>>629
VWの方が抵抗値に囚われず、より一層自由なカスタマイズが可能だからだろうね
常に抵抗値によって電力が変わるVVと違い、初めから電力=熱量を決めるからいろんな形態のビルドを施す場合において
発熱量が計算しやすく発熱温度を安定させやすい
まぁ言ってしまえばYiHi系基板の機能にあるジュールモードと意味合いは同じ

要はVVってまず抵抗値を基準に電力を計算するところから始めるから面倒なのさ
強いて言うならクリアロのプリメイドコイルユニットや、RBA用のプリメイドコイルだとセミメカ等にも使えるようにメーカーが予め
汎用性を考慮し3.7V基準などのある程度決まった電圧値をターゲットにした仕様にするからVVの方が勝手が良い場合もある