【テレ朝土曜23時】おっさんずラブ part86【田中圭・吉田鋼太郎・林遣都】
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>>106
男とキスなんてありえないとかそんなつもりで一緒にすんでるわけじゃないとか
結構酷いこと言われても好きなんだから上からきたくらいで好きじゃなくなったりはしないよね。
なんで春田さん好きなんだろう感は観てて余計感じたかもしれないけど。 徳尾 談
＞ 台本を変えているというより、拡張してくれているという感じですよね。
＞とにかく動きのバリエーションがすごい（笑）
ttps://s.cinemacafe.net/article/2018/06/01/56979.html
貴島P 談
＞台本を変えているというよりは、広げてくださっているイメージで。
＞カットをかけずに放っておいたら生まれてきた奇跡のようなものを、
＞素敵だからそのまま放送しちゃっている……というか。
ttps://woman-type.jp/wt/feature/9973 >>101
5話の春田はかっこよかったけどそのテンションでプロポーズできるなら
それこそ部長と結婚式あげようとするところまで行くのがおかしいだろってなるよね
誰かのレスであったけど覚醒前の春田は自分から催眠術かけられに行ってる人みたいなフワフワ感がある 役者絶賛するために脚本家までこき下ろす奴は痛々しい >>114
いや止められなくても常識としてなしじゃないかって感覚
世の中の感覚がそうじゃないのかもしれないけど
でも知りたいのも本音だしでも伝聞でより公式に知りたいなって感覚 >>112
「行くなって」
「ちょっと待ってろって」
同じ春田でくるならありでしょ >>100
>>104
自分語りですまんが自分も女に理由になってない理由でいきなり振られ一年以上ゾンビ化したから、そっからのまた牧逃げちゃうかもってとこの必死さと、思いかなったあとの異様なハイテンションはすごいリアルだ ここで色々解釈重ねてたけど実際にはどの程度脚本家の伝えたいことが描かれていたのか
本当は全部コメディというかドライにやりたかったのかな
春田は脚本のままじゃ嫌な奴だったろうっていうのが俳優さんの解釈だし
見る側の思い通りにはそう簡単にはならないからーみたいな反骨心があんのかね
この作品が脚本どおりでないという事は判ったからこの脚本家は元々こういう作風ではないんだろうね 役者達のアドリブもすごいけど、台本を広げて勝手に動き出す役者さんたちを確実に撮ってる撮影班も優秀
副音声を聞いてると２話のキャットファイトとかかなりアドリブ多かったみたいだし >>76
武川の方がいいって言いたいだけか
>>122
BHの春田がレア中のレアなのにどうしてそこだけに拘るんだ あのめちゃくちゃな結婚を考えたのはＰなのに
表に出て来ないから叩かれなくてよかったねって感じ 役者も脚本もスタッフも全部で作り上げた作品だよ
どれが欠けてもだめ クドカンがだしてるように公式にシナリオ本だしてほしい。
自分は同じセリフが2回でてくるとか話のテンポがいいとか脚本すごいと思うけど。
クドカンや三谷が好きだから
脚本とドラマが同じだと当然のように思ってたから今回のドラマは結構目からうろこ。 ドラマの春田像を作り上げちゃったから基盤の春田と違ってきても仕方ないんだよな なんかずっとBHの春田みたいなキャラで行って欲しかった人が一定いるのは感じる
ラストの春田の雄みとか言ってる層 >>124
演者たちのクランクイン時のインタビューだと
みんな台本の面白さを絶賛してる
でも貴島Pらが林遣都の涙にやられて
切ないシーンが多くなったっぽい >>50
続編を作るとなった時、困らないようにした方がいいのかなと考えた脚本家
キレイに終わらせましょう
もし続編作るとなったら、どうにでもなるという考え方の貴島P
貴島P好きだわ
『JIN』のラストのモヤモヤったら、無かったから
