霧雨 魔理沙

努力家。才能から成る霊夢と対照的に日々の努力でまわりにくらいついている。
大胆で図々しく見えるが、強がり設定なのであって実は乙女なのであまりつついて泣かしてはいけない。
一人称が「俺」だと偽物。昔うふうふ笑ってたのは触れられたくない過去。
(ちなみに、昔は「魔理沙」ではなく「魔梨沙」だった。←(神主曰くただのミス)
しかも、髪の色、服装などが今とはかなり違っていた。何があった・・・?)
魔法は星くずがモチーフ。きらきらして可愛いが殲滅力は絶大。
手癖が悪く、特に理由もなく嘘をつく。
修行を全然しない癖になにかと強い霊夢に嫉妬するような一面がある。
が、霊夢の事が大好物(?)で霊夢がいないとつまらなくて死んでしまう位、仲がよい【創曲幻想・紅魔郷より】
霊夢の「夢想天生」は、魔理沙が名付けたもの。
口癖が「〜だぜ」と言いまくっている事から、今では「ZE☆」=魔理沙とも解釈される。
趣味は世の中の役に立たない方向で魔法を乱射すること。
特技は敵味方問わず技をパクるラーニングすること。「覚えた…!!!」
元々はパチュリーの通常攻撃だった「ノンディレクショナルレーザー」を
スペルカードとしてラーニングした前科ことがある。
ある意味青魔法使いなのかもしれない。
盗むものは店の商品や貴重な本、乙女のハートなど多種多様。
弾幕はパワーだぜ!と強行な力技重視を標榜しており、萃夢想ではとうとう魔法以外にも
箒で相手に殴りかかったり、ヒップアタックでガッしたりという荒技に出た。
実は家出(勘当)少女だったりとネタは尽きない。
勘当の理由は一応魔法が関係しているとか。
求聞史紀で、妖怪化のフラグが見え隠れしていたが・・・。
風神録において、属性魔法(コールドインフェルノ)も扱えることが判明。
現在、ツチノコをペットにしている。・・・はずなのだがその話題は全然無い。
霊夢曰く、ツチノコは大食いだし、夜中いびきとか五月蝿いらしい。
実は、良家のお嬢様とも言われているが、そんな事は最近では忘れられている。
攻めも受けも自由自在。
そんな彼女も妖精に対しては情け容赦無く、これらを尽滅する弾幕をお見舞いする。
「いよいよもって死ぬがよい。そしてさようなら」