古関裕而さんは
昭和天皇即位の翌年に、本名古関勇治から古関「裕」而というペンネームにし、
終戦後生まれた長男の命名に、本名からではなく、ペンネームから「裕」の文字を取り、
オリンピックマーチの最後の部分に、「君が代」の一節を入れ込み、
安保闘争の騒乱の最中に、自衛隊の隊歌を作った愛国者です