台湾全土であすから大雨の恐れ 気象局が注意呼び掛け

【観光】 2017/05/31 17:50

(台北 31日 中央社)中央気象局は、6月1日から5日にかけて台湾全土で大雨となる恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。

気象局によると、31日から南西から吹く季節風が徐々に強まり、6月1日には各地でにわか雨が降る見込みで、雷を伴う可能性もある。
特に、中南部では局地的な激しい雨に警戒が必要。

2日以降は季節風と停滞前線の影響により、各地でにわか雨や雷雨のほか、降り始めから24時間で雨量が200ミリを超える大雨となる恐れがあるという。

http://japan.cna.com.tw/news/atra/201705310006.aspx