ほのか「はーい…って轟さん!?!?」
轟「ほのかちゃん、こんばんは。急に来たら迷惑だったかな?」
ほのか「いえ!轟いちゃって…嬉しいです//今開けるのでお待ち下さい」

ほのか「かりん!大変!早くクローゼットに隠れて!」
かりん「えぇ?なんでぇ?なんで轟さん!?ちょ、うぉっ押し込まないでっ」
クローゼットを閉めるほのか

轟「なんだかバタバタしてそうだね?急に来たらまずかったな、ごめんね」
ほのか「そんなことないです!さぁあがってください!尊敬する轟さんがまさか訪ねて来てくださるなんて///夢のようです////」
轟「…集合日前に顔を見ておきたくなってね、美味しいお酒を持ってきたから乾杯しながら話したかったんだ」
ほのか「光栄です///お座りになっててください、グラスを持って参ります」

轟「……」
ほのか「どうかしましたか?」
轟「気付かないと思った?」
ほのか「…?」
轟「甘く見ないでね?玄関に男物の靴があったのを見逃してないよ」
ほのか「それは違うんです!!」
轟「何が違うんだよ?言い訳はいいよ…」