水面下で続編決まってたんだろうけど どんな終わり方でも部長の「二番目の男でいいです」という壮大な前振りがあるから大丈夫だと思うw >>67
完成品を見たらしみじみそう思う
なんか、いろんな人がいるなーって気分で
>>126
不器用な兄は妹のためにこんにゃくバターサンドを >>67
餅つきしてないのに、餅が出来た春田は魔法使い >>135
P女だけど男前だね
最終回がグダグダになるドラマも少なくない中で
オトナ高校もおっさんずラブも最高の結末で素晴らしい >>14
もっとテンション上げろよwww
なんか嫌だ >>118
心が弱ってる時に手を差し伸べられるとね…
何にでもすがり付きたくなるからね >>120
だよね
べつにセリフ省いたりアドリブしたり言い回し変えたりっていうのはどの映画やドラマの現場でもあること
OLは膨らみを持たせられる台本でよかったんだと思うよ
本当にどうしようもない本だといくら手を加えても何も光らないもん
あるシリーズなんか物語の展開と盛り上がりを決める重要なセリフが脚本に全くなかった役者のアドリブだったっていう話も聞くし
そういう役者が役に入ってでてきたものを編集で生かしたりするのは普通でしょ >>133
たまに男らしい春田には萌えるけどそれこそたまにだからこそギャップでよりいいのにね
そんなずっと男らしい春田だったらそもそも男に流されないだろうしドラマになんないわw 元台本でも泣きそうになりながらやってくれるだろうし嬉し恥ずかしで結構いい感じになったとは思うけどね 脚本家は最終回書き上げた時に
最後はしっとりと、と、呟いてたからシリアスなイメージで最終回書いてたと思う
待ってろ、とか、俺を誰だと思ってるんだ、も言い方次第で男らしくてかっこよかっただろうから
亭主関白っぽいと書き込んでしまったがありよりのありだね、8歳上の貫禄感じる
高くてもいいから台本販売して欲しいね 吉田さんもいい脚本だからアドリブが生まれるって言ってるよね >>129
これなー
クランクアップで号泣する田中圭や涙ぐむ林見てたらどれだけ良い現場だったか分かるだろうに
スタッフ役者全員の力なのに脚本いらないなんて発想になるのが不思議 最初観た時はハァ？って肩すかしだった最終回も、
繰り返し観ると、新しい発見と、役者さんの演技の上手さに感心した。
結婚してくださーい！も、ちょっと待っててーー！も、
んなわけねーだろっつーの、も大好き。 台本の忠実ににやると
ほぼスペシャルの春田だったんだな >>153
そうそう
初見はあー最後の最後でがっかり…だったけど
考えれば考えるほど辻褄通ってて
これしかないってなる
圭くんがブログで最高だったでしょ？って言ってるのも頷ける 結婚式の途中で牧への気持ちに気付いて結婚相手になるはずの部長に「いけーーー！」って言われて夕方の便出発っていうヒントのみであてもなく走り回って牧を見つけたんだよ？
「待ってろ！」って冷静な感じにはならないでしょ、これまでの春田を見るに
あのどうしようもなく必死でカッコ悪い春田のプロポーズだから胸打たれるんじゃない 逃げ恥も最終回から一年して台本でたから可能性は0ではない ところで牧って我慢しなくなったら事前に何も言わずにいきなり上海に行ってドアの前で「来ちゃった」って言うちょっと重い女みたいな行動しそう
でも春田はそんな行動に引くこともなく普通に「牧〜！まきまきまき」って喜んでくれそう
つまり二人の相性は抜群 >>77
ラジオで言う放送作家と構成作家の違いみたい
放送作家は企画を立てる所から
構成作家は場所・順番・配置を決めるのがお仕事
このドラマの脚本家は構成作家っぽい 連ドラから見だして脚本家が男の人と知って驚いたよ。
あまりにも萌えがちりばめられてるし、男同士の恋愛を面白く可愛く美しく表現されていたから。
後から単発と徳尾さんのツイート見てみたら男脳な感じだった。
それを演者さんや現場スタフさんが視聴者願望目線のアレンジ加えてくれたおかげでネ申ドラマになったわあー。
