>>110
これ以上のインパクトはない

>ちょうど1年前の今日4月7日、トミーの粋なはからいで、ジョーが昔の自分と共演し、
>Sunny Sideを歌うるいがひなたに背負われた安子と50年ぶりに再会しました。
>あの I love youから1年。時がたつのは早いですねぇ。by堀之内P

>トミーの粋なはからいでジョーが昔の自分と共演に胸熱となった
キーワードは織田作『夫婦善哉』柳吉の決め台詞ー「僕と共鳴せえへんか」
藤本は自身が手がけたこの作品を、いわば本歌取りしてカムカムに落とし込んだ
「ベリー諦めろ、あの2人は共鳴し合ってる」
「俺と共鳴せえへんか」「誰があんたなんかと、100万年早いわ」
場面替わってジョーvsトミーのトランペット対決ー2人は共鳴しつつ(セッション!)雌雄を決した
しかもこのセッションは、モモケンvs虚無蔵の息詰まる撃剣とも共鳴しながら進行した
(ジャズと時代劇との共鳴ーこれを見ないとカムカムを見たことになりませんby木暮近藤さん)
そしてひなた編、イマイチ乗り気でないるいの真意(トランペッタージョーの復活をひたすら願ってきた)
を見抜いたトミーの粋な計らい、それが「昔の自分と共演」したあのシーンであった
拙者はこの驚くべき脚本に圧倒され、「ジョーの内なる過去との共鳴」と表現した
(何しろ「クリスマスの奇跡ってどうせジョーが突然トランペット吹けるようになるんだろ」プゲラが、
嘲笑しか能(脳)のない阿呆どもによる予想だったわけ)