考えています。 あと、YOSHIEさん。前回はYOSHIEさんのジャンルに挑戦しました。自分自身もいろんなダンスを踊ってみたいので、また挑戦したいなと思っています。 そして、『ZEROTOPIA』(2018年4月〜7月)から、丹羽麻由美ちゃんと、砂塚健斗君に出ていただきます。以前から素敵だなと思っていたし、稽古を経て、さらに出て欲しいと思って、お願いしました。 −−ダンサー・柚希礼音として、今どんな風に進化されているのでしょうか? やはりミュージカルをやっていると、『REON JACK』ほど踊ることがなかなかないんです。自分としてはレッスンに行ったりしていますが、 『ZEROTOPIA』が終わったら、日々ずっと踊り続けている方と対等に踊るため、またダンサーの体をつくり直さねばと思っています。 宝塚の時はお芝居とショーというのがあったので、常に踊っていたのですが、その機会が減った今、『REON JACK』でいっぱい踊って、見てくださる方にとっても、自分自身にとっても、満足感のある、充実感のあるものになればいいなと思っています。 −−ちなみに、男性にリフトされることには慣れましたか?(笑) 申し訳なさでいっぱいです(笑)。 でも男役としてリフトしていたことは役に立っています。「重いから、ごめん、ごめん」と遠慮している方が重いんですよ。そのことが分かっているので、「すみません、すみません、でもやります!」という勢いでいきます(笑) でも、あんなクリスティアン・ロペスさんがするようなリフトは男役としてしたことがないので……今回も大いにリフトされたいと思います。 −−来年で芸歴20周年だそうですね。改めてどんな一年にしたいか抱負を教えてください。 宝塚の初舞台から20周年なのですが、途中で「女優1年生」に戻ったので、正直あまり20周年感がないのですが……(笑)。 20周年という節目の年を迎えるにあたり、こうして続けてこれたのは応援してくださる皆様が本当に温かく、どんな時も見守ってくださったお陰だなと思います。 来年は日頃の感謝を込めて、皆様に喜んでもらえるようなことをやってみたり、自分自身にとって「ちょっと無理かも…」と思ったことにあえて挑戦してみたり、楽しみにしていただけたらなと思います。​ −−特に『REON JACK 2』から『REON JACK 3』の1年半は大きな変化があったと思いますが、ご自身として振り返るといかがでしたか? 『REON JACK2』が終わり、『ビリー・エリオット』に出演した時から、更に変わったなと思います。『ビリー〜』の時に、「こうでないといけない」という型や縛りはないんだなと実感しました。 今まででやるような役とは違う役に挑戦したので、たくさんのことを学びましたし、何か吹っ切れた感がありました。 その後、『マタ・ハリ』でますます殻が破れました。自分自身にとってマタ・ハリという役は、宝塚でいう『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴランに出会った時のような出会いでした。 とても怖くもあったし、お客様にどう思われるかなと考える自分もいましたが、一生懸命挑んだ結果には、お客様も納得していただけるんだと思い、これからも、いろんなものを怖がらず、挑戦しようと思えたのが『マタ・ハリ』の作品でした。 地球ゴージャス『ZEROTOPIA』でも、これまで演じてきた役とは全然違い、また新しく学びました。 これら三作品を経た『REON JACK 3』。いろんなことを勉強し、少しだけ一歩を踏み出した自分が、柚希礼音としてどういうことをしたいかを考えるのが、今、とても楽しいです。 −−最後にファンへのメッセージをお願いします。 『REON JACK 3』ができるのは、これまでの『REON JACK』『REON JACK 2』をたくさんの方が見て応援してくださったから。本当にありがたいなと感じています。 こういうのが見たいというお声もいっぱい私自身にも入ってきていて、それら全てを叶えられるわけではないと思いますが、 『REON JACK』でしか見られない姿をお見せして、私にとってもファンの皆さまにとっても幸せな空間になればいいなと思っています。楽しみにしていてください。 お前…14連投したいから3つ残したのかよ…… >>1 乙 ちえが退団から3年たったから3年以内スレから卒業とか 前スレ埋ってないから新スレに書き込まないとかそういう律儀さまったくいらないわ コピペ辞めてくれ 【柚希礼音 2作目アルバムにポルノ新藤晴一、森雪之丞氏ら豪華作家陣】 元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音(39)のセカンドミニアルバム「R ing」が9月26日に発売されることが30日、分かった。 