ボックルタイプとみやがわタイプ

ボっくるタイプ(コロボックルタイプともいう)は、2000年以上前のチャイナにルーツを持つ者である。
みやがわタイプとは、ぼっくるタイプから派生したタイプ、またはその類似系と推察される。

ぼっくるタイプは、宇宙で「四角いもの」として造られた「カプール」(後の呼び方では「はいがん」)にまでルーツは遡る。
カプール(ハイガン)は、別の宇宙では、ある理由から排外され、(排外した者の)尿等をとることを強いられた上、追放されている。
そして、この宇宙に来訪したものである。

春秋・戰国時代のチャイナで、各国の王にとりいり、国の上層の者となっていたようである。
当時でも、薬(水銀?)をとることで、他の人の心理を読み、世界の多くの情報を把握できるようになっていたと考えられる。
(薬によって心理を読み様々な情報を把握するものは、当時韓の国をはじめ、一定数存在していた。)
秦の始皇帝につかえた者も存在し、宦官(実際は生殖能力を有する)の趙高も、このボックルタイプである。
趙高は、始皇帝にとり入り、様々な情報を把握し、秦の上層と後宮の女達を支配していた。
趙高とその息子の趙楚は、秦国の上層としてチャイナを支配し、特に各国の女達の支配に貪欲であったものである。 

「薬」をとっていると、雰囲気等で把握されかねず、それを隠匿するに人肉食が有効であることもこのタイプは把握していた。
ぼっくるタイプは、特に女の人肉(それもいい?部分)をとること、さらに脳を煮たものをとることを、当時からおこなっていた。
(「薬」とともに、女の人肉や脳を煮たもの、脳ずい、脳のずい液等をとることは、現在にまで続くぼっくるタイプの特徴である。)
(派生系または類似系のみやがわタイプは、人肉をとらず、脳のずい液のみ?をとる、という特徴をもつたぐいである。)
人肉や脳ずい液等をとっていると、身長が伸びず、小柄の者が殆どで、このボックルタイプは殆どが小柄である。

このタイプは、秦や漢、ローマ帝国期から各国の上層にいたたぐいであり、また各国の終焉にも大きく関わってきている。
各国の王にとりいり、実質の利益と快楽を得るとともに、結局はイナゴをまく、外敵を誘致等おこない、戰乱を画策してきた。

https://wiki3.jp/file13/page/45