永野芽郁、朝ドラで演じたヒロインと「友だちになりたくない!」 素顔はマイペースな18歳

撮影の苦労を口にしながらも、あっけらかんと「ロスに襲われたのはクランクアップの日だけで、意外とすんなりとさよならって感じ(笑)」と言い、
このドラマを通して掴めたものはという質問にはイタズラっぽく笑いながら「監督の心」と答えた。

「監督が求めている鈴愛と私がやりたい鈴愛が違うときもやっぱりあって、話し合いながらやってましたが、
最後の方は『こうしてほしい』と一切言われなくなって、これはもう鈴愛を掴んで、監督の心をガッシリ掴んだんじゃないかって思いました。
いま初めて言ったけど(笑)」

『半分、青い。』で、女優というお仕事がすごく好きになったし、誰かと目を合わせてお芝居をするのがすごく楽しいことだとも思えた。
逆に女優さんというお仕事がとんでもなく辛いということも感じたけど、このお仕事の魅力を再確認して、ここで出会った方々とまた違う役で向き合ってお芝居することができたらいいなと思うようになりました」


「でも歌うシーンは本当に嫌だった! 日常生活でみんなで歌うのは好きですけど、撮影の本番中は全員喋らないじゃないですか。当たり前だけど。
しーんとしてる中、スキップしながら笛を振り回しながら歌うシーンは、もうどこに集中していいのかわからなかったんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180911-00000064-sasahi-ent&;p=4