2019年6月1日、
元農水省事務次官の熊澤英昭容疑者が
息子を殺害したとして逮捕されました。

1日午後3時40分ごろ、
東京都練馬区早宮の住宅から
「息子を刺し殺した」と110番があった。

警察官が胸などから血を流している男性を発見、
搬送先の病院で死亡が確認された。

警視庁練馬署は殺人未遂の疑いで、
通報した住人の元農林水産事務次官、
熊沢英昭容疑者(76)を現行犯逮捕した。

練馬署によると、
死亡した男性は同居している長男の無職英一郎さん(44)。

熊沢容疑者は「長男を包丁で刺したことに間違いない」
と容疑を認めており、殺人容疑に切り替えて調べる。

英一郎さんは1階の部屋の布団の上にあおむけで倒れ、
上半身の複数箇所を刺されていた。近くで包丁も見つかった。

(引用:中日新聞より)

76歳の父親が44歳の息子を刺すという悲惨な事件が起きてしまいました。