【テレ朝帯ドラマ劇場】 トットちゃん!【清野菜名・松下奈緒】2部屋目
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テレビ朝日 帯ドラマ劇場「トットちゃん!」
http://www.tv-asahi.co.jp/totto/
10月2日(月)スタート ひる12時30分〜12時50分
BS朝日(再放送) あさ7時40分〜8時00分
『帯ドラマ劇場』第2弾は、黒柳徹子の怒涛の半生を描く物語!
『窓ぎわのトットちゃん』の時代からもエピソードを抜粋!
家族、恋、仕事――“誰も知らない黒柳徹子”が明らかに――!?
【キャスト】
黒柳徹子……清野菜名/豊嶋花(子役)
黒柳朝……松下奈緒
黒柳守綱……山本耕史
井上宏……高田純次
井上えつ……八木亜希子
門山周通……佐藤B作
門山三好……古村比呂
シイナさん……小澤征悦
伊藤華子……高岡早紀
小林宗作……竹中直人
【主題歌】
トモエ学園/福山雅治
【スタッフ】
原案:黒柳徹子
脚本:大石静
音楽:S.E.N.S. Project
演出:星田良子、遠藤光貴 ほか
チーフプロデューサー:五十嵐文郎(テレビ朝日)
プロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
角田正子
菊地裕幸
協力プロデューサー:田原敦子(テレビ朝日)
制作著作:テレビ朝日
前スレ【テレ朝帯ドラマ劇場】 トットちゃん!【清野菜名・松下奈緒】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1506757790/ ―― トットちゃんこと、黒柳さんの子どものころのことを教えてください
黒柳 もともと家の近くの小学校に通っていて、
1年生を3か月ぐらい過ぎたころに退学になったんです。
なんで退学になったかというと、
『窓ぎわのトットちゃん』にも書いてありますが、
小学校にチンドン屋さんを呼び込んだり、
おもしろがって机のフタを(昔の学校の机は上に開いたから)
授業中に百回ぐらい開けたり閉めたりしちゃったの。
つばめが巣を作って、行ったり来たりしているのを見て、
授業中に窓から身を乗り出して「何してるの」「何してるの」
と何度もつばめに聞いたりもしたらしい。
それで母が先生に呼び出されたんです。
先生は「私も子どもの気持ちがわからないわけじゃないですから、
つばめに『何してるの』と聞いてもいいけど、
授業中に聞くことはないんじゃないですか」って、
本当におたくのお嬢さんには困っているということを
母に言ったそうなんです。それでその学校は辞めることになり、
新しい学校に行くことになりました。
でもそれがかえって良かったんです。 黒柳 私が次に行ったトットちゃんの学校…トモエ学園では
本当に素晴らしい校長先生…小林宗作先生にお会いしたんです。
小林先生は「君は本当はいい子なんだよ」と毎日言ってくださいました。
それで私は自分では「私は、いい子なんだ」
とずっと思っていたのですけど、大人になってよく考えてみたら
「本当は」っていうのが入っていたなと(笑)。
小林先生がすごいのは、最初に学校に行った日に
「何でも話してごらん」とおっしゃってくださったことです。
6歳の私は、喜んで本当にいろんなことを話しました。
話がもうなくなってしまい、校長先生に「もうない」と言ったら、
「じゃあ、みんなと弁当を食べに行こう」と先生が言ったので、
学校に着いた朝8時ごろから12時ごろまでの4時間にわたって、
私のお話を聞いてくださったみたいなんです。
そのとき私は6歳でも、小林先生を「いい人だ」と思ったの。 >>193
東洋音楽学校(現:東京音楽大学)卒業とは、松下奈緒の大先輩じゃないか。 >>134
名前はわからなかったけど今少し調べたらたぶんそう
舞台の人と言われたらセリフがきちんと聞き取れたのも納得w
今日からトモエ学園になってホッとした
それと同時に、退学になった学校は時代がそうだったからああだったわけで
