トロンボーンの音程の悪さ解決法 教えて
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吹く度に丁度音程のいいスライドの位置が変わるからどうしようもない
音程よくならないとコンクールメンバーに乗れない
解決法教えてください アンブッシュア、舌の位置・形、喉の開け方、息の出し方、に問題あり。
あんたがへたれなだけじゃない まともな音出てないでしょう まわりの音に合わせないと意味ないからなあ
実際演奏中にチューナー使っていい場面っていったらアンサンブルのトップ吹いて全体の音程をリードするときくらいか? 音程は耳で聴いて合わせるのが基本。
チューナーを使うならチューナーのメーターに合わせるのではなく
チューナーの音に合わせる。
最近は「音程は目で、楽譜は(音源を聴いて)耳で」ってのが
当たり前になってるけど、それでは上手くならんよ。 チューナーを見て合わせるのではなく耳で周りに合わせる、ってのはみんなが
ほぼ正確な音程で吹いていればそれほど難しくない。
しかしアマチュアだといつも高めの人や低めのひとがいてどこに合わせてよいか
わからない事が往々にしてある。
だから現実的には練習の時はいつもチューナーをつけて自分の音程の癖を把握する。
もしある音が高ければ低めに吹く癖を付ける。
お互いが歩み寄れば耳での合わせが出来るようになる。 その時々の音程よりも、
・普段から全ポジション全音域で均等な音が出るように万遍なく練習するべき。
・楽器の特性を知ること。
(メーカや楽器の性格上の違い。視覚的にわかりやすく言えば、ベルの縁の位置など)
・自分のクセを知ること。
ただし、チューナーのメーターを用いるよりもピアノやハーモニーディレクター、
チューナーの音などを聴きながら合わせるほうがトレーニングになる。
メーター使うのなら、周りがうるさいときだけにした方がベターかと。
・トロンボーンのポジションは7つよりも多いことを理解すること。
倍音によって、高めにとる、低めにとる、場合がある。
例:1pos. 第4線のFは低め 4pos. 上第2間のFは高め ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています