金曜にロバートが花を買うシーンでは音楽だけでなく環境音も消えてたんだよな。
そのシーンに安子の注意が向き、そして強く印象付けられたということを表してる。
そこでロバートは亡き妻を今も愛しているという認識をしている。

今日ロバートが花を買うところでは環境音が消えてない。
亡妻を愛する男としてロバートを見ているということ。内心では惹かれていても、恋愛の対象になるものとは意識していない。

ところがその花が自分に贈られた。それで無意識下に封印していた恋愛感情への扉がまた開く可能性が生じた。

そこで突然に現れたのが自分に求婚してきた男。ロバートから花を貰い嬉しそうにしている自分を見られた。
さあとうとう安子ちゃん、自分のロバートへの思いを意識せざるをえない事態に陥りました! って感じ?