当時の先生たちはその立場として真剣だったんだろうなあとなんとなく、気づいた
お巡りさんも警察の人も
当時は規律と統制と縦社会が最重要で多様性の重要性に気づくレベルに
まだ日本は達していなかった
来週からの学園生活が楽しみだ〜
「リーガルハイ」再放送があったら胡散臭い祈祷師の回を見る楽しみもできた
いろいろ教えてくれてありがとう! >>187
分かる
本で何度も読んだ場面なのに涙が出た
竹中直人が思ったよりも校長先生してて安心した 竹中直人、ようこそわが家では本当にムカつく嫌な奴を演じてたけど今日は優しさが溢れてて涙出たし俳優さんってすごいなと思った。 そんなおめえはおめえ、初監督作品の「サヨナラCOLOR」を見っといいぜ、ええっ。
この世のものとは思えねえほど美しいヒロインを病気から救う医者の役なんだけどよ。
途中で踊ってんのを見て、こりゃライムライトだなと思ったくれえだしよう。 チョッちゃんは30年も前の朝ドラでネットにあまり情報ないのだけど、これってどの時代までやったの? >>203
すごいキャスト陣でビックリした!ありがとう見てみます。 >>193
守綱はお嫁さんお嫁さん言ってるがちゃんとこのように進学させてくれるのかね >>204
おとうさん(守綱さん?)が戦争から帰ってきたところはやってた気がする 特高に捕まるくだり、いらないだろ。
無理やり戦前日本の暗部をねじこもうとしている感じがして陳腐になった。
モデルは不良華族事件の人かな。柳原白蓮の姪でダンサーと不倫して、ほかの華族夫人たちにもセフレ斡旋して検挙された。
姦通事件だから、スパイとか国家反逆とはとは趣旨が全然違うのに。 いらないと言っても当時の背景的に無視もできないからな。理不尽な学校教育と特高は同じライン。その後あの教師や特高の連中が痛い目見るのも軽く描いてほしいくらい。 なんであの教師が痛い目みないといけないの?
授業妨害しているのはトットだからな。
いまでこそ発達障害とか理解されるようになったが、当時はそんな発想ないから。
家庭のしつけの問題だと普通に思われているよ。
教師が痛い目に遭えばいいとかいうのはモンペの発想。 今日のスパイ容疑とか公立学校の軍事教育とか見ちゃうと何でトモエ学園みたいな自由な学校が存続していられたのか不思議
目を付けられて嫌がらせとかされそうだけどね 伯爵が棒すぎてびっくりしたー
いやーほんとびっくりした >>212
教師の言葉全て腐ってただろ。どうせ墨塗り時に痛い目見た教師なんだから。あれ見て授業妨害とか発達障害とか、感性ゼロだな。 >>213
後書きに校長先生が宣伝嫌いだったからあの時代でも続けられたんだろうと書いてある
多分実際は新聞にも載ることはなかったんだろ 戦前の教師だって当時一生懸命こどもの教育に情熱を注いでいただろ。
後になって価値観がひっくり返ったからって、墨塗だとか揶揄する人間の方が人間性が低いと思うわ。 ドラマ観るにも、ある程度の「教養」というか、基礎知識が必要なんよね。35年前のベストセラーのドラマ化だから、解らない視聴者がいても仕方がないところもある。 注ぎ方が問題なんだよ。型にはめてるだけじゃない。もっと言うなら、ちんどん屋はトットに非があるが、机の開け閉めでキレて廊下に立たせるなんて横暴極まりない。型にハマらない人間を理不尽に締め出しているだけ。
まあ実際にはあれに近いやり方でもいい教師はいただろうが、あの描き方で教師が悪くないってのはちょっとな。 >>201
ようこそわが家へ、自身も観てたけど腹立つお父さんだったよね〜
一方トットちゃんでは子供に目線を合わせる穏やかな校長先生役
竹中さんの演技力、素晴らしいわ お父さんは寺尾聡で、竹中は腹立つ上司だったよ
本当に見てたの?フリーター家を買うと間違えてない? まぁ巡査に見とがめられるキッカケをつくったり、厄介な子だなw
コレだいたい昭和14、5年ぐらいなんでしょ 2回くらい見てなかったんだけど、あそこのアパートは子供は住めないんじゃなかったの?
決まりが変わった?
