横須賀市内にある私立高校の教諭の男が出会い系アプリで知り合った女子高校生に現金を渡して、みだらな行為をしたとして、県警に逮捕されました。

児童買春の疑いで逮捕されたのは、横須賀市内にある三浦学苑高校の教諭、河内啓太郎容疑者です。

県警によりますと、河内容疑者は、去年6月から11月までの間、少なくとも5回にわたり、茅ヶ崎市内にあるホテルの客室内で、別の高校の女子生徒に現金合わせて数万円渡して、みだらな行為をした疑いが持たれています。

河内容疑者と女子生徒は、出会い系アプリを介して知り合ったとみられます。

県警が別の児童買春事件を捜査していたところ、被害にあった女子生徒が関係者として浮上。

女子生徒のスマートフォンから、河内容疑者とのやりとりが確認されたということです。

調べに対し、河内容疑者は「18歳未満と知りながらお金を渡したことはまちがない」などと容疑を認めているということです。

出典:3/31(火) 13:45 tvkニュース(テレビ神奈川)<ヤフージャパンニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00010002-tvkv-l14