偉そうなこと言ってるけど、アサちゃんだって、現実逃避なとこあるよ。
例えば、古い血の言っている、ピースボート後の参加者ワカモノの経緯。
そりゃ、一部のプロ活動家、セミプロ活動家で大学教員とか、政党系団体の職員とかでもない限り、
そんな活動や話題が一般世間受けいいわけない。というか、全然話せる準備のある相手なんていないよ。
したがって、一緒に参加して、しかもルームシェアしてる、近所に住んでオフ会的集まりのできる若干名で時折昔を偲ぶってリアリティある。
というよりも、そうするほかないし、そうなるに決まってるじゃん。
学校や大学を出てまだ数年ならともかく、その後、長続きするつきあいや会話空いてなんて、同居者、若干の親友・恋人との以外に広まらない。
大方の人は、大それたヴィジョン、プランなんて持っていない。
下手に1人から、またはたった数名の少人数で話すと奇人変人・「キチガイ」扱いが始まるのが、村社会連合体・日本。
そんなの普通の社会人には予想済み。そういう意味では「古い知」ではある。
そんな事を理解するために日常逃避、周りに誤解される、事故・事件に巻き込まれる、文化摩擦でトラブル起こすリスク取って、大金支払ってピースウォークする必要あるのか!
学費は、就活は、地元の地道なつきあいや自国への理解・適応は大丈夫なんか!
と五月蝿い世間から自由な人なんてそうはいないよ。
実際、元ピースウォークとまでいかなくても、バックパック魂探求または癒しと気づきの旅とか行って帰ってきて、文化不適応、孤立、オルタナ系文化産業系商売やってもうまくいかないとか、ザラにあるよ。