この脚本家の書く話は、ストーリー展開以前に「ん?」と引っかかる(悪い意味で)部分が多過ぎてストーリーにのめり込めない

ある小説を読んでいて第二次世界大戦中の時代の話なのに
登場人物のセリフの語尾が「〜みたいな」となっていて
「その言葉は昭和40年代後半か昭和50年代に出現した言葉で、
戦争中に言ってなかったはず」と思って、小説読むの止めて気付いたら戦争中にその言葉を
本当に使ってたか調べ出していた


細かいことと思うかもしれないが、「神は細部に宿る」というのは
真実なので、細かいところにこだわらずにいいかげんに表現しているのを
見ると気になって仕方がない