柚希が進化し続ける(進行形ing)意味と、ファンと輪になり歩み続ける意味を込めて作り上げた作品で、10月19日から東京、大阪で開催するソロコンサート「REON JACK 3」に先駆けてのリリースとなる。 今作には豪華なミュージシャン、作家陣が携わった。リード曲「アラート」は、アルバムをプロデュースする本間昭光(53)が作曲、ポルノグラフィティのギタリストとして多くのヒット曲を手掛ける新藤晴一(43)が作詞を担当。 2人がそれぞれ曲・詞でタッグを組むのは約10年ぶりとなる。 2曲目「幸せの見つけ方」は本間が作曲し、森雪之丞氏(64)が作詞を担当。3曲目「Blue forever」はWEAVERの杉本雄治(29)が作曲し、シンガー・ソングライターの宇宙まお(29)が作詞を手がけた。 4曲目の「道」は」は、杉本が作曲し来年芸歴20周年を迎える思いを形に残したいと柚希が作詞した。 柚希は「前回の「REONISM」に続き、本間昭光さん、森雪之丞さん、そして今回、ポルノグラフィティの新藤晴一さん、WEAVERの杉本雄治さん、宇宙まおさんという素晴らしいアーティストの方々と一緒に作品を作らせていただいたこと、 私にとって大切な宝物になりました。今の思いがたっぷり詰まった1枚、たくさんの方に聴いていただきたいです」とコメントを寄せた。東京・大阪で発売記念イベントが予定されている。 【元宝塚歌劇団星組トップスター・柚希礼音 待望の2ndミニアルバム「R ing」発売決定! 東京・大阪でリリースイベント開催!】 昨年3月にリリースした1stミニアルバム「REONISM」に続き本間昭光がプロデュースを行い、さらに今回は豪華ミュージシャン・作家陣とのタッグが実現した2ndミニアルバム『R ing』のリリースが決定。 本作は進化し続ける(進行形 ing)意味とファンの皆様と輪になり、歩み続ける意味を込めて作り上げた作品。 リード曲「アラート」は本間昭光が作曲、ポルノグラフィティのギタリストとして多くのヒット曲を手掛ける新藤晴一が作詞を担当。ダンサブルなナンバーに大人な恋愛模様を描いた楽曲。 2曲目「幸せの見つけ方」は、本間昭光が作曲、幅広いジャンルで多くの楽曲の作詞を手掛けてきた森雪之丞が前作に続き、作詞を担当。 3曲目「Blue forever」は、3ピース・ピアノバンドWEAVERの杉本雄治(Pf&Vo)が作曲、シンガーソングライターの宇宙まおが作詞を担当。杉本が作り出すメロディ、 宇宙が表現する言葉に柚希が惚れ込み、今回のタッグが実現。 4曲目「道」は、杉本雄治が作曲、来年芸歴20周年を迎える思いを形に残したいと柚希が作詞を担当。 DVDには「アラート」のミュージックビデオ、撮影時の密着メイキング映像を収録。また豪華フォトブックレット(24P)も封入。そして東京&大阪にてリリースイベント(お渡し会)の開催が決定! 東京・大阪 リリースイベント HMV&BOOKS SHIBUYA HMV&BOOKS SHINSAIBASHI 柚希礼音 ミニアルバム『R ing』 ¥4,800+税 仕様:CD+DVD、豪華フォトブックレット パッケージ:三方背ケース、トールケース 【地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」】 #1 9月8日(土)よる9:00 #2 10月8日(月・祝)午後2:20 2018年、地球ゴージャスが送る15作目にして2年ぶりの新作。柚希礼音、西川貴教、新田真剣佑ら豪華俳優陣が集結。宮澤佐江と花澤香菜のダブルキャスト公演を放送。 岸谷五朗と寺脇康文により1994年に旗揚げされた演劇ユニット「地球ゴージャス」。“劇団”ではなく、岸谷と寺脇以外のメンバーは固定せずにゲストを迎える“プロデュース公演”というスタイルで作品を上演する。 15作目となる今回の公演で描かれるのは、沈没した豪華客船から生き残った男女に待ち受ける運命。 地図にも載らない島に流れ着いた人々は、ユートピア(理想郷)へ 向かうのか、それともディストピア(地獄郷)へ向かうのか。「生」という普遍のテーマを題材にしたエンターテインメント。 キャストは、元宝塚歌劇団星組トップスターで、「お気に召すまま」「マタ・ハリ」など舞台を中心に活躍している柚希礼音と、 ソロプロジェクトT.M.Revolutionのミュージシャンとして知られ、舞台「ヴェローナの二紳士」や「ロック・オブ・エイジズ」でも名演を見せる西川貴教の2人が主演を務める。 さらに、ドラマや映画で大注目の若手俳優で、ハリウッドでも活躍している新田真剣佑が出演。