【TBS日曜劇場】この世界の片隅に part42
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【TBS系】2018年7月15日〜9月16日放送
日曜劇場「この世界の片隅に」
毎週日曜 21:00〜 (全9回)
■公式
Webサイト
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
Twitter
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Instagram
https://www.instagram.com/konoseka_tbs/
見逃し配信 TBS FREE
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/
■スタッフ
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊 「漫画アクション」連載)
脚本:岡田惠和
演出:土井裕泰、吉田健
音楽:久石譲
プロデュース:佐野亜裕美
■出演
北條(浦野)すず・・・・・・松本穂香(新井美羽)
北條周作[すずの夫]・・・・松坂桃李(浅川大治)
水原哲[すずの幼馴染]・・・村上虹郎
刈谷幸子[北條家の隣人]・・伊藤沙莉
堂本志野[北條家の隣人]・・土村芳
浦野十郎[すずの父]・・・・ドロンズ石本
浦野すみ[すずの妹]・・・・久保田紗友(野澤しおり/荒木優那)
黒村晴美[径子の娘]・・・・稲垣来泉
白木リン[遊郭の遊女]・・・二階堂ふみ
黒村径子[周作の姉]・・・・尾野真千子
刈谷タキ[幸子の母]・・・・木野花
堂本安次郎[志野の祖父]・・塩見三省
北條円太郎[周作の父]・・・田口トモロヲ
浦野キセノ[すずの母]・・・仙道敦子
北條サン[周作の母]・・・・伊藤蘭
森田イト[すずの祖母]・・・宮本信子
知多ハル[北條家の隣人]・・竹内都子
堂本美津[志野の義母]・・・宮地雅子
成瀬[周作の同僚]・・・・・篠原篤
浦野要一[すずの兄]・・・・大内田悠平(土屋慶太)
黒村久夫[径子の息子]・・・大山蓮斗
テル[遊郭の遊女]・・・・・唐田えりか
近江佳代〈現代篇〉・・・・榮倉奈々
江口浩輔〈現代篇〉・・・・古舘佑太郎
北條節子〈現代篇〉・・・・香川京子
※次スレは>>950が立てませう。
※映画の話題はアニメ映画板で。「君の名は。」の話題は当スレと無関係のため厳禁。
※ドラマアンチはアンチスレへ
■前スレ
【TBS日曜劇場】この世界の片隅に part41
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1536915260/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 過去のすずと周作が広島(被災地)にエール送って終わる
これは予想してる人誰も居なかったね >>720
どうでもいいといいながら勝手に人を決めつけて悪口は言うわけねw >>730
君が独りで思い込みと言って納得しているならば、それで終わりでしょう。 現代パートって、榮倉セブンがすずさんの話しを聞いて「私も頑張ろう」と新たな人生(カフェ?)
を歩み始めるのだろうって多くの人が思ったと思うけど、でも実際は「むかしむかしすずさんという
人がいました」→「すずさんは今も生きてます」ってのをやらかすためだけだったようだね。
(というかカープのシーンの為だけ?) だから肩透かし感で「何だったの?」ってことに。
余談だけど、現パからの「すずさんがいました」方式がすずさんのモノローグを削って客観的視点
にした最大の要因だと思う。でその結果、常にぼーっとした人に見えたり、いろいろと・・・ というのも、原作については双葉社の編集担当が原画展でそれぞれ解説してたんだよね 敗けたら正義が飛び去っていくってなんなん?
