>>855 >>856 >>857 は
>>844 へのレスです

http://www.sankei.com/west/news/130429/wst1304290059-n1.html
1年目の予科生は娘役だったが、2年目の本科生では男役に転向した
「自分でも何でそんな気持ちになったのか、今振り返ってもわからないんですが、音楽学校時代でしか経験できない
ことだと思って転向しました」

 歌劇団には09年に男役として入団 月組に配属され、2年目には「THE SCARLET PIMPERNEL」
のルイ王太子役に抜擢されるが、次の「ジプシー男爵」では初めて娘役のヴォルガを演じた
「真咲さんの恋人役だったんです それまで周囲から娘役転向をすすめられたこともあったんですが、私はそんな気はなかった
でも、真咲さんだけは“絶対に娘役の方がいい”とはっきり言ってくださったんです その言葉が大きかったですね」

再び、11年5月30日付で娘役に転向する
「すっごく悩んだんです 予科生のときすら大変だったことを、もう一度やるなんて でも、私が理想とする、
背がスラッと高くて、ダンスがうまくて、大らかな男役像とは、自分があまりにかけ離れていた
逆に娘役での夢がどんどんふくらんで、舞台人として役の幅を広げるうえでも、娘役の方がいいのではと決断しました
真咲さんには真っ先に報告したんです」

もちろん、翌年トップに就任するまさきの相手役として
娘1になることが条件で、魔内鬼は娘役に転向をしたんですよ

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/16/kiji/20180116s00041000138000c.html
 愛希は1メートル67と娘役としては身長も高く、09年の入団当初は男役として活躍。
11年に娘役に転向し翌年には前トップの龍真咲の相手役としてトップ娘役になった。
「当時は本当に何もできなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そこから教え導いて下さった龍さんは恩師のような方」と感謝し、
退団を報告した時も「とにかく(退団まで)楽しみなさい」と背中を押してくれたという。

娘役に転向したばかりで何もできない魔内鬼を
全ての責任を背負ってまさきが育てた
魔内鬼は先輩娘役に遠慮して聞けないので、髪飾りやアクセまで
全てまさきが見ていたそうですけどね