また、宮澤佐江と花澤香菜がWキャストで演じ、それぞれが出演した公演を放送する。 かなめも終わりだよ下手くそあんな下手だとは思いもしなかった 現役から興味もなく上手いと思ったこともなかったが好きだと言う人はいる 今日は頼まれ仕方なく協力した。前回トラブッタと何をした?おおきかなめ 2階席数十人はご招待と1,000円だ 【元宝塚トップ・柚希礼音が自身のコンサートの見どころを語る!】<前編> 10月19日(金)より、自身のライフワークともいえるコンサート「REON JACK3」を開催する柚希礼音。 宝塚歌劇団を退団後、さまざまな作品に出演し女優として精力的に活躍する柚希は、毎年自身が得意とするダンスや歌を中心としたソロコンサートを行い、幅広いジャンルのダンスに挑戦してきた。 そんな柚希にインタビューを敢行。前編ではコンサートの構想や見どころなどを聞いた。 ──第3弾となる「REON JACK」ですが、今回の見どころを教えてください。 2017年に行った「REON JACK2」で、やりたかったことを全てかなえられたなと思い、燃え尽き症候群になったんです。 いろんなミュージカルに出演させていただき、女優としてさまざまな挑戦をしている中で、役としてではなく、自分自身を表現するコンサートはやはりやりたいと思うようになりました。 でもやるとなると、前回より進化しないといけないですよね。前回も出演していただいた素晴らしい方々に今回は本編にも大いに出演していただければより盛り上がるかなと思っていて。 今、どんなことをしようかと話し合いをしているところです。 ──「REON JACK2」は全体的に“格好いい”という印象が強いコンサートでした。 確かに後半までほぼノンストップでお見せするような形でした。 今回はもうちょっとお客様と心と心のキャッチボールといいますか、通い合う空間が欲しいなと思っていて、どのあたりでそういったほっこりとした場面を入れ込むかということも考えています。 ファンの方は、「REON JACK」の開催をお伝えするとすごく喜んでくださるんです。 私自身もコンサートがとても大好きなので、いろんな挑戦をしながらもお客様と心が通い合える作品にできればいいなと思っています。 ──「REON JACK2」以降多くの作品に出演されて、そこで新たに柚希さんのファンになった方も多いと思います。「REON JACK3」は、そういった新たなファンの方も楽しめる内容でしょうか? そうですね。今回から見ていただいても楽しんでいただける内容にしたいと考えています。 そして宝塚を卒業して、女優として一歩一歩歩んでいるところを応援してくださる皆さまに自分自身をお見せする場なので、今表現できる全てを出していけたらと思います。 ──お芝居とコンサートで共通していると感じるところ、また違うと感じるところを教えてください。 コンサートでは自分自身と向き合うことが増えますね。 もちろん役を作る上でも自分とは向き合いますが、コンサートでは衣装や振り付け、セット、踊りなど自分が今何をしたいのかを考える時間が多いという点が大きく違うかなと。 役を演じる場合は演出家の方々と話し合いますが、コンサートは本当に自分自身から発していくところ。 ですから、今回もいろんな部分にこだわって、思いの詰まったコンサートになればいいなと思います。 ──今回はSHUNさんら「地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』」(2018年)で共演の方々も多く出演されますね。 SHUN先生は宝塚の時から振付をしてくださっているし、退団後も「REON JACK」を、前回の「REON JACK2」はステージング・振付をしてくださっているので、もう別枠みたいな感じですね。 私が宝塚を辞めてから女優へと変化していく姿を見ているお客様の心情もよく分かってくださっていますし、私自身のことも分かってくださっている。 その上で、お客様が今どういうものを求めているのかを見てくださるんです。 挑戦する部分もありながら、「こういうものが見たかった」ということも提案してくださるので、とてもありがたく心強いですね。 さらに、「─『ZEROTOPIA』」で共演した丹羽麻由美ちゃんと砂塚健斗くんにも出演していただきます。 共演する前からすてきだなと思っていたのですが、お稽古中に「やっぱり2人に出てほしい」と思い、お願いしました。 ──どのような楽曲を披露しようと思っていらっしゃいますか? 9月26日(水)に発売するミニアルバム『R ing』に収録されている曲はもちろんお届けする予定です。 