編集の人にぜひ解説していただきたい アニメも原作も知らないから位置とかあのシーンがないとか変なこだわりなくても見れて良かったわ
ドラマだけ見てたけどまあまあ良かった 現代パート意味不は同意だけど あと浦野の家に行ったら家を失った3人兄弟がいるけど
長兄だけが何度も「すいません、すいません、すいません」と謝ってなんか不自然なんだけど
原作を見ると、3人兄弟妹がそれぞれ「すいません」「すいません」「すいません」
と謝ってると受け取るのが妥当だろうねw
間違いだと言うことはできないけど、原作をよく読んでないことによる勘違いということなんだろうw 感想を検索しても絶賛の嵐と感動した泣いたってものばかりで気が重い
名作ドラマだろうけどよくみんな受け入れてるよ >>735
現代パートは謎解きみたいな感じだろ
あの若い2人は誰なのか、途中から出てきた節子さんって誰なのか、みたいな
そこが焦点だったからまさかすずさん生きてるとは思わなかった 双葉社の編集担当は太極旗についても解説したのかな? >>743
あれを解説するのは避けているでしょう。 結局、原作なぞるだけじゃ尺たんねー
からの適当に現代とかぶっこんどきゃいっかー
ってだけの気がする 尺は充分あったよ
意味不明な幸子たち入れるくらい
セリフの間の長い間もとるくらい >>742
本当に最後まで誰もわからなかったオチだった
けど最後までみてドラマのキャッチコピーに合点がいった
あそこまでドラマの枠を越えた被災地メッセージに振り切るとは思わなかった >>745
原作は高度成長期編や現代編はなかったからな。
それでも、すずさんが生きていた雰囲気がドラマにあって良かった。 >>747
呉市と広島市の豪雨災害の再建は全然進んでいないからな。
せめて被災地へのエールは送らないとな。 日本のドラマはとことん駄目だなと実感したわ
脚本力も弱っているのか、最近は特に漫画原作を安易に実写化したがる
そのくせ、漫画やアニメ以上のものがつくれた試しがない
いろんな利権や圧力が罷り通る日本のテレビ界の構造的な問題なんだろうけど、それにしてもほんとにつまらないものしか生み出せなくなっている でもね
そういうのを本編で描く事の時代性をこうのさんは避けたのにね
5年後、10年後に時代のずれになる表現を >>750
先週の文春のクドカンコラムに、脚本家としての経験が書かれていたね
いかに忖度キャスティングで、ドラマをダメにしているか 最後の白髪の後ろ姿はすずさん確定なの?
正直死んでて墓参りでよかった 「わたしはいちおう毎回、脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、
直してもらえるとは限らないみたいです。まあ、脚本の岡田さんがどう展開させたいかはわからないので、
あんまり強くは言っていません」 >>754
まだその話を持ち出しているの? あきれた。 >>753
つい最近「サイコ」のDVD借りてみたので(見るのは5回目ぐらい)
白髪の後ろ姿はノーマン・ベイツのママみたいな感じに見えたw >>749
戦争も原爆も豪雨災害も天災も現実の広島で起きた事だからね
過去から現代の過酷な状況を生きてる人にも繋がったと思う >>742
そう。その謎解きの解決編が「すずさんは生きてます」だから訳わかんなくなるんだよ。
だからミステリーとしては成立せず、結局あの2人はそのためのバーターだっただけ。
(節子さんは語り部役ね。語ってないけど) 一番の見どころ、すずが爆弾見つけてから片腕なくすまで2週引っ張ったからなw
アジア大会の休止でw >>703
妹が寝てる部屋も、座敷わらしが出て来たあの部屋なんだよな
子供の時は兄妹3人で寝てた場所に2人で横になり、あの時と同じように天井を見上げる
原作では似た構図で天井が描かれているが、映画では更に電灯の笠を特徴的にした上に腕を上げる動作を同じにして繰り返しをより明確化してる
ドラマでは天井は見上げないし天井も映らないが >>725
アニメ版しか知らんが、
この街では誰もが誰かを失って、探し続けている、って台詞から、
その展開は始まってたんだな、と改めて思う >>745
>原作なぞるだけじゃ尺たんねー
なら、現代シーンぶっこむ余裕なぞあんめえ >>751
結局時事ネタとなる
原作と作者のポリシーがそうであっっても
そこから更に二次創作のドラマだものね 映画は原作全部やろうとして脚本起こしたら4時間30分だとか >>764
更に今気づいたけど、原作は人さらいの話で始まりすずの兄妹、水原の3話で始まり、最後は水原、兄妹、人さらいの3話で終わる
凄いよね、この計算され尽くされた構成 >>764
テレビでは黄金期の邦画のようにカメラワークを凝れないんだろうな >>753
リアルタイムではよく分からなかったけど
今録画見直したら、右手無かったからすずっぽい
てか終戦時24歳と仮定した場合97歳設定になるな >>765
アニメだと、そのセリフの前後で
最後に連れて帰る孤児が既にすず達の背景にしゃがんでるよね >>755
正直な話
悔しい、ホントのホントにこれでよかったのか?
名作だとしてもこれで良かったのか?
って思う >>772
すずは大正14年生まれで94歳
すみが一個下で千人針を沢山刺していた寅年だから大正15年/昭和元年生まれなので 古舘佑太郎だ出てくると彼の仕草や雰囲気が父親に似ていることに気を取られて自分の中で芝居に集中できなかった
嫌いではないけど アニメで完成されていたものとわずかに違えば違和感を感じるのは分かる
だが、大半の人がこの物語自体初見なのだ
批判してる人は原作やアニメからのファンであって、初見の人ではないと思う >>777
だがドラマを作ってる側は原作やアニメからの視聴を意識している
すずさんの「カープ女子」なんてのも 正直言ってすずは墓の中にいてほしかった
それと、幼馴染が生きて帰ってきて海にドヤってほしくなかった >>777
たぶんそこだろうな
アニメとドラマは似てるようで真反対の話だから
ドラマで好きになった人が映画見たら凄まじい違和感を感じると思う 哲が叫んだ場所はなんで江波なん?