それでいて徳尾さんの男ノリも間違いなく必要なものだった。部長のパートがなにより大好きだし。
とにかく皆ありがとうー！ とくおじゃないと
「やすらぎの里みたいで」という台詞出てこなかったと思うw
ドキュメント撮ってるような…という監督のコメントあったけど、
その場で生まれた想像以上の熱い空気をこのドラマは最も大事にしてくれて、
それを観てる我々に限りなく伝えようと努めてくれたんだと思う。 男性脚本家と女性Pでちょうどいい感じになったのでは知らんけど >>14も餅も脚本通りでもちゃんと画とカット割りが浮かぶ
オンエアバージョンとどっちもいいなと思う それよりスーパーを舞台にする案が通ってたらどうなったのかと思うと怖い 最終回初見でがっかりしたっていう人多いけどどこら辺にがっかりしたの？
確かに最終回後5ちゃん鯖が復活したは時はなぜか失望レスばっかりで驚いたんだよね
フラッシュモブへの批判はまあ分からなくもないけど 天空不動産メンバーだったら教師とかも合いそうだけど 最終回の春田が６話までと違って空虚な感じだったが、見てるうちにこれが脚本通りの春田なのかもと思った
今までは隙間だらけと言われてる脚本の隙間を演出と演者が埋めてたけど、あえて春田の感情が追い付いてないところを脚本通りにしてるのかなと >>14
脚本家の「照れ」が入っていていけないね。4〜6話くらいまでならいいんだけど
大ラスには相応しくないかも。最後は真剣にラブストーリーしないと締まらない >>166
続きどうなるって考えすぎてたからかなあ
ちずへの返答も分からないしなしくずしに同居春田立ち直ってるし
フラモブから結婚って言われても流されるままだし
最後結婚式で部長から背中押されないと動けないのにもいらっとしたｗ
でも何回も見ると春田は牧との別れがショックすぎて
まさに催眠術中で
自分から動ける力なんてなかったのが分かって納得した 誓いのキスの時に牧がフラッシュバックした春田の目から何かがパリーンと割れたように見えて、これは雪の女王のトゲが刺さって心に届いてなかったのかな
でも牧の思い出と泣き顔で呪いが解けたんだな、春田はあの日から泣けなかったけどようやく取り戻せたんだなとセンチメンタルな事を思いました
雪の女王は部長ではなく牧で、牧自身も自分に呪いをかけたけどそれは春田のための呪いだから解けるのは春田だけという、まとまり無いけどそんなフワッとした感じ >>169
そこに関してはむしろ最後のシーンでここまでやってくれるとは！って喜ばれてたけどね
自分も春田からのキスはあるだろうと思ってたけどまさか牧の牧に気付くとか性的に匂わせるシーンまで入れてくると思わなかったからいい意味でびっくりしたし >>139
あのコンニャク10個はどうなったのか
翌日のわんだほうお勧めメニューは田楽、おでんかなと想像するのも楽しい >>166
自分も初見でガッカリして何回か見直したら普通に良い最終回だと感じた身だけど
なんだろうな…どう解釈すればいいのかわからないシーンが多かったのかな、心理描写不足のように感じた。
春田の様子とか、ちずとのこととか、ここに書かれた解釈読んで見直したらしっくり来てすんなり楽しめた >>166
キスするまで流されてたから
春田クズやん…思いながら観てた >>46
漫画家は自分で描くから脚本家だけでなく演出や俳優、美術の役割までやってるよ
脚本家は構成と台詞とト書きだけ >>158
その辺の牧はどういうタイプになるかいまいち想像できないな
弁当作ったときも作りすぎたからっての口実にしてたし
春田が毎日スカイプで疲れたアピールしてくれた方が牧は嬉しそう
正直やっぱりラストの短いいちゃいちゃだけじゃ物足りないし、牧の不幸体質だと上海の飛行機事故とかに合うんじゃないかとか心配になるからSPで遠距離でもちゃんと付き合ってる2人が見たい >>173
雪の女王分かる
部長はゲルダだった…？ >>171