今回のアルバムに収録されている4曲は、今まで以上にしっかりとテーマを決めて、それぞれの曲にこだわることができたと思っています。 1曲目の「アラート」は、ポルノグラフィティ・新藤晴一さんの作詞、本間昭光さんの作曲で、約10年ぶりとなる強力なタッグ、私のためにいいのでしょうかと(笑)。 ダンサブルなナンバーで大人の恋愛を描いているとても格好いい曲なので、楽しみにしていただきたいです。 作詞が森雪之丞さん、作曲が本間さんというタッグの「幸せの見つけ方」は、応援ソングです。 でも「頑張れ! 頑張れ!」という感じの曲でなく、ほっこりとしたとてもかわいらしい曲になっていて、自分に置き換えて「明日も明るく生きるぞ!」と思っていただけるような曲になればいいなと思っています。 また、3曲目「Blue forever」の作詞は宇宙まおさん、作曲は杉本雄治さんです。宇宙さんはとてもかわいらしい心が温まる詞を書かれる、杉本さんは「─『ZEROTOPIA』」の時に歌っていてメロディーがすてきだなと思ってお願いしました。 お2人には「やっぱり友達がいてよかったな」と思えるような友達ソングを作っていただきたくて。 私自身、高校時代からの親友がいて、その子を思い描きながら「こういうことを書いてください!」お願いをしました。かなり思い入れのある曲になっています。 そして、4曲目の「道」は杉本さんが作曲、私が作詞をしました。一度書いてはみたのですが、来年で芸歴20周年を迎えるということを考えて、何度も書き直し、やっと納得いくものができました! 今回は4曲すべてを異なるテーマにしたので、お客様にもより楽しんでいただけるのではないかと思っています。この4曲に、しっかりと“中身”を詰め込んでいきたいですね。 執着さんが出てくると何かと嬉しい事があるのが不思議だわ 水ってもう退団して5年以上だろうに未だに変なのに憑かれてる ──アルバム曲以外での見どころを教えてください。 これだけスペシャルな方々に出演していただくので、やりたいことはいっぱいあります! 大貫勇輔さんは「メリー・ポピンズ」(2018年)でも大活躍されていたのに再び出ていただけるのは本当にありがたいですね。 「REON JACK2」では2人でがっつり踊るという場面はなかったので、今回は2人で思いきり踊りたいです。 あとは「REON JACK」からずっと出てくださっているクリスティアン・ロペスさんとはムーディなタンゴを踊ることが多かったので、今回はちょっと違った感じで踊れたらなと思っています。 また、「REON JACK2」の福岡公演ではストリートダンサーのYOSHIEさんに出演していただいたのですが、その時にYOSHIEさんのジャンルに挑戦したんです。 今回はまだ考えている最中ですが、自分自身いろんなダンスを踊ってみたいという思いがあるので、そういったことにもチャレンジしていければと思っています。 そこにプラスして、「こういう方々をゲストとしてお迎えしました」みたいにするだけではなく、さまざまな場面に出ていただくことでより皆さんに楽しんでいただける内容になるかなと。 【元宝塚トップ・柚希礼音が自身のコンサートの見どころを語る!】<後編> 10月19日(金)より、自身のライフワークともいえるコンサート「REON JACK3」を開催する柚希礼音。 宝塚歌劇団を退団後、さまざまな作品に出演し女優として精力的に活躍する柚希は、毎年自身が得意とするダンスや歌を中心としたソロコンサートを行い、幅広いジャンルのダンスに挑戦してきた。 そんな柚希にインタビューを敢行。後編では、退団後の心境の変化、さらに来年芸歴20周年を迎えるにあたってのプランなどを聞いた。 ──ダンサー・柚希礼音として、今どのように進化されていますか? ミュージカルなどで、「REON JACK」ほど踊ることってなかなかないんです。 レッスンに通ったりはしていますが、日々踊り続けている方々と対等に踊るために、ダンサーの体を作り直さねばと思っています。 宝塚ではお芝居に加えてショーもあったので常に踊っていたのですが、今はその機会がないので、 コンサートでたくさん踊るというのは、来てくださる方にも自分自身にとっても満足できることになるだろうと思っています。 ──宝塚を退団して、リフトを“される”ことには慣れましたか? また、リフトを“していた”経験は役に立っていますか? 申し訳なさでいっぱいです(笑)。男役としてリフトをしていた経験は役に立っていますね。 「重いからごめん、ごめん!」って遠慮している方が重いってことを分かっているので、 「すみません! すみません! でもやります!!」って勢いでやったほうがいいとか、こういうところをつかんだ方がいいとか、男役をしていたからこそ分かることもあります。 