小説家の角田光代さんは、「人は安易に人を殺さない。一人いなくなるというウソをつくために全部本当で固めないといけないから、
人を殺すという安易な方法ではなくて他の方法を探す」とおっしゃっていて、角田自身、そのことを作品執筆時のルールにされているそう。

わたしはそれに凄く共感しましたが、一方で、こちらの野木作品を見ると作品中、割りと安易に人を殺したりしてますよね

なんだかなあって私は思いました