芝居の上ではクールな平手だが、カメラが回っていないときは鈴鹿の話に腹を抱えて大爆笑。そんなギャップも彼女の魅力なのだろう。

Netflixの大ヒット韓国ドラマのリメイクとして注目を浴びている同作品で、平手の存在感は主演の竹内涼真(29)や新木優子(28)以上に際立っている。IQ162の持ち主ながらクールでパンクなヒロイン役がハマり過ぎていると評判なのだ。

第3話では酔って寝てしまった竹内にキスをするシーンにネットが騒然となったが、本人は撮影後も普段と変わらず平然としていたという。

「彼女はテクニックに逃げずにすべてに全力でぶつかっているのでしょう。『欅坂46』時代に過呼吸やケガで倒れたりしているように、自分をギリギリまで追い込んで新しい景色を見るタイプの人。そのことが存在感にもつながっているのだと思います」(コラムニスト・影山貴彦氏)

“大物女優”の風格さえ漂わせる彼女からしばらく目が離せそうにない!?