でもロペスさんがするような、すごいリフトはしたことがないので…(笑)、今回もできればと思っています。 ──来年で芸歴20年を迎えられますが、どのような年にされたいですか? 宝塚で初舞台を踏んでから20年なのですが、途中で女優1年生みたいになったのであまり20周年感がないんですよね。 でも節目の年を迎えるにあたり、こうして続けてこられたのは応援してくださる皆さまが本当にどんな時も温かく見守ってくださったおかげだなとあらためて感じています。 来年は日ごろの感謝を込めて、皆さんが見てみたいと思うことや自分でちょっと無理かもと思うことにもあえて挑戦していこうと考えています。 今までとは違うような1年になるかもしれませんが、そこから次につながっていく想像ができるような年にしたいと考えているので、楽しみにしていただければと思います。 ──宝塚を退団していろんなことにチャレンジされていますが、あらためて「REON JACK2」から「REON JACK3」の間を振り返ってみていかがでしょうか? 「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(2017年)から、退団後さらに自分が変わったと感じました。 この作品で「こうじゃないといけない」ということはないなと実感したんです。 作品のテーマや自分が今まで演じたことのないような挑戦することで、たくさんのことを学び、何かが吹っ切れたような…。 そして、「マタ・ハリ」(2018年)でますます殻を破ることができたと思います。 「マタ・ハリ」は宝塚でいうと「THE SCARLET PIMPERNEL」(2008年、宝塚星組)のショーヴランに出会ったときのような感覚だったんです。 とても怖くて、これをやることによってお客様にどう思われるかなと不安な自分もいたのですが、思いきり悩み、挑んでいれば皆様ちゃんとわかってくださると。 結果の先に評価していただけることがあるんだなと。「マタ・ハリ」がきっかけでいろんなものを怖がらずに挑戦していこうと思えました。 そのあとの「─『ZEROTOPIA』」では、立ち回りや回し蹴りをするようなキャラクターだと自分で思っていた私が、守られたりする女性を演じることで、新しいことを勉強できました。 そんな3作品を経ての「REON JACK3」なので、いろんなことを勉強し、ちょっとだけ一歩を踏み出した自分が、今どういうことをしたいのか考えるきっかけになりました。 ──「REON JACK3」における挑戦は何でしょうか? 挑戦だらけになるとは思います(笑)。でも肩肘はった辛い挑戦ではなく、楽しんでやる挑戦。 それでいて愛にあふれたお客様と通い合うものになればと思っています。 ──宝塚時代を含めコンサートの経験値は高いかと思うのですが、コンサートを経験した上で得た強みはありますか? 宝塚在団中に男役・柚希礼音を作っているときは「とにかく格好良くいたい」と思っていて。そんな時にコンサートを開催したんです。 今まで格好良くないといけないと思い込んで隠してきた部分をさらけ出したことにより、自分も楽になったし、ファンの皆さんはもう一歩踏み込んで応援してくださるようになって…。 そこから第二の柚希礼音が始まったような気がしてます。 初めてのコンサートの開催は自分の中ですごく衝撃だったんです。 役の柚希礼音と役とは全く違う柚希礼音、いろんな自分をコンサートでお見せすることによって、退団後も女性としてどのようなコンサートをしようと悩んだ時にやっぱり「REON JACK」でしか見られない私をお見せしたいなと。 コンサートの本番だけでなく、「皆さんはどういうものが見たいかな」と考える時間は、ファンの方とすごく向き合っている時間だなと。 自分と向き合い、自分をプロデュースするということは、コンサートを経験することによってできたと思います。 ──最後にファンの方へのメッセージをお願いします。 「REON JACK3」ができるのは、たくさんの方が「REON JACK 」「REON JACK2」を見に来てくださったからだと思います。 また、第3弾の発表をした時に皆様が喜んでくださっていることを知って、本当にありがたいなと。「こういうものを見てみたい」というお声も私の元にたくさん届いてきています。 全ては難しいかもしれませんが、「REON JACK3」でしか見られない柚希礼音をお見せして、私にとってもファンの皆さんにとっても幸せな空間になればと思っています。楽しみにしていてください。 「VOGUE JAPAN」Webサイト 第二回に登場するのは、宝塚歌劇団時代に「10年に一度の逸材」と言われ、星組男役のトップスターとして6年間君臨した柚希礼音さん。