照れもあるしなんか脚本家のノンケの感覚が出たというか
4話から急速にシリアス恋愛モードに傾いていったのは演者の解釈が大きい気はする
もっと軽みをもって徳尾さん書いてたのかなっていう
そこが演者や監督スタッフが話を肉付けできるいい隙につながってたのかなと >>68>>76
トクオ乙。チアダン頑張ってくださいね >>129
>>152
劇伴も素晴らしかった
白夜行の河野さんにお願いした貴島Pのセンス、素晴らしい >>158
部長みたいな刺激があると一気に暴走して即日会いにくるんだけど
何もないと案外春田さん今忙しいかな…とかぐるぐる考えてしまうタイプにも見える
俺我慢しないって決めたんでって宣言自体まだ我慢してる所あるのを示唆してる気もする 冷蔵庫キスとか泣きじゃくりプロポーズとかロマンチックじゃないけど世界一美しいラブシーンだと思たお >>172
たしかに牧家にいって家族ともっと仲良くなろうと思ってて、ちずに告白されても牧とつきあってるからと
家に帰ってきたら「春田さんのこと好きじゃない」と言われ翌日家を出て行かれる。
ショック大きすぎる。 レット・イット・ゴーって曲でMayJが叩かれ松たか子が絶賛されてたの思い出した >>172
別れが唐突すぎてまさに「訳わっかんねえよ！」だったんだね 認識できるのは「牧はいない」事だけ
日常も仕事も牧が支えてくれてたのもあって、何もかもままならない抜け殻春田
そこを部長がフォローしてくれて、まず「ちゃんとご飯食べる、眠る」を取り戻してくれた
傍から見たら春田には土手っ腹に牧の形の大穴が開いてる訳だが、超絶鈍感野郎の春田は気づいてない
で、本来なら牧に向けるはずの恋愛感情を、部長への好意とすり替えて認識しようとしたのも無理ない
絶対埋まらない穴に気付いてないし、部長からの愛情（むしろ家族愛ぽいけど）は本物だもん
ずーっと血がダラダラ流れてる状態なのに麻痺してる春田が、部長に怒鳴られて覚醒するのは感動した
お前どんだけ凍り付いてたんだよ、と 脚本を叩くならあの結婚式の下りもちゃんと叩かないとね
そこだけ大甘で引くわ 少しスレも落ち着いてきたみたいなんでお邪魔します
ペースが早すぎて全スレ追えてないから同じような事を書き込むかもですがご容赦を
7話見返して思ったんだけど部長のは恋情よりも愛情が勝ってた気がする
何スレか前に父性みたいなのじゃ？と書いてた人がいたけどそれもあるんだろうなぁと思った
2話のキャットファイトの時も今のはるたん創ったのは俺だって言ってたし
7話で押しかけて来た時もちょっとずつ春田が出来る子になっていくのを褒めていて結果的に仕事の業績も上がっていったのをみるとおバカな春田をできる男に育てることが一番の喜びだったように見えた
もちろん隠し撮りするわ離婚するわ蝶子さん発案の自己アピール兼ねて同棲した上フラッシュモブで求婚するぐらいには恋もしてたろうけど
でも上海行きの辺りから春田の心が自分に無いことを少しずつ確信していて披露宴キャンセルとかも本当にしてたんじゃないかと思った
上海に発つ春田に向けたじゃあなは万感籠っていて中の人の力を見せつけられたよ >>78
なんだその台詞…田中圭がみんなが好きな春田像を作ってくれてよかった
春田は牧に子供みたいに絡むから、牧が愛おしいんだろなと思えるのに >>185
『デート』の不器用なキスシーンが大好きなんだけど、自分の中では春田と牧によるプロポーズからのハグはあれを越えたかも >>179
きっと我慢しなくなった牧はお弁当も作りすぎたからじゃなく「春田さんのために唐揚げ入れときました」って渡すようになるよ
もう我慢しませんってだけ聞くと妙にエロい想像してしまってたけど
牧の我慢しないってそんな小さいことだったりするんだろうな >>184
わかる
本当に我慢しない人は宣言自体しないからね
結局、性格はそうそう変えられないから、これからもグルグルして自己完結しそうになる所を周囲の手助け借りつつ何とかやってくんじゃないかと
