(尚)「元気だった?」 (真司)「尚ちゃんは?」
(尚)「もうちょっとで死ぬところだった」
(真司)「小説書いてなきゃ死んでた」
尚の命すり減らしてその生気で死にかけてた真司を救った
小説家書く気になったのは尚のおかげなんだから
名前間違えようが鍵挿しっ放しにしようが
今度は真司が尚を救えよ
プロポーズして当然だよ、もうお前らとっくに夫婦だよ
あそこは泣けた