朝も書いたがPPM(Product Portfolio Management)では
深野と喜美子の二者択一ではなく深野の火鉢が「金の成る木」であるうちに
それを資金として現在は「負け犬」である新規事業(喜美子の火鉢、火鉢以外の製品)を
何とかして「花形商品」へと育てていかなくてはならない

       占有率大  占有率小
成長率大 花形商品 ← 問題児
       ↓
成長率小 金の成る木→ 負け犬

その鍵を握っているのが照子婿ということだろう