強制わいせつ事件

選挙活動の際に運動員をしていた女子大学生から、
「選挙運動中に下着の中に手をいれられた挙げ句に性器を触られ、
当日性交をするために自分の所へ訪れよと命令された」として、
強制わいせつとセクハラ行為で民事訴訟を起こされた。
それに対して横山は「事実無根」と完全否定し、女子大学生を虚偽告訴容疑で逆告訴した。
この渦中で、テレビレポーターの直撃を受け、
「君たち!いつまで大阪府の知事を虐めたら気が済むんだ!!」と、
カメラが回っているにも関わらず激高

1999年12月13日、大阪地方裁判所は、
「原告が、風邪で高熱もあり容易に抵抗できなかった状況下で、
被告により自己の腹部から足下を覆うように体に毛布を掛けられた上、
約30分間にわたり、被告の右手をズボンや下着の中に差し入れられたり、
指で陰部を直接弄ばれたというものであり、右行為態様は執拗かつ悪質である。
また、わいせつ行為に及ぶ経過をみると、
被告はわざわざ毛布1枚を持って車両を乗り換えるなどわいせつ行為の計画性も窺われるし、
わいせつ行為後も、被告は、自ら