>>401 http://www.sankei.com/west/news/130429/wst1304290059-n1.html
1年目の予科生は娘役だったが、2年目の本科生では男役に転向した
「自分でも何でそんな気持ちになったのか、今振り返ってもわからないんですが、音楽学校時代でしか経験できない
ことだと思って転向しました」

 歌劇団には09年に男役として入団。月組に配属され、2年目には「THE SCARLET PIMPERNEL」
のルイ王太子役に抜擢されるが、次の「ジプシー男爵」では初めて娘役のヴォルガを演じた。
「真咲さんの恋人役だったんです。それまで周囲から娘役転向をすすめられたこともあったんですが、私はそんな気はなかった。
でも、真咲さんだけは“絶対に娘役の方がいい”とはっきり言ってくださったんです。その言葉が大きかったですね」

再び、11年5月30日付で娘役に転向する。
「すっごく悩んだんです。予科生のときすら大変だったことを、もう一度やるなんて。でも、私が理想とする、
背がスラッと高くて、ダンスがうまくて、大らかな男役像とは、自分があまりにかけ離れていた。
逆に娘役での夢がどんどんふくらんで、舞台人として役の幅を広げるうえでも、娘役の方がいいのではと決断しました。
真咲さんには真っ先に報告したんです」

https://www.sankei.com/west/news/160724/wst1607240008-n1.html
愛希にとって龍は特別な存在だ。男役だった自分に娘役転向を言葉で明確に勧めた人。
「神の声のよう。決意して真っ先に報告したら喜んでくださった」
入団3年目での転向。その翌年の平成24年、龍のトップ就任とともに相手役に就いた。
不安だらけのお披露目公演初日。
震える愛希に、龍は「私がいるから大丈夫」と言った

 「ついていこうと。あの日、龍さんが最後に大階段を降りてこられた輝きは
今もすぐに思い出せる。龍さんがいなければ、私は舞台に立てていない」

裏切り女の娘役転向は2011年5月のこと
まさきが娘役転向を明確にすすめたことが大きな要因で
まさきは翌 2012年4月に
娘役に転向したばかりで右も左もわからないデカい男女を
自分の相手役としてトップ娘役に引き上げ、手塩にかけて一人前に育てたが
ゆきはいつ誰の勧めで娘役に転向したの?