数年後
部長と結婚して幸せに暮らす春田の前に、
いまも独身のままの牧が偶然現れる
部長は一人でキャッキャウフフしてて牧には気づかない
見つめ合う春田と牧の脳内を
こうなるはずだった幸せな日々がよぎる

ぶちょ「ねえはるたん、ラーメン食べにいこ!
池袋の大勝軒にはるたんと行ってみたかったの」 春田「は、はい」
春田と牧のそれが永遠の別離であった