杉咲花が釜山国際映画祭でフェイス・オブ・アジア賞を獲得

「メアリと魔女の花」で第22回釜山国際映画祭に参加した杉咲花が、フェイス・オブ・
アジア賞を受賞した。

同映画祭のワイド・アングル部門にて上映された本作は、米林宏昌が監督を務めた
スタジオポノック第1回長編作品。杉咲は主人公のメアリに声を当てている。本日10
月13日に韓国・ソヒャンシアターセンタムシティにて行われた韓国プレミア上映に、
杉咲は米林とプロデューサーの西村義明とともに出席した。

アジアでの活躍が期待される俳優に授与されるフェイス・オブ・アジア賞を獲得した
杉咲は、「私が大好きな『メアリと魔女の花』という作品で、この映画祭に参加させて
いただくことができてすごく光栄に思っています。アジアの作品が大好きなので、こ
こに来れたことも幸せですし、チャンスがあればアジアの作品に参加できるよう、
これからもがんばっていきたいと思います。本当にありがとうございました。カムサ
ハムニダ」と語った。

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