「帰ってきたぞー」 哲はずっと日本に居たから
江波に「帰ってきたぞー」なのかい? 以前からのファンは蛇足に感じる部分も多いだろうね
これがディレクターズカット版になると蛇足どころか手も生えてくるかもしれない 面白いので取っておいた。なんという深い洞察力
872名無しさんは見た!@放送中は実況板で2018/08/11(土) 04:13:09.27ID:Tcv9Q6cH
>>871
物語が横道にというけど、現代パートかメインであるこのドラマにおいて
すずさんの物語はあくまでもサブパートに過ぎないんだよ
榮倉が呉を訪ねる旅から始まり、おそらく榮倉が作ったカフェで最終回を迎える
このドラマは最初からそういう構成なんだからさ
883名無しさんは見た!@放送中は実況板で2018/08/11(土) 04:49:40.44ID:Tcv9Q6cH
>>882
単なる狂言回しではなく何らかの縁があってすずさんと関わり、これまでの人生を捨てて
再出発しようという物語を持った女性だからね
そこをきちんと描いて視聴者の共感を得るには最低でも2話くらいは費やす必要があるので
すずさんの過去を語り終えた終盤は榮倉を中心として展開するのは間違いないと思うよ
863名無しさんは見た!@放送中は実況板で2018/08/14(火) 16:50:31.85ID:U/k7FU/x>>870
>>854
このドラマはそもそも「この世界の片隅に」を忠実に映像化しようなどというつもりはなく
「仕事に躓き人生に生きがいを感じられない若い女性を主人公にした物語を作ろう、
そうすれば視聴者の共感が得られるはずだ」という発想から始まってるんだよ
そこにどうやってすずさんの人生を絡めていけばドラマとして成立するかという視点で原作を
再構築しているので、「アイスクリームをキーアイテムとして現代と過去の連続性を表現する」という
スイーツな思いつきの前には原作のテーマも時代考証も全部平等に無価値なものなのさ 最終回はばあちゃん、すず、すみの3人でご飯食べてるシーンにグッときたわ
ばあちゃん相変わらず箸持つ手が近いのぉ >>773
その子も誰か、(父や母)を失って求めてた一人っていう
原作では駅のだれかの白木の箱にさわってるコマもあるしね 佐野亜裕美プロデューサー
「エゴサーチは大好きなので、暇さえあれば隈なくみています。
でも、呟くとどうしてもヲタ目線になってしまい、
松坂桃李くんのおにぎりの具を紹介し始めてしまい
作品の世界観を壊してしまうので、この作品に関しては、ツイッターは封印です」
↑
結局、Pが松坂推し 佐野亜裕美プロデューサー
現代パートを加えた演出の狙い
最後までご覧になったら、きっと『あってよかった』と思っていただけると思います。 Twitterで感想見てたら本当に最終回で現代編の評価がひっくり返ってて笑う 佐野亜裕美プロデューサー
さらに聞けば、話が進むごとに現代パートの真の狙いが明らかになっていくという >>754
原作の太極旗やすずの自虐的な台詞を削除して、じっちゃんの印象的な言葉を入れたり
TBSの圧力に負けずにいい仕事したよ岡田さん
敗けたら正義が飛び去っていくってどういう意味ですか?こうの先生 佐野亜裕美プロデューサー
「少女の成長物語という意味では『魔女の宅急便』のようなイメージもあったので、
ダメもとでお願いしたら、まさかの展開でした。
オリジナルの劇中歌も作ってもらい、岡田さんによる作詞で松本穂香さんが歌ってくれています。
私の中では久石譲さんはこの作品の影の主役だと思っているほど。
ドラマは音楽に助けられることも大きいですからね」 >>794
プロデューサーの狙い通りだったな
それに比べてこのアンチの外しっぷり
>>786 佐野亜裕美プロデューサー
――今回、脚本を岡田惠和さんに依頼された理由は?
ちょうどこの企画を考え始めた頃に、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』が放送されていて。
もちろん、それ以前から岡田さんとお仕事したかったんですけど、
何となく『ひよっこ』に流れる空気感と『この世界の片隅に』という作品が、似ている気がしたんですよね。
――それは、どういうところですか?