しかし徹子の子はいいね
お喋りなのと個性的なイメージにピッタリ >>214
台詞は拙いけど立っているだけで伯爵の気品を醸し出せる人はなかなかいないと思うよ
>>225
徹子が生まれてから北千束かどこかの一軒家に引っ越した
時々アパートに親子で遊びに来ている 本人談によると授業中に机の開け閉めを100回くらいやったそうだね
多動性障害に加えて読書障害と計算障害もあったと言ってるし
特殊学級のない当時の公立小学校の先生は大変だっただろう 守綱連行の話、俺は取り入れて良かったと思うけどな
やはり軍靴の音が迫り来る、うつ展開は必要だよ
それがあって、乃木坂上での楽しい思い出が引き立つってもんだ >机の開け閉めでキレて廊下に立たせるなんて
正直、授業中にあのタイプの机を1日100回も開け閉めされたら先生でなくてもウザいとは思うぞw
引き出しではなくて天板を開けるタイプだからな。 >>228
そういう時代背景を描くとともに
守綱が言ってたように芸術の大切さ、
何があっても芸術家はそれ信じて芸術をまっとうするしかないっていうのも描かれてて良かった
トットちゃんのような自由奔放な子どもも芸術そのものだから
縮こまらずにいられる場所を見つけて自由に歩めばいいってことに繋がってたと思う ちょっちゃん&守綱の話からトットちゃんの話に移行したけど
まだまだおもしろさが持続しそうで安心した
アザミちゃんが心配だけど・・・ 自由学園⇒別もん
自由が丘学園⇒自由が丘駅の由来となる
⇒トモエ学園⇒廃校だが一部のみ自由が丘高校として存続
ということでオケー? 窓の明け閉めで立たされるのは当然だろ
健常児にどんだけ迷惑かかってると思うんだ
発達障害がある程度認められてきた今ですらそういう反応になって当たり前なのに 別にとっとが正しいとか我慢すべきだとかとは言ってないだろ 授業中にうるさくする子を立たせるとか、自分の頃も普通にあった。
立たせるくらいで横暴とか、そんなんじゃ教師できない。
横暴教師のレッテル貼るなんて、モンペのレベル
現代だと発達障害の一種で無理におとなしくさせることはできないとわかるが、当時そんなこと誰も知らない 校長も担任もこれまで多くの子を見てきた上で、入学して数ヶ月の子を退学勧告する判断をくだしたのだから、相当の問題行動が多発していたのだろうね この板でもいるけど、ネタバレを嬉々として書き込んでいるのも自分を押さえられないんだろうね。
そいつらのおかげで犬がどうなるか事前に知ってもうたがな。 10/20(金) 徹子の部屋 大阪大学教授・石黒浩&徹子アンドロイド“totto"
〜黒柳のアンドロイド登場で本人に無茶ぶり!?〜 アンドロイド恐怖症なんだけど徹子さんは好きだから20日はどうしようorz そういえば以前竹中直人が奥さんと子供と手をつないで歩いてるの見た >>245
竹中直人の奥さんって木ノ内みどりだっけ? >>245
付き合ってもいないのに結婚届け持ってNYにプロポーズ(こ行ったってさ
美女の奥さんはOKしたという豪傑っぷり >>247
そう
女優やめて10年くらいたってたそうだ
女優の中でも美人だったのにあんな変な男と?と驚いたものだ
竹中はいい俳優になったなあ まあその前にひと悶着あったからなw
今なら一線は越えていませんと言うところか 無理って、ほぼ実話通りなんでしよ?
