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民放連深田恭子が4.9%、今期は、観月ありさが5.9%、田中麗奈4.9%、堀北真希が4.6%と低迷、
特に、木村佳乃(38)と観月ありさ(38)の負け方が酷い。木村佳乃はバラエティーの転向も視野にいれ、4月から吉本興業所属の後藤輝基と共に「発見!なるほどレストラン、日本美味しいごはんを作ろう」で司会を務める。
観月ありさ(38)も2012年4月〜2013年10月までバラエティー番組「キャサリン三世」で吉本興業所属の又吉直樹(36)と共同で司会を務めた。
 いずれもフジテレビ系列の関西テレビ制作だった。木村佳乃や観月ありさが吉本興業の力を借りないと生きていけない厳しい事情がある。
 今期ワースト2は、『銭の戦争』の裏で苦戦を強いられた『まっしろ』。平均5.8%、最低4.6%を記録し、ドラマの公式Twitterが視聴率惨敗について
TBSが「堀北真希さんのファンの方に悔しい思いをさせてしまったことについても、率直にお詫びしなければなりません」などと異例の謝罪文を投稿した件が大きな波紋を呼んだ。
TBSは、「運が悪かっただけ」と反省の色すらなかったのだから、重症で末期症状に陥った。
 そして15年冬期ドラマで最低視聴率を記録してしまったのが、吉本興業所属山口智充(46)主演の『保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜』(テレビ東京)。
山口は地上波の連ドラで単独初主演を務め、「保育園の園長先生」と「元刑事の探偵」という2つの顔を持った主人公を演じた。初回2時間スペシャルは4.8%で、最終回は2.8%で終了し平均3.5%。
2013年放送の川口春奈主演(20)『夫のカノジョ』(TBS系)が5話で3.0%、平均3.8%と民放開局以来民放連ドラ最低記録を更新したが、米倉涼子主演「DOCTOR-X」の裏で苦戦を強いられた影響があった。
『夫のカノジョ』『まっしろ』は観月ありさが演じた『放課後』『ナースのお仕事』の二番煎じ、山口智充のドラマも、杏が演じた『花咲舞が黙ってない』のパロディーで、「誰が観るねん」という感じだ。
最終回はそれをも下回る歴史的な低視聴率を記録してしまった。吉本興業は連ドラでも土俵際の岐路に立たされ、山口智充も厳しい情勢に立たされた。。。。