ちょっとハズしたところに良いシーンが来る感じ、というか。
たとえば卒業式のシーンでは、有村架純ちゃん演じるみね子たち卒業生ではなく、
お母さんたちがドラマの中心になっていく。『この世界の片隅に』も、普通ここで盛り上がるだろうな、
っていう部分ではないところが描かれていきますよね。 脚本が岡田さんでよかったよ
これが是枝だったら目も当てられないような展開になってた 最初はカフェエンドで榮倉ももっと目立たせるつもりだったけど現代パートの不評と災害でカフェに時間割くの諦めて広島応援カープエンドに変えたんじゃないかな
終わり方はあれでもいいけどカフェ関係は最初からなかった方がスッキリしたな >>772
なるほど。やっぱりすずさんなんだね。ありがと
90超えて野球観戦とかなんともまあ元気なおばあちゃんで >>800
擁護派を装ってドラマ版をバカにしてんじゃんw >>800
アンチの予想は外れました
SNSでの感想は現代編も好評でした
プロデューサーの狙いは当たりました
事実を並べて擁護派と言われてもなw >>805
深読みしすぎだってw
原作者の批判否定コメントをいつまでも
あれは皮肉だと言い続けてるキチじゃあるまいしw ツイッターは現代パートに批判的な声がほとんどだけど twitterの反応何度目を通しても現代パートについては皆一様に奥歯にモノが挟まったような物言いだな
過去パートが良かったから現代パートが微妙でも全体として合格点くらいのニュアンスの評が多い 原作見てなかったけど最終回良かったと思ったのでスレ見に来たら思いの外荒れてるな
広島に知り合いいるからより感傷的になったのかもしれない >>750
こうの氏原作の夕凪だっけ?こないだNHKドラマは凄く良かった
現代パートも邪魔せずバランス良くできてた 現代パートは榮倉奈々大好きだから悪く言いたくなくて最後まで見てから判断しようと思ったけど、最後まで見てもやはり蛇足としか思えなかったわ >>806
いや、>>786を書いた人が擁護派だってこと。あなたのことじゃない、勘違いさせて申し訳ない。
>それに比べてこのアンチの外しっぷり ←外しっぷりを書いた人ね >>727
なるほどねー
こうして見返すと、
左右の違いはやっぱり意味があると思う >>810
ここはいつも荒れてるから気にしない方がいいよ ばかやろうおめえ、ちゅらさんの最後を命どう宝で締めた岡田さんらしい終わりかただったけど、
広島球場のありゃ蛇足だったかもな、ええっ。
拾ってきた子供が再生の象徴で、カープが平和のそれなんだろってなわかんだけどよ。 最後のとこよくわかんなかった
すずが生きてて元気ならなんで家が荒れ放題なの? これから戦後の大変な時代を生きて行く当時のすずと
大変な時代を生き抜いて来た現在のすずが最後に広島へのエールを重ねる事で
力強いものになったのは確か
現代編は駄作も多かったが最後は良かった
ドラマの余韻が強すぎて暫くはアニメ比較とかどうでもいい気分 >>817
ひとりだったら、ホームで気楽に暮らしてるってのもあんじゃねえか、ええっ。
あれだけの家をババさんひとりで面倒見んなてえへんだしよ。
もしくは、広島市内にちっけえマンションかなんか買って住んでるとかよう。 ラストはうまかったな
俺は「負けんさんな〜広島(カープ)」というかけ声自体をすずに例えているだけで既にあの世に逝かれていると思っているけど
どっちとも取れる終わり方は良かったよ 広島の戦後復興の象徴としての広島東洋カープと西日本豪雨と
俺が広島県民だったら間違いなくラスト号泣だったw >>821
うちの実家は豪雨で半壊じゃったけえ、泣いとったぞ。矢野東。
さすが広島じゃ視聴率高いわのう。 すずさんがまだあんなに元気なのに、なんでクシを遺品みたいに扱ったり、呉の家を赤の他人にくれてやったりできるの? 節子は、すずさん夫婦が自分をひきとってくれてよくしてくれたことに感謝しているから、あの家を大事に思っているにしては、
なんで荒れ放題になるまでほったらかしてたのかねぇ?仕事で忙しいっていう年齢でもないし、他人に掃除してもらうまで、
自分でなんにもしないって… 浦野の家がキチンと残ってたというのが驚いたわ
江波の辺りは、さほど被害はなかったんか? 江波は救護施設の地域として被災者が大量に移送されてきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています