12月観たい映画1位『スター・ウォーズ』 邦画トップは『勝手にふるえてろ』

映画レビュー数3,000万件を集める国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)が1日、サービス内のデータに基づいた「2017年12月上映映画期待度ランキング」を発表した。

1位は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のその後を描くシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)。続いて、2位『オリエント急行殺人事件』(12月8日公開)、3位『パーティで女の子に話しかけるには』(12月1日公開)。

邦画は4位『勝手にふるえてろ』(12月23日公開)がトップで、5位『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)、6位『探偵はBARにいる3』(12月1日公開)、7位『鋼の錬金術師』(12月1日公開)、8位『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)。

期待度ランキングは、2017年12月劇場上映の映画作品を対象に、11月30日時点でのClip!数(ユーザーが観たい映画として登録した数)を集計し、上位20本を選出したもの(Clip!は1作品につき1人1件まで)。

2017年12月上映映画 Filmarks期待度ランキング

1位『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』25,503Clip!

2位『オリエント急行殺人事件』19,125Clip!

3位『パーティで女の子に話しかけるには』16,458Clip!

4位『勝手にふるえてろ』7,331Clip!

5位『DESTINY 鎌倉ものがたり』5,542Clip!

6位『探偵はBARにいる3』4,887Clip!

7位『鋼の錬金術師』4,692Clip!

8位『8年越しの花嫁 奇跡の実話』3,667Clip!

9位『希望のかなた』3,174Clip!

10位『彼女が目覚めるその日まで』2,936Clip!