ひさびさに立ち読みしたら、岩波の「世界」で、熊沢誠が関西生コン擁護論を書いていた。
彼の研究対象のイギリスでは、逮捕のあった関西生コン程度の強引なやり口は普通。
それを嫌がって支援しない方が、労働運動の精神にもとるそうな。
英と日の文化・気質・階級階層構造の違いを無視して一緒くたにして大丈夫なのかね。