>>980
電力調整範囲が広く、その中で更に電圧範囲が広いレギュレーテッドを基本的に使うから、抵抗値に関しては全くと言って良いほど気にしてない
クラウドチェイス志向として、余程の高熱容量・高抵抗な巨大コイルを組まない限り抵抗値がいくらになろうと対応できるからね

ちなみに市販されてるMTL設計のアトマは、基本的にデッキエアホールやチムニーホールが比較的小さく造られている
それ故にエアフローの有効空間が狭く、コイルサイズは小さめに作らざるを得ない

そこで味の濃厚さに拘るときは、可能な限り細いワイヤーを用いてクラプトンやツイストなどの手段でワイヤーの単位当たりの表面積を増やす必要がある
それ故に自然と1Ω以上の抵抗値になることは多々あるね
ちなみにオレは34ゲージや36ゲージあたりをツイスト&ツイストして使ったりする