第1話は25分拡大。昭和9(1934)年のある日、広島市江波に住む少女・浦野すず(新井美羽ちゃん)は
お使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを“人さらい”に捕まってしまう。
しかし、先に捕まっていた少年・周作(浅川大治君)の機転で逃げ出すことに成功する。

 時は流れて昭和18(1943)年秋。
妹のすみ(久保田さん)と共に祖母・森田イト(宮本さん)の家で手伝いをしていたすず(松本さん)のもとに
叔母が駆け込んでくる。
江波の自宅に「すずを嫁にほしい」という人が来ていると連絡があったのだ。
事情がよく分からないまま自宅へと急ぐ道すがら、
すずは海軍兵学校へ進んだ幼なじみの水原哲(村上さん)と出会う。

てっきり哲が相手の人だと思っていたすずは、さらに混乱する。
そのころ、浦野家では北條周作(松坂さん)と父・円太郎(田口さん)がすずの帰宅を待っていた……
というストーリー。

https://mainichi.jp/articles/20180714/dyo/00m/200/005000c

哲 海軍兵学校なのか?

すげえエリートじゃん!