0681名無しさんは見た!@放送中は実況板で
2020/03/25(水) 23:30:49.98ID:y7l3Mol0南北朝時代に北魏の捕虜になった毛脩之が「羊羹」を作ったところ太武帝が喜んだという記事が宋書に見えるが、
これは本来の意味の羊のスープであったと思われる[5]。冷めることで肉のゼラチンによって固まり、自然に煮凝りの状態となる。
「羹」の通常の音(漢音)いった。
「煉羊羹」が日本の歴史に登場するのは1589年(天正17年)で、
山城国伏見九郷の鶴屋の5代目岡本善右衛門が、テングサ(寒天の原料)
・粗糖・小豆あんを用いて炊き上4年)には完成品として市販されている。[8]
江戸時代は煉羊羹全盛時代であり、江戸本郷の藤村羊羹をはじめ、多くの名舗が現われた。一方、初期の製法の羊