厚生労働省は24日、空港検疫で新型コロナウイルスの感染が確認され、入院していた神奈川県の70代男性が死亡したと発表した。空港検疫で感染が確認された患者の死亡は初。
今月6日にブラジルから羽田空港に帰国し、新型コロナウイルスへの感染が判明していた。

また海外から成田空港や関西空港に到着した男女7人の感染も確認したと明らかにした。