退団後は、舞台を中心に女優として新境地を開拓し、より一層輝き続けている。 今回は、現在評判となっている、舞台『ZEROTOPIA』公演中の合間を縫ってのインタビュー。女優として、素顔の自分として過ごす“時間”について、語ってもらった。 時計はけっこう好きで、気に入ると同じものをずっとつけるタイプ。 今回身につけた時計の中で柚希さんの一番のお気に入りが、ネイビーブルーの文字盤が爽やかなモデル。「宝塚時代は男役だったのでメンズライクな時計を選んでいましたが、今でもメンズっぽいものが好き。 こちらの時計は色もきれいで、ダイヤモンドがキラキラ! テンション上がりますね!(笑)。スポーティな雰囲気なのにドレスにも似合ってしまうところも素敵です」 今はいろいろな役に挑戦するのが楽しい。 現在公演中の舞台『ZEROTOPIA』で演じているジュンは、ファム・ファタール的で今までになく女子度の高い役柄。 「役柄によってすぐに『わかる〜』と理解できるものもあれば、時間がかかるものがあり、ジュンは最初『こういう女性ってなんなんだろう?』って思ったんです(笑)。 でも自分の中にもきっとこういう部分がどこかにあるはずだ、と必死に探しまして、彼女に近づくまで1ヵ月かかりました。舞台の最中って自分が役に近づくんです。 以前は“かっこよく”にこだわっていましたが、芯の部分で女性としてかっこよければいいんだ、って。 今回の舞台は、登場人物それぞれの隠された辛い過去や感情をあぶり出すことがテーマだが、柚希さんにもそういったことはあるのだろうか? 「私、過ぎ去ったことはどんどん忘れる方なんです。が、自分の中で“これは”というものに関してだけ、けっこうしぶとく落ち込みます。 みんながすっかり忘れているのに、『今日は思い出しDAYです』みたいにドーンと1日暗かったり(笑)。 この選択でよかったのかな、とか、でもそれを選んだおかげでこんなにいいこともあったんだから、と反復し……やっぱりしぶとい(笑)。昔は自分で答えがわかっていても授業中に発言ができない赤面症な子だったんです。 今では信じられませんが、皆に注目されると『ええ〜ん』となってしまって。でも人に受け入れられるんだ、意見を言っても責められないんだ、とわかって、徐々に克服しました。 けっこう人見知りなのですが、宝塚時代同様に地球ゴージャスは家族みたいで楽しく、こんなに突っ込まれたのは宝塚以来(笑)。朝から晩まで稽古することで、互いに信頼関係も生まれ、久々にうれしい感覚です」 好きなものは、チョコ、ちょこ、温泉。 「チョコレートが大好きで1日に何個でも食べます。家にチョコがないと発狂しちゃうかも(笑)。 愛犬が“ちょこ”という名前で、チョコ好きだからでしょ、とよく言われるのですが、小さい頃ちょこまかしていたから“ちょこ”なんです。 先日14歳になって、あれ、大丈夫かな?って心配になるくらいじっと、長い間見守ってくれます(笑)。 プライベートな時間は、エクササイズをしたり、買い物に行ったり。温泉も大好きでちょっとした合間に行きます。温泉は泉質が一番重要で、どんな秘境でもいいお湯を求めて行っちゃいますね」 【来年芸歴20周年の柚希礼音にインタビュー ソロコンサート『REON JACK3』にかける思いとは】 1999年に初舞台を踏み、2009年に宝塚歌劇団星組トップスターとなった柚希礼音。15年に宝塚歌劇団を退団後、「女優」としてのキャリアを着実に歩んでいる彼女だが、 その彼女の魅力が詰まったソロコンサート第三弾『REON JACK 3』が2018年10月から東京国際フォーラムと梅田芸術劇場で開かれる。 柚希礼音が、コンサートにかける思いや、来年で芸歴20周年の節目を迎える心境などを合同取材会で語った。 −−2017年3月〜4月に行った『REON JACK2』の満足度が高く、ご自身の中でも「しばらくいいかな」という話をされていたかと思いますが、改めて今回『REON JACK 3』をやろうと思う動機を教えてください。 『REON JACK 2』で、宝塚現役時代のコンサートでやりたかったことがすべて叶いまして、燃え尽き症候群になりました。 次は浮かばないな、しばらくは無理だなと思っていたのですが……さまざまなミュージカルや、女優として挑戦しているなか、やはりコンサートは自分自身を表現する場なので、役を演じるのとは違うんですね。 だからやりたいなと思った時に、『REON JACK 2』の進化型のような形で、つまり、前回は大貫勇輔さんやクリスティアン・ロペスさんなどすごい方々にゲストのように出ていただいたのですが、 その方々にももっと多くの場面に出ていただければよりお客様も喜んでくださるでしょうし、すごいものになるのではないかと浮かんできたんです。