何より牧が我慢して嘘つくタイプともう春田も知ってるから別れた時みたいなすれ違いは回避できそう >>194
それこそ最後のシーン
春田にキスやめろって言われてまたちょっと悲しい顔で我慢しそうになった牧を春田本人が打ち破ったから
あれできっとこの二人はまた牧が我慢しても春田が気付けるようになったから大丈夫って思ったよ
いいラストだった >>192
ああ、あれも物凄くよかったよね
男女のキスシーンだったら、あれは至宝
最終回のプロポーズからのハグは、もう世界文化遺産認定級 >>167
いやー生徒っていうか子供のわちゃわちゃこのドラマの感じには要らない シリアス展開で部長が牧に「お前が春田を
ボロボロにしたから助けた」みたいな
直接対決その２を７話で期待した時期があった >>196
「そこはマグロじゃなくカツオだろう？何年発注してるんだ」 >>174
牧の牧に気づくシーンも役者のアレンジなんだよなぁ。よくやってくれたね >>91
『じゃあ手を引いてくれ。お前にその気がないなら離れてやってくれ』 林と田中で打ち合わせしたんだよな
どんなこと話したんだろう(下世話) >>189
7話終了後に叩きまくって一周して落ち着いて焼け野原になった後で雑草生えてる状態だよ今は 一方で春田は宣誓が出来るとかクズじゃんという感想も見かけたけど
牧がいない喪失感に耐えられなくて部長に縋ってはいたけど部長と付き合ってる認識がなかったのは本当だったと思う
一度も名字すら呼んでないことから考えてもそうだったと言っていいかと
式で宣誓が出来たのは前日の部長からの手紙の最後の一文
君に会えてよかったがこう言ってくれる人とならやっていけるという気になったからだと思う
けど結局は誓いのキスで本心をようやく認めて部長に背中を押されて牧との未来に繋げられたんだと思った
まあ中の人の演技がすごかったからこそのドラマだったなぁ
ども長文で失礼しました >>203
主任「俺の時は、(牧は)マグロだったけどな〜」 >>209
レアポケモンの吉田さんが居てくれて良かった
春田の中で付き合うって？
結婚って？
となってたのが「一緒に居たいから結婚してください」と自分で答えを見つけられた感動 はるたんが餅粥入れてた丼鉢って100円ショップのやつだよね？
一人暮らし始めた10年以上前にどこかの100円ショップで買った
うちの丼鉢と全く一緒でビビったんだけどそんなにロングセラーだったの？
外周が青緑系で縁取りが茶色で底と中は薄茶っぽいやつ 脚本を叩く流れはとくおがツイッターではしゃぎ過ぎてるのも原因だと思うw
とくおの人間性が相まってもやもやする人もいるんだろう
あの俺すごいアピがなければ脚本と多少違うくらいでここまで集中的に叩かれなかったと思うわ >>190
いや〜父性とかそういうのは多少あったと思うけど恋のほうが勝ってたと思うよ
どうしてもみんな生々しいのは避けたいんだろうけど
部長は春田と寝たかったんだと思うよ
だから結婚まで申し込んだと思う
牧のいない一年間でじりじり間合いを詰めて同棲まで持ち込んだけど
結局そういう関係にならないわけだし春田からのアクションはないし
牧みたいに強引に攻めようにも上司としての関係が長すぎてうまくそこを壊せなかったからプラトニックでいたんだと思う
春田は喜んで上海の話受けちゃうしさもう曖昧なままの同棲も解消されるし
だからもう一歩そういう関係になるために結婚を持ち出したと思う
でもプロポーズを受け入れてもらってもちっとも関係が進まないし春田の顔は死んでいくし
プロポーズしてから何も変わらなかったことでだんだん部長はあきらめていったんだと
だから早期退職もやめたし敗戦がわかりながらも最後の最後瞬間まで望みを捨てずに結婚式のあのキスのところまで来たんだよ
部長はちゃんと恋してたよ誠実にね
愛に形がほしかったの
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