荒木荘のころは、尺があまって引き延ばそうという感じにみえなくて、たくさんの情報をぶちこむために早口になったりして、詰め込んでいる感じに見えた。
今はしょぼいネタを、必死にのぎしのばししている感じ。
そりゃそうだよ。
荒木荘では、ちやこの話、雄太郎の話、大久保さんの話、圭介の話、信作照子の話、常治一家の話、そして自分の話、と情報量多かった。
今は、大野家と川原家のワチャワチャだけだからね
とても同じ作者とは思えない