どういうコラボレーションができるのか、今、構成を考えています。 −−なるほど。では、基本路線は『REON JACK2』を踏まえた上で、進化させた『REON JACK 3』ということですか。 そうですね。 『REON JACK 2』は後半までMCを挟まず、一気にお見せする形だったのですが、もう少しお客様とキャッチボールと言いますか、心と心が通いあう空間も欲しいなぁと思っています。 もちろん、カッコいいと思っていただけるような場面もお見せしたいですし、少しほっこりとする場面も入込みたいと思います。 ファンの方々も『REON JACK』を喜んでくださるし、私自身にとっても大好きなコンサート。いっぱい挑戦しながらも、心が通いあう空間になればいいなと思っています。 【地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」】 #1 9月8日(土)よる9:00 #2 10月8日(月・祝)午後2:20 2018年、地球ゴージャスが送る15作目にして2年ぶりの新作。柚希礼音、西川貴教、新田真剣佑ら豪華俳優陣が集結。宮澤佐江と花澤香菜のダブルキャスト公演を放送。 コンサートなんて出演者のファンが満足できればそれでいいのよ レス飛ばしてる先が脳内でショートしたのか機械が喋ってるみたいなカタコト言葉のレスが読み辛い まなとのイライザ初日行ってくる さやかが観たかったけど取れなかったから 3年以内スレも隣にはマイフェアスレもまなとスレもあるのになぜここに書く −−コンサートに出演している時と、お芝居に出演している時はやはり違うものですか。 もちろん、役を作る上でも結局は自分自身を使うには使いますが、役を追求していく作業と、コンサートは違いますね。 コンサートは自分自身と向き合うことが多くなり、場面や衣装やセットや振り付けなど全てにおいて今、自分が何をしたいのかを考える時間が多くなるので。 今の自分はどういうことをしたくて、何を伝えたいのだろうということに向き合うことが多くなります。 お芝居ではその役が何を言いたいか、演出の方々と話すのですが、コンサートは自分自身から発するものなので。今回もいろんなところにこだわって、思いの詰まったものになればと思っています。 −『REON JACK2』に引き続き、超実力派メンバーが再集結します。共演者の方々とも息がぴったり合いそうですね。 SHUN先生(※大村俊介)は、宝塚の時から振付をしてくださっていて、『REON JACK 1』の時から振付をしてくださっているので、ちょっと別枠みたいな感じなんですけど……お客様の心情もよく分かってくださっていますし、 私自身のこともよく分かってくださっていて。今どういうものをお客様が求めているかを見てくださるので、とてもありがたいですし、とても心強いです。 大貫勇輔さんは『メリー・ポピンズ』出演後にまた『REON JACK』に出ていただけて、本当にありがたいです。 前回は二人でしっかり踊るというものがあまりなかったので、二人で思い切り踊りたいなと思っていたりします。 『REON JACK1』からずっと出てくださっている、クリスティアン・ロペスさん。一緒にムーディーなタンゴを踊ることが多かったのですが、今回はもう少し違った感じができたらいいなと考えています。 あと、YOSHIEさん。前回はYOSHIEさんのジャンルに挑戦しました。自分自身もいろんなダンスを踊ってみたいので、また挑戦したいなと思っています。 そして、『ZEROTOPIA』(2018年4月〜7月)から、丹羽麻由美ちゃんと、砂塚健斗君に出ていただきます。以前から素敵だなと思っていたし、稽古を経て、さらに出て欲しいと思って、お願いしました。 凄くマニアックな質問だけどディズニーで赤い衣装着てフック船長みたいなのしてたOG誰か分かる人いない? 96期の夢月せらもやってた 初代か2代目かは忘れたけど 2人いるのね 顔が濃くて外人みたいだったんだけど気になった時にスクショしとけば良かった 水がどうして若草物語の四女? 誰にゴリ押しして貰ったんだろう −−ダンサー・柚希礼音として、今どんな風に進化されているのでしょうか? やはりミュージカルをやっていると、『REON JACK』ほど踊ることがなかなかないんです。自分としてはレッスンに行ったりしていますが、 『ZEROTOPIA』が終わったら、日々ずっと踊り続けている方と対等に踊るため、またダンサーの体をつくり直さねばと思っています。 