永野芽郁、朝ドラで演じたヒロインと「友だちになりたくない!」 素顔はマイペースな18歳

「壁を感じていないと言った2週間後ぐらいに、すごい壁が来て……。
やっぱり10カ月間も同じ人を演じるというのは、自分でいる時間が無くなり、実の家族より楡野家といる時間が長くなり、
自分の思いや自分が生きている時間の中に鈴愛をどうやって落とし込んだらいいのかわからなくなって。
他の人とどう接していいのかわからなくなっていました」

 ドラマ後半の<人生・怒涛編>の一部は「まったく記憶がない」ほどだったという。
 自分の夢のため離婚したいと言い出した夫に、鈴愛が「死んでくれ」とこぼすシーンは、「朝からこんなことを言っていいのか」と賛否も広がった。
 永野さんも「言うのが難しいセリフだった」と振り返る。


鈴愛に共感するところもあれば、共感しないところもある。でも誰だってそうだよなと思う。
でもそれが人だし、すごく人間らしさが溢れているなって思いました。
でも私は友だちにはなりたくない! 友だちの友だちぐらいがちょうどいい(笑)」

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