https://news.yahoo.co.jp/articles/f532004c2380f4cf2015e235f1153b05858616a5

「代わりはいくらでも」伊藤健太郎の復帰を摘む“若手俳優”の存在

「業界のトップ俳優が住んでいてもおかしくないレベル。いくら伊藤容疑者が売れているからといっても、23歳でここに住まわせる事務所もどうかと思いますね」(芸能プロ関係者)

芝居も決してうまいとは言えなかったが、本人は絶対の自信を持っており、ダメ出しされてふてくされることもあったという。

「今どきの若者といった感じ。好青年なのですが、考えが浅いというか、人間的に粗削りだった。それが彼の“個性”でもあったのですが、事故を起こしたことで、そうした部分まで批判されることになってしまった」(テレビ局関係者)

どんなに人気があっても、転落は一瞬だ。「代わりはいくらでもいる」。芸能界でよく使われる言葉だが、伊藤がいなくなっても、同年代の新たな俳優が台頭するだけ……。それが芸能界の恐ろしさであり、無慈悲なところだ。

「他の事務所からすれば、伊藤容疑者のイスが空いたのはラッキー。これから必死に売り込むでしょう」

とは前出の芸能プロ関係者。業界では“ポスト伊藤健一郎”として、新進俳優の杉野遥亮や藤原季節、金子大地の名前が挙がっているという。