宝塚の時はお芝居とショーというのがあったので、常に踊っていたのですが、その機会が減った今、『REON JACK』でいっぱい踊って、見てくださる方にとっても、自分自身にとっても、満足感のある、充実感のあるものになればいいなと思っています。 −−ちなみに、男性にリフトされることには慣れましたか?(笑) 申し訳なさでいっぱいです(笑)。 でも男役としてリフトしていたことは役に立っています。「重いから、ごめん、ごめん」と遠慮している方が重いんですよ。そのことが分かっているので、「すみません、すみません、でもやります!」という勢いでいきます(笑) でも、あんなクリスティアン・ロペスさんがするようなリフトは男役としてしたことがないので……今回も大いにリフトされたいと思います。 −−来年で芸歴20周年だそうですね。改めてどんな一年にしたいか抱負を教えてください。 宝塚の初舞台から20周年なのですが、途中で「女優1年生」に戻ったので、正直あまり20周年感がないのですが……(笑)。 20周年という節目の年を迎えるにあたり、こうして続けてこれたのは応援してくださる皆様が本当に温かく、どんな時も見守ってくださったお陰だなと思います。 来年は日頃の感謝を込めて、皆様に喜んでもらえるようなことをやってみたり、自分自身にとって「ちょっと無理かも…」と思ったことにあえて挑戦してみたり、楽しみにしていただけたらなと思います。​ −−特に『REON JACK 2』から『REON JACK 3』の1年半は大きな変化があったと思いますが、ご自身として振り返るといかがでしたか? 『REON JACK2』が終わり、『ビリー・エリオット』に出演した時から、更に変わったなと思います。『ビリー〜』の時に、「こうでないといけない」という型や縛りはないんだなと実感しました。 今まででやるような役とは違う役に挑戦したので、たくさんのことを学びましたし、何か吹っ切れた感がありました。 その後、『マタ・ハリ』でますます殻が破れました。自分自身にとってマタ・ハリという役は、宝塚でいう『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴランに出会った時のような出会いでした。 とても怖くもあったし、お客様にどう思われるかなと考える自分もいましたが、一生懸命挑んだ結果には、お客様も納得していただけるんだと思い、これからも、いろんなものを怖がらず、挑戦しようと思えたのが『マタ・ハリ』の作品でした。 地球ゴージャス『ZEROTOPIA』でも、これまで演じてきた役とは全然違い、また新しく学びました。 これら三作品を経た『REON JACK 3』。いろんなことを勉強し、少しだけ一歩を踏み出した自分が、柚希礼音としてどういうことをしたいかを考えるのが、今、とても楽しいです。 −−最後にファンへのメッセージをお願いします。 『REON JACK 3』ができるのは、これまでの『REON JACK』『REON JACK 2』をたくさんの方が見て応援してくださったから。本当にありがたいなと感じています。 こういうのが見たいというお声もいっぱい私自身にも入ってきていて、それら全てを叶えられるわけではないと思いますが、 『REON JACK』でしか見られない姿をお見せして、私にとってもファンの皆さまにとっても幸せな空間になればいいなと思っています。楽しみにしていてください。 【柚希礼音 2作目アルバムにポルノ新藤晴一、森雪之丞氏ら豪華作家陣】 元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音(39)のセカンドミニアルバム「R ing」が9月26日に発売されることが30日、分かった。 柚希が進化し続ける(進行形ing)意味と、ファンと輪になり歩み続ける意味を込めて作り上げた作品で、10月19日から東京、大阪で開催するソロコンサート「REON JACK 3」に先駆けてのリリースとなる。 今作には豪華なミュージシャン、作家陣が携わった。リード曲「アラート」は、アルバムをプロデュースする本間昭光(53)が作曲、ポルノグラフィティのギタリストとして多くのヒット曲を手掛ける新藤晴一(43)が作詞を担当。 2人がそれぞれ曲・詞でタッグを組むのは約10年ぶりとなる。 2曲目「幸せの見つけ方」は本間が作曲し、森雪之丞氏(64)が作詞を担当。3曲目「Blue forever」はWEAVERの杉本雄治(29)が作曲し、シンガー・ソングライターの宇宙まお(29)が作詞を手がけた。 4曲目の「道」は」は、杉本が作曲し来年芸歴20周年を迎える思いを形に残したいと柚希が作詞した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる