HUSTLE PRESS
PICK UP ACTRESS
恒松祐里2018年 1月 18日「咲-Saki-」実写第2弾に出演
麻雀に励み、かわいさもたっぷり
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――「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」のキャストはオーディションで決まったそうですが、最初から玄(くろ)役で受けたんですか?
「いえ、いろいろな役をやって、結果的に決まったのが玄ちゃんでした」。
――自分でも玄が一番ハマる気がしていたとか?
「それはわからなかったです。自分に合うとしたら……やっぱりどの役とも言えなくて、本当に見当がつきませんでした」。
――玄はおしとやかだけど、しっかりした女の子ですよね。
「まさにその通りだと思います」。
――そこは祐里さんと重なりません?
「私はおしとやかではないです(笑)。玄ちゃんは原作だと天使みたいにかわいくて、どの仕草も女の子らしい。でも、お姉ちゃんを守ったりするしっかりさもあって……。とにかく、かわいさは私の何百倍……ではなくて、何百万倍ありました(笑)」。
――祐里さんと比べるなら、そこまでではないでしょう(笑)。
「いやいや。だから、仕草も声もアドリブでの発言も、いかに玄ちゃんらしいおっとりしたかわいらしさを自然に出せるかが大事だと思って、
日常生活でも気をつけてました。オバサンっぽく『ちょっとアンタ〜!』みたいな(手で叩く)仕草はしないで、
『もーっ!』みたいにちょっと両手を合わせたり、笑うときも『ガハハハ』みたいにならないように意識して、撮影に入る前から女の子らしく過ごしてました(笑)」。

つづく