予定調和的になってしまった朝ドラより、
面白い >>163
なんか、攻めてるよな
事勿れ主義なら使わずに済ます言葉だけど当時としては当たり前の言葉だからな 発達障害を個性としてもてはやす風潮にはウンザリ
このドラマも見ててイライラしてくる
徹子はたまたまハマる領域があっただけで基本的には社会の迷惑なんだから
やたら息巻くのはやめてほしい >>259
団体主義・国家主義・根性主義の弊害から盲目的な個性尊重への生き過ぎ
そうした歴史を経て 人は学習障害などの事実を学習し どっちも一面的だった
と初めて理解したはずなんだから いいんだよ
どっちが100%良くて他方は100%悪い
何てネトウヨ・パヨク議論が糞だということを理解すればいい >>259
イライラするなら見なきゃいいじゃん
誰も見ろとは頼んでない >>217
窓際のトットちゃん、随分昔に読んだけどお母さんはどうやってトモエ学園知ったんだっけ? >>257
音楽家守綱氏周辺にいたであろうフリーダムな人々を
端的に集約できて効果的な設定だよね
芸術家の未亡人、やさぐれてる華族令嬢、苛められてたハーフ
みんなさもありなんだw 随分子供の頃に読んだけど トットちゃんまた読むべきか >>264
ママがあちこち駆けずりまわって見つけたと書いてある >>208
となるとトットちゃんは子役止まりか
BSの再放送っておしんを除くと最近の朝ドラばかりだけど、チョッちゃんやってほしい お手ごめんくださいませ満足満足は
ロッキーをキッチリ仕込んでやらせろ いまだに橋本大二郎さんの演技が脳裏をよぎる。
再登場無いかなあ。 >>273
橋本大二郎さんに再登場してほしい
エミーにからめて立っているだけ座っているだけでいいから
もう伯爵は大二郎しかいないわ モンペのレベル(ニヤリ)
つまんねえ言葉を連発してる奴がいる >>273
あの顔どっかで見たことがあると思ったらそれか?
俳優でもないのを使ったのか? あれくれえ絵になりゃ、誰だって使いたくなんじゃねえか、ええっ。
またよう、サイズ感がちょうどいいんだよな。 サイズ感、わかる
伯爵様とか宮様って、小柄なのよね 小柄ってえかよう、こぢんまりとしたお雛さんみってえなとこがよう、ええっ。 大二郎は俳優じゃないけど、キャスターだからカメラの前で読んで表現することはもともとプロだよね
だから、棒だけどちゃんと絵になるのかも チョッちゃんが行くわよ、再放送私も見たいな
昔見たけど子どもだったからよく覚えてない 今週ぶんまとめて見た、窓際でおなじみエピが始まったが、トットの発達行動は
実際に具現化されると先生の大変さと迷惑さを実感するな・・。
しいのみ学園案件でなく、知的には問題ないが
行動に問題がある子、難しいよね。実際のトットはドラマより
もっと激しかったんじゃないか?
あの時代にトモエ学園みたいな学校がよく存在出来たなと思う。
竹中の小林先生がイメージ通りでいいわ、自然な演技。
よれよれのスーツが似合う人だわ。年齢も丁度良い雰囲気。 窓際読者としては、ロッキーと小林先生がイメージ通りで満足。 >>259
ユニセフに長年貢献していて、英語ペラペラな徹子を迷惑って
お前こそ社会に無駄 >>259
他人を受け入れられないあなたも何か障害があるのかもね
イライラするくらいだし >>248
イタリアのロケではじめて逢って、そこで意識しあうようになったって前竹中が話してたけど、お互い恋愛感情はあったんでしょ。 >>285
>>あの時代にトモエ学園みたいな学校がよく存在出来たなと思う。
もし、公立小学校以外の選択肢のない地方(東京以外)に徹子が生まれていたら、どうなっていただろう。
まともな修学、就職ができず、親に食わせてもらいながら変わり者として一生を終えることになっていたのかな。
子供の個性を尊重しすぎる、おそらく放任といっていい育て方(少なくとも“長いものに巻かれる”式を嫌っている)をできた芸術家肌の親がいられたのも、二人が出会えたのも、東京ならではだったから、この仮定自体がなりたたないか。
弟・妹らは、そんな徹子を反面教師にしながら、周囲と合わせる処世術を身に付けたのかもしれない。 >>285
小林先生は、あの時代に西洋でも学び、自ら教育手法を確立し、しかし反体制という
ようなことでもなく海軍の少年兵の教育にも関わるなど人格・能力ともに優れたひとだったようだ。
仮にあの時代にこの2ちゃん・5ちゃんのようにあれこれ子供たちを批判する人がいたとしても
あたたかく守って包んで対処法を教えてくれたことだろう。 徹子を認めなかったやつらが痛い目見ればいい〜とかここで言ってるやつほど
実際に身近に発達障害の子がいたら関わらないように避けるんだろうな
単に徹子が成功できたから結果論で言ってるだけで
リアルタイムで自分のクラスにあんな子がいたら対処に困って当たり前だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています