エールは、二(2)階堂ふ(2)みが2番手、紅白司会でも今までの司会像を覆し2番手司会者に甘んじて、2020年、令和2年、通算第102作、平均もちょうど20%
なつぞら(100作)と、おかえりモネ(震災10年・朝ドラ60年)に挟まれてる点でも、AK内の2番手序列みたいな作品だった
二階堂がオーディション・ヒロインは司会にならない慣例を破ったのは、この作品が音楽関係だったという事と、2週間短縮のお詫びだったのではないか

思えば、2週間短縮で、130話予定が全120話に落ち着いた、と最後まで「2」に追いかけ続けられた作品だった
最高視聴率22.2%なら完璧だったが、実際は22.1%

翌年は、巨人vs阪神の2,000試合目の対戦となったわけだが、阪神vs中日2,000試合に続いてNPB史上2例目
この試合はNHK総合がゴールデン・アワーに中継し、作曲:古関裕而との紹介テロップも添えて、「六甲おろし」「闘魂こめて」の場内演奏を全編中継した
さらには、阪神の大物助っ人、メル・ロハス・ジュニアがNPB初打席から20打席連続無安打という空前の記録まで残し、2年越しに「2」伝説となった