かっこいい幕末の志士 坂本龍馬は早霧
包容力あふれる幕府のリーダー 勝海舟はみちこ
優しく思いやりのあるお兄ちゃん 橘恭太郎はまっつ

このあたりの存在感は本当に素晴らしかったけど
それぞれとても美味しい役なんだよね
主役も張れる我、ここにあり!
みたいな感じで路線の食い合いになっていて
おしりがむずむずするような緊張感があって、
見ていてなんかしんどかった・・・
何だったんだろう、あの疲労感はw

キムの南方仁は、現代からタイムスリップして、右往左往
退団公演なのに
準主役わらわらの群像劇みたいになっていて、微妙に気の毒だった